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全国の「北区」に関する観光スポット316件を紹介!
駅から歩いて10分ほど行くと、ほんの50mほどの小さな海岸がある。天気がよければ、浜名大橋までを見渡すことができる景観が広がる。
入口から全国で唯一といわれている水平天井が続き、ヘルメットをかぶって進んでいく。洞窟そのものはそれほど大きくないが、奥に進むと、不思議な形をした鍾乳石が見られる。
東名高速三ヶ日ICから浜名湖西部地区へと抜ける約5kmの道路。南に浜名湖、北に猪鼻湖を望みながら風光明媚な猪鼻湖沿いを走る湖岸コース。
江戸時代、大名などが泊まる公認の旅館を本陣といい、その跡。三ケ日には、薩摩の殿様一行4000人あまりが泊まり、宿場全体が大混雑したという記録も残されている。
三ケ日地区内には江戸から70里〜72里目に計3か所の一里塚があり、三ケ日一里塚はそのひとつ。江戸幕府が全国に置いた一里塚として現存している。一里は約3.93m。
東名高速三ヶ日ICから車で5分の好立地にある「かんぽの宿 浜名湖三ヶ日」の敷地内に湧出く温泉。全室オーシャンビューの客室、浜名湖の旬の味が満載の会席料理に定評がある。
東名高速三ケ日ICで下りて約5分、奥浜名湖で各種マリンレジャーが手軽に楽しめる。BBQやボートチャーター、宿泊もでき、ファミリーやグループで夏の思い出作りをどうぞ。
早起きツアー、夕焼けツアー、夜光虫ツアーなど、さまざまなプランのカヤックツアーを用意。自然いっぱいの浜名湖を満喫できる。シニア向けコースもあり。
臨済宗相国寺派の寺院。正式には鹿苑寺という。足利義満が建立した北山殿を基に、義満の死後、夢窓疎石を開山として禅寺に改めたもの。世界遺産に登録されている。
室町時代、足利尊氏が建立した臨済宗の禅寺。尊氏の死後、歴代足利将軍の廟所となった。方丈をはさんで東西には池泉回遊式庭園がある。10月には寺宝展を開催する。
バリエーション豊富な宿泊施設をはじめ設備が充実し周辺の環境も良い。事前に予約すれば、ウッドクラフトなどいろいろな体験教室も楽しめる。利用の際は必ず予約を。
高麗朝鮮時代の陶磁器や美術工芸品を中心に展示。美術館前に2体の石製武人が構える。朝鮮韓国の風土に育った「美」は言語思想主義を超えて、訪れるものに語りかけてくる。
京都を代表する日本画家堂本印象の美術館。建物すべてが印象によるデザイン。具象画から抽象画まで華麗な変遷を辿った印象の作品による企画展や、京都ゆかりの作家による特別展を開催。
平安遷都の際、御所に祀られた神様を遷座した古社。平野造りの本殿は重要文化財で、今木神久度神古開神比売神を祀る。境内には約60種400本の桜があり、古くから桜の名所として知られる。
五色の八重の散り椿が咲くことから「椿寺」の別名で知られる浄土宗の寺院。加藤清正が秀吉に献上した椿を、北野大茶会が縁となり秀吉が寄進したといわれる。
額縁門として知られる、山門からの比叡山の景色も見事な寺。曹洞宗永平寺派の禅寺で、茶人金森宗和の墓や、彼の造ったとされる利休像などが遺されている。
平安遷都以前からこの地に居を構えていた豪族賀茂氏の氏神として創建。祭神は賀茂別雷大神。5月15日には京都の三大祭の一つ、葵祭が行われる。世界遺産に登録されている。
周囲約2kmの池。中央にはミズゴケでできた浮島が浮かぶ。氷河期からの生き残りの生物が生息する、学術的に貴重な池。
天鈿女命を祀り、長寿縁結び芸能の神として信仰を集める。参道東側に広がる大田ノ沢に群生する野生のカキツバタは、国の天然記念物に指定されている。
かつての社家で、錦部家の旧宅。神官が身を浄めるために使った井戸、降臨石を配し、明神川の水を引き入れた池と、曲水川を中心とする社家庭園などがよく保存されている。
社家とは上賀茂神社の神官を世襲する家柄のこと。神社から流れ出る明神川沿いに、この社家の住宅が立ち並ぶ。川の水を邸内に引き入れた池を中心とする独特の造りが特徴だ。
平安時代、都に流行った疫病を鎮めるために御霊会を行い神殿を造ったことに始まる古社。4月に行われる「やすらい祭」は、京都三大奇祭の一つに数えられている。門前のあぶり餅が名物。
臨済宗南禅寺派の古刹。本堂は伏見城の遺構を移したもので、国の重要文化財。小堀遠州作の前庭は「獅子の児渡しの庭」と呼ばれる枯山水の名庭だ。
光悦が寄進した地に日蓮宗の学寮檀林を構えて栄えた寺。島原の名妓吉野太夫が寄進した、俗に吉野門と呼ばれる山門が立ち、吉野窓を有する茶室遺芳庵もある。春は吉野桜、秋は紅葉が美しい。
過去の戦争の実態を伝えるとともに、現在の世界にある暴力や貧困などさまざまな問題や、平和な世界を創るための活動について展示している。
室町時代に創建された古刹。美しい借景庭園を観賞する二つの窓、丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」や、伏見城の遺構血天井があることで有名。秋は紅葉が美しい。
「岡は船岡」と『枕草子』に登場する船岡山山上にある社。織田信長、信忠親子を祀り、正しくは「たけいさおじんじゃ」という。拝殿前からの東山三十六峰は絶景。
鎌倉時代末期に大燈国師が小院を創建。15世紀に一休禅師が復興した臨済宗大徳寺派の大本山。国宝の方丈、唐門、重要文化財の法堂、勅使門など数多く塔頭が立ち並ぶ。
足利尊氏が夢窓疎石を開山として建立した臨済宗の禅寺。方丈をはさんで二つの庭園がある。1月中旬までサザンカが観賞できる。
木花開耶姫命を祀る北山の産土神。安産の神様として知られ、安産祈願のお守りとして授けられる藁に、節があれば男児、なければ女児が生まれるという。
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