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全国の「イルミネーション」に関する観光スポット567件を紹介!
豊かな自然に囲まれた丘の上に広がる「バレンタインパーク作東」は、愛をテーマにした多目的パークで「恋人の聖地」にも認定され、フランス人画家・レイモン・ペイネ原作の像、愛の泉がシンボルとなっている。12月からは「作東タワー」をはじめ、作東バレンタインホテル周辺がイルミネーションで彩られ、ロマンチックな雰囲気に包まれる。12月23日にはクリスマスイベントも開催し、賛美礼拝やコンサート、冬の花火などを予定。園内の作東バレンタインホテルでは期間限定クリスマスディナーも用意される。
今年はライトアップとして28回目、ドリミネーションとしての開催は14回目を迎え、平和大通りの緑地帯を中心に美しくライトアップする冬の一大イベント。昨年は約55万人が訪れた。今年は、被爆70周年にあたり、平和から連想される「優しさ・未来・希望」をキーワードに各エリアを約140万球の電球で装飾する。また、昨年に引き続き広島市立大学の企画による平和への想いを発信するイルミネーションや来場者参加型のライトアップも展開する。
世界の植物約1万品種20万4000本が栽培されている「広島市植物公園」がクリスマスに合わせて期日限定で夜間開園する。イベント広場にはイルミネーションで形どった巨大平面クリスマスツリーが登場し、竹のツリーや巨大クリスマスリース、星の降る丘、冬の流星群、光り輝く恐竜の世界、冬の天の川、植物のライトアップなど、様々なイルミネーションやオブジェで幻想的な世界を演出。夜間開園日に合わせてクリスマスコンサートも開催予定。
今年で5年目を迎えるウィンターイルミネーションは、電球数を昨年度よりも20万球増やし、約100万球を使用。遊園地の特性を生かし、遊具に乗りながらイルミネーションが満喫できる。イルミネーション開催中は、音楽に合わせて園内から花火も打上げられ、イルミネーションと打上げ花火の光の競演が楽しめる。また、レストランでの期間限定スペシャルメニューやテイクアウトメニュー、オリジナルグッズの販売なども行われる。
公園の丘陵の地形と樹木を活かし、創り出されるバラエティーに富んだイルミネーション。70万球の電球で全体が光に包まれたような空間、奥行き感のある光景が特徴で人気が高い。さまざまなテーマで彩られた3つのエリアで、「Smile」をテーマにした演出を楽しめる。毎年人気のスターライトツリーなど広い敷地には見どころが満載。冬の公園がまるで夜空から星が降りそそいだような光の森へと変身する。毎日17:30からは点灯カウントダウンが行われる。
宇部市の中心市街地に約20万球が飾り付けられ、クリスマスシーズンや年末年始の街並みを華やかに彩る。最新のシステムとレーザー光線などを活用し、曲に合わせ5分ごとに趣が変わるイルミネーションショー「光のミュージカル」が毎日開催される。ダイナミックな空間や、繊細な冬の情景が浮かぶようなさまざまな演出が美しい。周辺は飲食店街なのでデートコースとしてもおすすめ。宇部市のイルミネーション会場を巡るデコレーションバスが期間限定で回遊する。
宇部市のときわ遊園地で開催する冬の一大イベント。ツリー部門、オブジェ部門、エコペットボトル部門の3部門を一般公募し、企業・学校・各種団体の趣向を凝らしたイルミネーション作品を展示する。期間中は遊園地も夜間営業し、乗り物のライトアップとともに幻想的な雰囲気に包まれる。また、点灯式やステージショーなどイベントも催され、温かい食べ物や飲み物が楽しめるクリスマスカフェもオープンする。
山口県宇部市では、「光の街UBE2015」と題した総計200万球のイルミネーションを市内4か所で開催。山口宇部空港では、「エアポート・イルミネーション」を展開し、宇部市を訪れた人をLEDの光で歓迎。宇部中央銀天街の会場では「サンタクロスロード」と題し、音楽と照明、レーザーによる光のショー「光のミュージカル」を開催。さらに「ときわ公園」では「TOKIWAファンタジア」、勤労青年会館では「チャイルドドリーム」が行われる。イルミネーションのほか、空港滑走路の照明や工場夜景、街の灯りで、街中が光で包まれる。
阿東の冬を代表するクリスマスナイトフェスティバル。冬の行事として欠かせないイベントに成長し、今年で22回目を迎える。この冬も阿東地域交流センター地福分館の前にそびえ立つ高さ27mと22mの2本のモミの木が、およそ約4万個の電球で華やかに飾られ、巨大なクリスマスツリーに変身する。会場全体の電球数は約5万5000個。イルミネーションが光り輝き会場を優しい光で包み込む。暗闇に浮かぶ大きなモミの木の光は、とても幻想的だ。
日本で初めてクリスマスが祝われた山口市は、毎年12月に「日本のクリスマスは山口から」を合言葉に、市内で様々な関連イベントを開催する。山口サビエル記念聖堂での点灯式に始まり、一の坂川交通交流広場や湯田温泉街、下後河原町の一の坂川周辺、山口ふるさと伝承総合センター、山口市中心商店街など、市内の至るところでクリスマスのイルミネーションが施される。中でも旧サビエル記念聖堂のシンボルモニュメントは山口らしさを感じさせる「灯り」で人々を魅了する。
「日本夜景遺産」に認定された「周南冬のツリーまつり」を、周南市の中心市街地で開催。ドラマチックな光の演出を展開する「天空のライティングフラワーショー」が見どころとなる青空公園や、電球で飾られた街路樹が300m続く御幸通り、広島銀行前にはシンボルツリーを点灯。徳山駅南口駅前ロータリーから徳山港フェリーターミナル付近などもライトアップする。総数60万個のLED電球で街が豪華に飾られ、さらにパワーアップしたイルミネーションが楽しめる。
毎年開催される三好市池田町の冬の祭典「池田冬のオブジェ」の中のイベントの一つ。約10万個の電球が「未来への希望の光」となって冬の街を活気づける。JR阿波池田駅前やへそっ子公園で、街路樹が美しくライトアップされるほか、企業・団体による様々なオブジェや一般家庭のイルミネーションで街中が希望の光でいっぱいに。街から心に元気をもらえる、さまざまな趣のイルミネーションを楽しもう。
ほほえみの街づくりと高松市の活性化を願い、イルミネーションで「しあわせ」を感じる世界を創造する「高松冬のまつり」。多彩なイベントが開催されるこの祭典も今年で29回目を迎え、すっかり高松の冬の風物詩となっている。総計約20万球(昨年実績)のイルミネーションは、見る者をファンタジーの世界に誘う幻想的な美しさだ。特に、高松市中央公園に光り輝くシンボルツリーは圧倒的な美しさで、訪れた人を魅了する。
讃岐山脈を一望する絶景のロケーションのまんのう公園では、エントランス広場から広がる石壁「緑と石のヴィスタ」や園内の芝生広場に約55万球のイルミネーションが施される。また、エントランス広場には高さ10mのシンボルツリーが登場し、公園の夜を幻想的に演出。園内にはオートキャンプ場「ホッ!とステイまんのう」もあり、冬でも宿泊可能。ログハウス風のキャビンに泊まって冬のイルミネーションを楽しむのもおすすめ。
松山のシンボルロード「花園町通り」を中心に、広場や並木が光輝く「イルミナーレ花園」。松山市駅から南堀端に至るエリアを公園に見立て、広場や並木をイルミネーションやライトアップで彩る。今年度は「光のブランコ」や「光のベンチ」などのほか、「ラブリーベンチ(カップルシート)」や「お姫様の光る馬車」のオブジェも登場。「歩いて暮らせるまち松山」の光に彩られたシンボルロードで、幻想的な夜の散歩を楽しもう。
大島から今治までの約4kmの来島海峡をまたぐ3連吊橋・来島海峡大橋が期間限定でライトアップされる。連なる橋桁とその間に美しい曲線美を描くケーブル、そして空に高々と伸びる6基の塔のイルミネーションが楽しめる。電飾はケーブルに600個、主塔に64個取り付けられる。橋には自転車歩行者道が併設されているので、ウォーキングやサイクリングでもライトアップが楽しめる。来島海峡大橋のライトアップは亀老山(きろうさん)展望公園から眺めるのもおすすめ。
地元の人や観光客でにぎわう高知市の商店街にイルミネーションが輝く。隣接する中央公園に、今年も16.8m(本体15m、土台1.8m)のホワイトツリーを設置する。公園入口付近にある大きなツリーはやわらかな光が瞬き、道ゆく人々の目を楽しませる。中央公園内の電球は約5万5000球、周辺商店街のイルミネーションをあわせると約6万5000球となり、街中が光に彩られる。周辺には飲食店も数多くあるので、夜の待ち合わせスポットとしてもおすすめだ。
1km続く川端シンボルロードのうち、眼鏡橋から郡府橋にかけての約200mの区間にイルミネーションが施される。約6万個もの電飾で飾られた樹木が街を彩り、まるで宝石のように美しい光を放つ別世界となり、ロマンチックな冬の夜を演出する。12月20日にはシンボルロードの広場でクリスマスイベントが開催され、通りはより一層にぎやかになる。クリスマスムードいっぱいの街に出かけて、楽しいひと時を過ごしてみよう。
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線夜須駅からすぐの道の駅やすと、隣接する県立公園ヤ・シィパークが12月限定でクリスマスバージョンに様変わり。南国気分の漂う高さ17mのワシントンヤシ12本を6色にライトアップし、約2万個の色とりどりのイルミネーションで公園と道の駅やすが幻想的な空間となる。レストランは22:00まで営業しているので、家族や友達同士で、クリスマスムードたっぷりのヤシの木や海辺を眺めてみたい。
懐かしくて、新しい街、門司港。レトロな建物のライトアップと、樹木約80本を飾る約20万球のイルミネーションの輝きが美しい。華やかに彩られた港町の夜は、まるで映画のワンシーンのようだ。自然の月明かりに照らされる水面と、建物を照らすイルミネーションの色とりどりの光とが相まって、レトロ建築物群や地域一帯を光の世界へと誘う。幻想的な街並みで、ロマンチックな夜の散歩を楽しみたい。また、門司港レトロ展望室から見るイルミネーションもおすすめ。
北九州市の玄関口JR小倉駅周辺から紫川周辺までを中心に、趣向を凝らしたイルミネーションが冬を彩る「小倉イルミネーション」。2001年から開催し、15回目を迎える。明治日本の産業革命遺産として官営八幡製鐡所の施設が認定されるなど、世界遺産が話題になった今年。北九州市の名所や世界遺産をイメージしたイルミネーションが小倉の都市部を照らし出す。河川敷では、滝のように流れ落ちる光の粒が美しいイルミネーションが登場。触れると世界遺産や名所が現れるタッチパネルなど、さまざまなスポットで楽しめる。
1階噴水広場のエナジーコートには館内の4階部分に相当する高さ約15m、約4万球のLEDを使用した巨大なメインツリーが登場。キラキラと星が瞬くような光がツリーを彩る。また、館内のあちこちに星をイメージしたオーナメントが飾られる。三角広場には星をモチーフにしたドームがあるほか、上空にイルミネーションが施され、絶好の撮影スポットとなっている。メインエントランスや街路樹もライトアップされ、館内に入る前からクリスマス気分の高まる演出だ。
スペースワールドがクリスマス一色に。パーク全体がクリスマス装飾に包まれるほか、たくさんのサンタクロースが出現し、ゲストを温かく出迎える。また、夜になると400万球のイルミネーションが輝く「イルミネーションナイト」がスタート。光のクリスマスツリーや巨大光の迷路など、幻想的なイルミネーションに思わずうっとり。12月23日〜27日には連日豪華な「クリスマス花火ショー」が開催され、クリスマスの夜を美しく彩る。
海の中道海浜公園では、キャンドルを灯して、温かく優しい“あかり”を演出する「うみなかクリスマス キャンドルナイト」を開催。公募で選ばれたデザインをみんなでつくる壮大な光の地上絵「1万本のキャンドル・アート」をはじめ、冬の夜空を彩る約300発の花火やイルミネーション「動物たちのクリスマス」など、海の中道海浜公園ならではのクリスマスが楽しめる。
JR博多シティとキャナルシティ博多、博多駅周辺の街路樹イルミネーションが一体となり、博多の夜が100万球を超えるLEDで輝く。JR博多シティの今年のテーマは「SHOW」。「笑・声・唱・紹・翔」をキーワードに、「ウィッシュフラワー」と「ウィッシュブーケ」が登場する。中でも、来場者の願いを、彩りやきらめきに変えて飾りつける参加型イベント「ウィッシュ・オーナメント」が見どころ。キャナルシティ博多では「クリスタルツリー」や「ひかる運河」、さまざまな気持ちを表現するスノーマンが登場する。
ベイサイドプレイス博多がロマンチックな光に包まれる「ベイサイドイルミネーション」。ベイサイド通りに並ぶパームツリーのライトアップをはじめ、LEDで装飾されたデッキフェンスなど、ベイエリアが華やかに彩られる。イルミネーションは対岸から眺めるのもおすすめ。海に映し出された幻想的な光でより一層の美しさが楽しめる。期間中は様々なイベントも催され、冬のベイサイドを盛り上げる。
JR博多シティが「SHOW」をテーマに、青と白を基調とした約70万球の壮大なイルミネーションで包まれる。今回はJR博多駅前の緑陰広場に光のコミュニケーションオブジェ「ウィッシュフラワー」と「ウィッシュブーケ」が初登場。また、屋上のつばめの杜ひろばでは、つばめ電車が初のナイトトレインとして運行する。さらに、11月18日から12月25日には約22店舗のショップが並ぶ「FUKUOKA Christmas World」も開催。本場ヨーロッパのクリスマスが博多駅前で満喫できる。
「天神のクリスマスへ行こう」が始まり、今年で15回目。街路樹のシャンパンゴールドのイルミネーションや周辺の建物のクリスマスムードいっぱいの装飾、さまざまなデコレーションが施されたクリスマスツリー、壁面を大きく使ったイルミネーションなど、街との一体感が楽しめる。メイン会場の警固公園には新しい大型イルミネーションオブジェ「光の羅針盤」が登場。また、12月4日から市役所西側ふれあい広場で「TENJIN Christmas Market」を開催。本場ヨーロッパの雰囲気さながらのクリスマス装飾が楽しめる。
ファミリーやカップルなどに幅広く人気があるマリノアシティ福岡のクリスマスイルミネーション。ぬくもりのある光のイルミネーションで、温かいクリスマスを演出する。中でもおすすめは「ステップ広場」にお目見えする「スイートステップツリー」。キラキラ光るかわいいお菓子のイルミネーションで彩られる。観覧車が見える海辺のスポットにも高さ4mのツリーが登場。さらにオーガニックガーデンには、アーチ型のイルミネーションが施され、中に入るとシルバーの美しい光がキラキラと輝き幻想的な空間が広がる。
海浜タワーとしては日本一の高さを誇る福岡タワー。博多湾に臨み福岡市のシンボルとして親しまれている。地上123mまでエレベーターで約70秒。360度の大パノラマが広がり福岡市街が一望できるので、移りゆく街の表情を心ゆくまで楽しめる。福岡タワー壁面を彩るイルミネーションは2013年に全面リニューアル。フルカラーLEDとなり、今まで以上に鮮やかでかつ繊細な高さ108mの光のツリーとなった。ライトアップされるタワー前の緑道や周辺の樹木も幻想的でロマンチックなムード満点。
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