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全国の「イルミネーション」に関する観光スポット567件を紹介!
今年開催4回目となる「あべの・天王寺イルミナージュ」では、天王寺公園101周年に向けて、101匹のLEDアニマル・イルミネーションが登場。キリンやシマウマ、トラ、ライオンなどの動物たちで夜の動物園を表現。また、「大坂の陣」で名を上げた「真田幸村と真田十勇士」も勢ぞろいする。このイベントは、「大坂の陣」400年プロジェクトの一環として、「すごいこと、おもろいこと、うまいもんなら天下一」という心意気のもと、光で心を和ませ、エンターテインメントと食(屋台)で楽しめる、非日常の世界を提供する。
今年も「大阪・光の饗宴 2015」に参画し、阿倍野・天王寺エリアをイルミネーションで彩るイベント“Welcoming あべてん「光の音色」2015”を開催。今回のコンセプトは「街とともに生まれ変わる新たな光」。リニューアルされた天王寺公園エントランスエリア「てんしば」に光のモニュメントが登場。トップライト外周がLEDロープライトで装飾され、リズミカルに明滅する。また、天王寺動物園開園100周年を記念し、周囲に動物たちの光のシルエットを照射する。
天王寺あべののファッションビル「Hoop」のイルミネーションは、約20万球のライトが、1階オープンエアプラザから南へと続く吹き抜けを通り、その先の商業施設「and」までの全長約120mにわたって光輝く。雪の結晶などをイメージしたオーナメントもあり、11年目を迎えた大阪の定番イルミネーションがロマンチックな夜を盛り上げる。冬のあべのの光のゲートは写真撮影スポットにもぴったり!
あべのハルカスでは、電球総数約42万球を使用したイルミネーションの装飾で、あべのハルカス館内や隣接する「Hoop」や「and」などを幻想的な光で彩る。ハルカス300(展望台)58階天空庭園には、高さ約9mの「あべのべあ」バルーンが登場するほか、16階のあべのハルカス美術館前には高さ約5mのビッグクリスマスツリーを設置。2階北西角には光輝く大きな「あべのべあ」が、リニューアルした天王寺公園エントランスエリア「てんしば」には光のモニュメントが登場する。
大阪ベイエリアの複合商業施設ATCが開催するクリスマスイルミネーション。今年は「ATC Joyful Xmas〜ウミエール 光の回廊〜」と題し、屋外広場ウミエールに約18万球のLEDが光輝く「光の回廊(コリドー)」が登場。「光の回廊」を通り抜けた先の海辺のステージにあるのは、高さ約13mのXmasイルミネーションツリー。また、ウミエールの南側では、12月上旬から「Student’s Art Collection イルミネーション ガーデン」と題した、関西の専門学校、大学などの学生たちによる作品が楽しめる。
大阪各所に灯される光の輝きが一体となる「大阪・光の饗宴2015」のコアプログラムとして市役所周辺から中之島公園にて開催。大阪府立中之島図書館の正面をスクリーンにした「ウォールタペストリー」や、市役所南側の音楽に合わせLEDが点灯するイルミネーションストリートなど、中之島周辺の水辺や緑を活かした光の祭典。世界や日本のグルメが楽しめる「光のマルシェ」など、充実した食のゾーンも魅力的だ。
大阪市内有数のリバーサイドエリア、天満・桜ノ宮。春に川沿いを彩るエリアの象徴でもある桜をモチーフに、冬桜の大樹をイメージさせる壮大なイルミネーションが登場!エレガントさをまとった大樹は通り抜けができ、きらめく冬桜の回廊を演出。12月3日〜25日の木・金曜には「クリスマス☆バザール」を開催。雑貨や小物、アクセサリーから占いまで“この時期のオススメ”がそろう期間限定ショップがオープン。ほかにも、土・日曜にはゴスペルコンサートや、絵本の読み聞かせ「おはなし会」なども開催する。
大阪の玄関口である大阪ステーションシティのイルミネーション。今年のコンセプトは「光が奏でる水のハーモニー」。「時空の広場」に、まるで水の世界に入り込んだかのような空間が広がる。広場空間とドーム屋根や広場床面を活用したイルミネーション装飾で、大阪ステーションシティでしか体感できない、幻想的な世界が楽しめる。
2014年度には世界記録に認定された大阪・御堂筋のイルミネーション。そのシンボルイヤーとなる2015年度は大阪駅の阪神前交差点から難波西口交差点までの全長約4km、御堂筋全体を彩る。また、区間ごとに春・夏・秋・冬を表現した4色のイルミネーションを施し、四季の移り変わりを表現した光の道へと大変身する。「御堂筋イルミネーション」は、大阪各所に灯される光の輝きが一体となる「大阪・光の饗宴2015」のコアプログラムとして開催。
南海難波(なんば)駅を中心に、南海ビルから高島屋大阪店、スイスホテル南海大阪、なんばCITY、なんばカーニバルモール、なんばパークスまでをつなぐ約60万球のLEDのイルミネーション。なんばパークスでは、日本最大級の規模を誇る「光の滝」や、ストーリー型イルミネーション「スーパーフラワーを探す光の旅へ」などが訪れる人を魅了。他のエリアでもイルミネーションとともに、さまざまな催しを行い、なんばの夜をきらびやかに彩る。
万博記念公園の毎年恒例のクリスマスイベント。「太陽の塔」に立体的な映像を投影する大好評の「ビームペインティング」が登場。今年のテーマは「鍵 -Key-」。最先端3Dプロジェクションマッピング技術とサウンドエフェクト(効果音)を駆使した映像と音楽のコラボレーションが楽しめる。また、東大路には約12万球のLEDで彩られた「イルミネーションストリート」も登場し、会場全体を幻想的な世界に。イルミネーションを楽しんだら、ホットフードコートのメニューで温まろう。
ひらかたパークが130万球のLEDが輝く「光の遊園地」に大変身。6つのイルミネーションエリアを中心に、光輝くアトラクションなど遊園地ならではの空間演出が楽しめる。高さ約10mのツリーが映像となって輝くマジカルラグーンイルミネーションショーや、今年初登場の大海原をイメージした装飾など、見どころは盛りだくさん。ぜひ、観覧車「スカイウォーカー」や木製コースター「エルフ」に乗ってイルミネーションを楽しんでみて。
茨木市の冬の風物詩であるイルミネーション。今年はJR茨木駅東口や阪急茨木市駅西口、駅前大通りを中心に、「宙(そら)」をイメージしたファンタジックなイルミネーションで、まるで遊園地のような世界を演出。LED総数は約12万球。また、11月28日には、茨木市役所前中央公園南グラウンドにてイルミフェスティバルを開催。露店が立ち並び、さまざまなイベントが行われる。
関西国際空港と大阪国際空港の両空港で「笑顔きらめく新しい年へ」をテーマにイルミネーションやイベント、キャンペーンを実施。関西空港駅には翼のオブジェやオーナメントによる光輝くウェルカムゲートが出現。展望ホール「Sky View」では離着陸する飛行機を間近に望む大迫力の展望デッキに、光のレインボーアーチやシルバーに輝く幻想的なホログラフィックコーンツリーが登場するなど、空港ならではのイルミネーションが楽しめる。また、KIXギャラリー前の大型ツリーでは、素敵なクリスマスの思い出の1ページとなる記念撮影ができる。
関西国際空港の対岸、りんくうタウンに建つ「りんくうプレミアム・アウトレット」のイルミネーション。シャンパンゴールドを基調とした過去最大規模である約13万球のLEDイルミネーションが装飾される。メインサイドエリアでは、約1万球のLEDを使用したシンボルツリーやホワイトゴールドのスノーフレーク装飾で、アメリカの歴史ある港町チャールストンをイメージした場内を魅力的に演出する。
奥河内の自然と調和した、南大阪最大級のイルミネーション。7色に輝くレインボーパークをはじめ、動物たちのオブジェが並ぶアニマルハウス、光のトンネル、竹林の森、ラブゾーンなど見どころは盛りだくさん。期間中は、テラコッタドールと一緒に踊る「光のインターアクティブダンスコンテスト」も行われ、選ばれた月間チャンピオンから、グランドチャンピオンが最終日に決定する。
須磨海浜水族園では、昨年好評だった「4D Ray Light Mapping」が今年も登場する。通常の3Dプロジェクションマッピングとは異なる、水に向けて映像を投影させる技術を駆使し、大陸の大冒険のストーリーが描き出される。また、「須磨アクアイルミナージュ」は、夜の水族園にイルミネーションを装飾する半屋内型のイルミネーションイベントで、園内は各所にテーマが設定され、人は周辺環境や多様な生物との関わり合いの中で生かされているということを実感できる。
神戸市と淡路島を結ぶ、世界最長の吊り橋である明石海峡大橋は圧倒的なスケールだ。毎時0分には虹色の、毎時30分には宝石色のパターンに5分間変化する。神戸ルミナリエ期間中はルミナリエ限定バージョンが登場し、さらに12月29日からは赤一色、12月31日の23:30からは新年へのカウントダウン用プログラムが用意され、元日の日の出まで点灯する。明石海峡大橋のライトアップは、周辺の景観や航行安全対策等に配慮されたRGBイルミネーションが使われ、美しい光を放っている。
西日本最大の店舗面積を誇り、ロサンゼルス市郊外の高級住宅地「パサディナ」をモデルとした、大人の街並みの「神戸三田プレミアム・アウトレット」。冬のイルミネーションはシャンパンゴールドとホワイトを基調とした、過去最大規模の約20万球のLED電飾を使用。ヤシの木や噴水などの場内各所が、まるで海外リゾートのような雰囲気を一層華やかに彩る。メインのガレリアは、きらびやかで動きのある光のカーテンが全体を包み込む。
神戸ハーバーランドのメインストリート、神戸ガス燈通りとハーバーロードのけやき並木を約10万球のLEDでライトアップ。期間中は毎日、消灯してから再点灯する「ハーバーウィンク」を20:00・21:00・22:00の1日3回実施する(変更の場合あり)。一瞬静まりかえった街並みが、一斉に光を放つ瞬間は感動的だ。ガス燈のやわらかな光と街路樹のイルミネーションが道行く人を優しく照らす。美しい光たちがつくり出すロマンチックな世界を散策してみてはいかが。
みなと神戸のランドマークホテルであるホテルオークラ神戸の正面玄関に、シックでエレガントなイルミネーションが登場。館内装飾とともに、クリスマスムードを華々しく演出する。クリスマス宿泊プランはもちろん、館内各レストランでは12月19日からクリスマスを彩るクリスマスディナーを用意。さらに、12月24日にはメインロビーにて鑑賞無料のクリスマスキャロルを開催する。
ファストファッションや大型店、シネマ、話題のグルメなど235店舗が揃う「神戸ハーバーランドumie」のウィンターイルミネーション。冬の幻想的な雪降る街をイメージした大型オーナメントを設置。深みのあるマリンブルーで魅せる、ダイヤモンドダストのような揺らぎときらめきに包まれて、行き交う人々がファンタジーな世界に足を踏み入れたような空間演出を行う。神戸港を見渡せる絶好のロケーションのなか、開放的な風景と幻想的なイルミネーションをぜひ楽しんでみて。
神戸三宮周辺の商業施設や鉄道事業社、ホテル、銀行が協力し、三ノ宮駅南一体を約10万球のイルミネーションでロマンチックに彩る。8回目となる今回も「花のいずみKOBE」(旧噴水広場)にメインモミュメントを配置。三宮町から雲井通、小野柄通までのエリアに色とりどりのイルミネーションが施され、街全体が光の回廊となる。また、11月21日からは、「光のメッセージ展」も開催する。
光輝く高さ10mのホワイトツリーを、きらめくオーナメント、スイセン、プリムラ、ユーフォルビア、カサブランカなど100種2万株を超えるホワイトフラワーが華やかに演出する。贅沢なクリスマスガーデンはまさに光と花の聖地。屋外では「花と光のページェント2015」を開催。広大な夢舞台エリアでは水面や夢舞台壁面をアーティスティックに演出。時間ごとに変化する神秘的な光が楽しめる。28haもの敷地は40万球のイルミネーションが幻想的な世界を創り上げる。館内にあるハートのベンチとホワイトツリーの下がおすすめの撮影スポット。
天理駅前広場に「光と音楽」をテーマに、県下最大級の25万個の光の装飾が設置され、冬の澄んだ空気に美しい光が瞬く。天理市の冬の風物詩として定番となった一大イベントだ。クリスタルブルーに光るクリスマスツリーと、まばゆい光が幻想的な広場には、市内外から人々が集い、心から楽しめるイルミネーションスポットとなる。ゆったりとした時が流れる空間で、冬のひとときを楽しんでみたい。
橿原市の主要駅である大和八木駅周辺を約10万球のLEDで幻想的に彩る「イルミネーション in かしはら」。今年は「煌めく光のシンフォニー」のテーマのもと、駅南側ロータリーを中心としたエリアを、イルミネーションで華やかに演出。高さ20mのツリー状のメインオブジェには約2万4000個のLEDを使用。街路樹や植込みも色とりどりの優しい光に包まれ、訪れる人を出迎える。
白浜町の白良浜で行われる冬のイルミネーション。浜辺約300mに浮かび上がるのはオレンジや青、白色など約10万球の電飾による光の造形。「光の宇宙」がテーマで、星座や天使のゲート、ガゼボやペガサスなどのオブジェが幻想的なイルミネーションで彩られる。辺りには静かに音楽も流れ、ロマンチックな雰囲気を演出。冷たい海風を温かく包む光の空間を家族や恋人同士でのんびりと楽しもう。
今年で13回目を数える鳥取砂丘の冬の風物詩「鳥取砂丘イリュージョン2015」。今回のテーマは「和で彩る輪の空間」。これに因幡の白ウサギをモチーフとした演出も加わり、「和」「輪」「(神)話」が織り成す30万球のイルミネーションが鳥取砂丘を幻想的に彩る。恒例となった鳥取砂丘の“馬の背”のライトアップや昨年大好評だったカップバーは今回も登場。漆黒の鳥取砂丘に現れる光の空間は、まさにイリュージョン。光と自然が融合した幻想空間が私たちを楽しませてくれる。
展望室から島根半島や大山、弓ヶ浜半島が一望できる高さ43mの夢みなとタワーでは、この冬も高さ6mのジャンボツリーがエントランスロビーに登場する。また、12月19日から24日までの6日間、日本海を臨む360度パノラマ展望室は20:00まで営業。夜景とともにきらめくイルミネーションがカフェでも同時に楽しめる。大切な人と、ロマンチックなクリスマスの雰囲気に浸ってみよう。
「MOMOTAROH FANTASY」は、岡山市の中心エリアと岡山駅前エリアで開催され、12月の夜を美しく彩るイベントとして、多くの人に親しまれている。今年のテーマは「桃太郎王国のクリスマス〜水の国・森の国・花の国〜」。桃太郎が生まれ育ち活躍する「桃太郎王国」を光で旅をするイルミネーション。シンボルツリーにはイヤーモチーフが施され、駅前周辺でピーチカラーやパープル、水色など色鮮やかなオブジェにより光の旅を表現する。駅前東側のケヤキや街路樹にもイルミネーションが美しく装飾され、駅前のにぎわいを盛り上げる。
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