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全国の「イルミネーション」に関する観光スポット567件を紹介!
沖縄市にある日本最大の屋外熱帯植物園「東南植物楽園」で、冬季限定のイルミネーションイベント「ひかりの散歩道」を開催。園内の木々や芝生、遊歩道に色鮮やかなイルミネーションが施される。恋人同士にはハート型の南京錠に2人の名前を書いて鍵をかける「Love Love Key Lock」がおすすめ。また、ワーロン紙(強化障子紙)に思い思いの絵やメッセージを書いて特大ライトウォールに取り付け、みんなでアート作品を完成させよう。思い出の1ページに。
鳥取砂丘の「砂の美術館」で初開催する光のイベント。「青きジオの世界」をテーマに、地球に生きるものすべてを育む“海”をモチーフにした青色のイルミネーションで海面や全長100mにおよぶ波のトンネルを演出する。また、ライトアップされたクラッシュグラス200万個が乱反射する幻想的な空間は、まさに「ジオ・ブルーの世界」。近隣で開催する「鳥取砂丘イリュージョン2015」(12月12日〜27日)とともに、光あふれる鳥取砂丘が楽しめる。
別府市のリゾートホテル「杉乃井ホテル」で1年を通して観賞できるイルミネーション。全長600mの敷地に、モナコから直送した馬車やガゼボ、等身大の動物など、約200万球の光でファンタジックな世界を表現。訪れる人を温かく包み込む。中でも11月から始まったプロジェクションマッピングに注目だ。ホテルは日帰りプランも豊富なため、宿泊しなくても十分イルミネーションが楽しめる。また、イルミネーションは「杉乃井地熱発電所」で生み出される環境にやさしいエネルギーを利用し、消費電力を抑えて実施している。
西武園ゆうえんちではソメイヨシノを中心に園内に約1000本、アッハの森に約3000本の桜が咲き乱れ、春休みは多くの人でにぎわう。大観覧車やジャイロタワーからは桜色に染まる狭山丘陵を一望。夜には桜がライトアップされ、約300万球が光り輝くイルミネーションとともに幻想的な夜桜が楽しめる。
日本で最初のイルミネーションで、1981(昭和56)年、大通公園2丁目広場で1048球の電球から始まった。年々その規模・内容も充実し、国内を代表する光のイベントに成長。北海道の自然やクリスマスをイメージしたオブジェなど、たくさんの電球が駅前通と大通公園で光のラインとなってクロスする。大通公園内の木々も幻想的にライトアップ。ビッグスケールな光の空間は見る者を魅了する。また、11月25日から12月24日まではミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoも開催される。
広尾サンタランドより寄贈された高さ約15mのトドマツに、例年約3万個もの電球を装飾したジャンボツリーがアトリウムで輝く。色とりどりのLEDとオーナメントを施し、華やかで洗練された美しさは格別。そのほか、館内全体が約15万個のイルミネーションで彩られ、夜はロマンチックなムードに包まれる。音楽にあわせて光が変化するショーも好評だ。光と音の絶妙なコラボレーションは必見。
「白い恋人パーク」のローズガーデン(中庭)が、11月から3月にかけてイルミネーションで華やかに彩られる。建物やフェンスなどを飾る11万球の電飾と、札幌からくり時計塔のライトアップは見応え十分。メインツリーやトナカイのオブジェは、写真撮影スポットとして人気だ。チュダーハウス1階「テイクアウトコーナー」の温かいチョコレートドリンクを飲みながら幻想的な風景を眺めれば、まるで外国にいるような気分が味わえるだろう。
特別史跡「五稜郭跡」の堀の周囲約1.8kmを約2000個のイルミネーションで包み込み、白い大地に星形を浮かび上がらせる「五稜星の夢(ホシノユメ)」。地上からは見ることのできない雪に覆われた白い五稜星は、誰もが「空から見てみたい」という気持ちになるはず。この極寒の闇の中に繰り広げられる幻想的でムードたっぷりの光景は、函館の冬の風物詩として訪れる人々を魅了する。
函館市と姉妹都市のカナダ・ハリファックス市より寄贈された幸せを呼ぶ巨大モミの木が、約1万8000kmの距離を越えてやってくる。約10万個のイルミネーションで飾られたツリーと花火の競演による点灯式を毎日開催。また、会場周辺では、数種類のオリジナルスープなども販売される。他にもオープニングセレモニー、ステージライブ、ファンタスティック・イヴ、クリスマスナイトセレモニーなどが開催される。
異国情緒漂う函館山麓の西部地区が、この冬もイルミネーションで美しく彩られる。二十間坂の両側の木々は、温かい電飾で演出され、函館港を望む八幡坂もロマンチックな雰囲気に包まれる。キンと冷えた空気が、ライトアップされた情景をいっそう美しく映し出すだろう。温かな光が幻想的な世界を創り上げ、函館の冬の魅力を存分に味わうことができる。思い出にぜひ記念撮影してみてはいかが。
浅草橋と中央橋の間に建ち並ぶ小樽運河倉庫群、運河プラザ、日本銀行旧小樽支店(現 金融資料館)、旧三井銀行小樽支店、旧日本郵船株式会社小樽支店が夜間ライトアップされる。歴史ある建造物が暗闇に浮かび上がり、幻想的な情景を観賞できる。運河プラザには観光案内所と物産販売店があり、観光の拠点に便利だ。また、周辺には北一硝子や小樽オルゴール堂など見どころも多いので、日中に観光しながら建物の昼の顔を見ておくと、ライトアップがいっそう楽しめるだろう。
「硝子の街 小樽」にふさわしい小樽の冬の風物詩。小樽運河は青いイルミネーションとライトアップで「青の運河」に変身。運河プラザ内にはワイングラスを積み上げた高さ3mの「ワイングラスタワー」が登場し、幻想的な輝きを放つ。また、運河プラザの前庭には、漁業で使われるガラス製の浮き玉約200個に電飾を施した「浮き玉ツリー」が飾られ、撮影スポットとしても人気だ。さらに、JR小樽駅構内には小樽市内の工房で作られたガラスアートギャラリーがお目見えし、訪れる人を出迎える。
冬の旭川中心部を彩るイルミネーション。旭川の中心市街地にある平和通買物公園、7条緑道、緑橋通、昭和通、常盤ロータリーの5ヶ所を約20万球の灯りが彩る、旭川の冬の風物詩。厳冬期の凛とした空気の中、雪を被って輝くイルミネーションのきらめきは、北国旭川らしい美しい光景だ。旭川駅前から続く元祖ホコテン「平和通買物公園」のモニュメントイルミや、7条緑道の光のトンネル「緑道イルミ」などが華やかに街を彩る。また、12月3日には点灯式も行われる。
400以上のブランド・アウトレットが揃う北海道千歳市の大型オープンモール「千歳アウトレットモール・レラ」がイルミネーションで包まれる。モール内の各所が色とりどりのイルミネーションで美しく装飾され、「レラドーム」には「イルミネーションの森」が登場。グルメはもちろん、キッズパークなど施設が充実するレラでは、子どもから大人まで楽しいショッピングのひとときが過ごせる。
毎年約25万球ものイルミネーションで華やかに飾り付けられる「ルスツ スターダストアベニュー」。約300mにわたる通りいっぱいに、光の塔やかわいい動物たちなどのきらめくオブジェが立ち並び、ルスツの夜を美しく演出する。輝きあふれるロマンティックな夜の散策は、いつまでも心に残る素敵な思い出になるだろう。また、12月には聖夜にふさわしい飾りも登場し、クリスマスムードを一層盛り上げる。
サンタクロースのふるさとノルウェー王国オスロ市から国外初のサンタランドとして1984(昭和59)年に認定を受けた広尾サンタランドでは、毎年10月下旬から「愛・平和・感謝・奉仕」の心をこめてイルミネーションがスタート。会場である大丸山森林公園の樹木や施設に約15万球のイルミネーションが灯り、園内は幻想的な明かりでクリスマスムード一色に。「サンタの家」ではクリスマスグッズを豊富に揃え、来園者を温かく迎える。
春は桜の名所として知られる弘前城。冬になるとこの弘前城をはじめ、明治・大正時代の洋風建築物などの文化財がライトアップされる。木々にもイルミネーションが施され、美しい光に彩られたファンタジックな世界に様変わり。雪国ならではの風景が楽しめ、寒さを忘れて光の演出が堪能できる。また、2月に行われる「弘前城雪燈籠まつり」では大小様々な燈籠や雪像が公園内に配置される。灯りがともされたミニカマクラ群や雪像は、ライトアップされた弘前城とともに幽玄の世界へといざなう。
冬の十和田市官庁街通りをイルミネーションで彩る「アーツ・トワダ ウィンターイルミネーション」。十和田市現代美術館前のアート広場に約30万球の青色LEDを設置し、広場全体を幻想的に演出。まるで青いじゅうたんが敷き詰められたような空間でアート作品が光に包まれ、昼間とはひと味違った表情を見せてくれる。また、十和田市現代美術館の建物も「いろとりどりのかけら」(高橋匡太作)という作品でライトアップされる。
JR盛岡駅周辺が今年も幻想的なクリスマスイルミネーションで包まれる。駅東口前の滝の広場カスケードには大型イルミネーションやクリスマスツリーが設置され、メルヘンチックな光のページェントとなる。期間中の3日間は、駅西口のマリオスビルの東側窓にクリスマスを彩るハートマークが点灯。また、コンサートやライブなどのイベントが開催される予定で、クリスマスシーズンを盛り上げる。
岩手山のふもとに広がる広大な小岩井農場では、東北最大級のイルミネーションイベント「小岩井ウィンターイルミネーション」を11月19日から開催。農場の四季をイメージした横幅60mの「光のキャンパス」、長さ40mのシャンパンゴールドの「光のトンネル」、本物のモミの木のツリー、D51の走る音とともに楽しめる「銀河鉄道SL」など見どころは盛りだくさん。点灯中はレストランや売店も営業するので、満天の星とともに冬の小岩井農場を楽しんでみよう。
今年で31回目を数える仙台の冬の風物詩。「未来へつなげる愛の光!」をテーマに、定禅寺通のケヤキ160本が星降るような約60万球の美しいイルミネーションで光り輝く。スターライト・ウインクと呼ばれる再点灯は1日3回。杜の都を美しく彩る温かで落ち着きのある光が、ロマンチックなクリスマスを演出する。また、12月23日には「サンタの森の物語」と題し、サンタクロース姿の人々が光り輝く大通りを行進。よりいっそうクリスマスムードを高める。期間中は、勾当台公園や市民広場に出店ブースやアイスリンクなども設置する。
仙台市北部の閑静な住宅街に建つラグジュアリーな「仙台泉プレミアム・アウトレット」が冬の装いに。シャンパンゴールドを基調とした約7万球のLEDイルミネーションが、上品な大人の気分を演出する。正面エントランスには、高さ8mのツリーをはじめ、3万球のイルミネーションが光り輝き、来場者をお出迎え。ゴージャスな雰囲気とともに冬のショッピングタイムをより一層盛り上げる。
漫画家・石ノ森章太郎が生まれ育った中田町にある「石ノ森章太郎ふるさと記念館」が温かいイルミネーションで包まれる。園内は3万5000球の電球が施され、オルゴールの音色とともに楽しめる。中には1万球のLED装飾を取り入れたスポットや、地域の各団体による手作りの装飾もあり、素敵な夜を演出する。館内には、石ノ森作品を楽しめるライブラリーや、アパート「トキワ荘」の部屋の再現もあり、ファンにはたまらないイルミネーションスポットだ。
県指定天然記念物で横手市平鹿町のシンボルでもある「槻の木」(浅舞のケヤキ)が今年もイルミネーションに包まれる。地域交流の活性化を図ろうと計画が持ち上がり、1987(昭和62)年に第1回の点灯を行い、今年で29回目。初点灯時は樹高約35mだったが、腐朽の為現在約25mになった。しかし、往年の高さを再現するため、木のそばに鉄パイプの塔(高さ約40m)を設置し、約3万5000球の光のラインで装飾する。また、琵琶沼周辺も3万球を超えるLEDでライトアップされ、槻の木の周辺はロマンチックで幻想的な空間となる。
雄物川地域局前の街路樹が、イルミネーションで彩られる「おものがわイルミネーション」。冬を華やかに彩るイベントとして2009(平成21)年に始まり、現在は雄物川地域局前をメイン会場として開催。「凛とした空気と雪」をコンセプトとして雪国ならではのイルミネーションが楽しめる。点灯初日には、豚汁や温かい飲み物のふるまいをはじめ、子どもたちへのお菓子のプレゼントなどが行われる。
山形市のランドマークである官民複合型ビル「霞城セントラル」では、1階アトリウムの大空間に高さ約20mのピンクとホワイトのツリーやサンタクロースのオブジェが登場。ツリーの周りにはバブルタワーとLEDの光で模様が浮かび上がるミラーパネルが施される。また、24階展望ロビーでも、イルミネーションを展開。星空をイメージしたブルーのイルミネーションと流れ星が窓に映り込み、市内の夜景や星空との美しいコラボレーションが堪能できる。
2007(平成19)年から「市民みんなで創造する福島市の冬の風物詩」として実施されているイルミネーション。福島駅東口広場やパセオ通りに約20万球もの電飾が点灯し、通りが華やかにライトアップされる。今年度も、福島駅東口広場のみ福島駅前元気プロジェクトの事業に併せて先行点灯。駅前だけでなく、周辺のホテルや店舗など、同時期にイルミネーションが灯される場所もあり、ロマンチックな気分を味わえる。
郡山の冬の風物詩としてすっかり定着した「ビッグツリーページェント・フェスタ in KORIYAMA」。郡山駅前を色鮮やかに灯す光のページェントは今年で11年目を迎える。今年も新たなイルミネーションが加わり、総数約29万球の光でクリスマス・年末年始などに駅前を訪れる人々を温かな光でお出迎え。期間中は音楽イベントなども行われ、冬の郡山をイルミネーションとともに盛り上げる。暖かい服装で出かけよう。
今年の「Hitachi Starlight Illumination」は、「『巡る』イルミネーション第2章」として開催。中世風の日立シビックセンター新都市広場中央に建つ新たなシンボル「願いの塔」をはじめ、「ひたち」ならではの個性を放つエリア群が登場。また期間中は、クリスマスマルシェや恒例のシャボン玉企画などさまざまなイベントも行われる。大切な人や家族と一緒に訪れて、クリスマスシーズンを楽しもう。
「笑顔あふれる街」を目指して始められた「つくば光の森」は、今年で12年目となる。つくば駅周辺やペデストリアンデッキ上のケヤキ並木にイルミネーションが色鮮やかに施され、ムード満点だ。また、12月17日・18日には手作りランタンがつくばセンター地区に灯る「ランタンアート2016」を開催。澄んだ空気と豊かな自然のなか、美しい光の芸術を存分に楽しめる。撮影スポットにもぴったりなので、家族や友達同士、カップルで訪れてみてはいかが。
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