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全国の「イベント」に関する観光スポット1090件を紹介!
頬を撫でる潮風が気持ちいい「阿川ほうせんぐり海浜公園」は、穏やかな水平線が広がる海水浴場。このビーチが昼の景色から一変するのが、「豊北夏まつり」だ。竹製の和み灯篭やペットボトル灯篭が地上を優しく照らし、海上からの打上げ花火が夜空に炸裂する光景は、まさに光の祭典。花火のほかにも、各種ステージイベントがまつり会場を熱くする。中でも海と一体化した広々とした会場で奏でられる和太鼓は勇壮そのもの。花火とともに、観る人の胸を熱くする。
「ふるさとの心はひとつ」をテーマに開催される「ふしの夏まつり」。会場の椹野川東津河川公園では、「ふしの岩戸太鼓」の演奏や「おごおり総踊り」、ヒップホップダンスなどさまざまなイベントが行われる。緑あふれる豊かな自然のなかで聴く音楽と、静かな夜をにぎやかに盛り上げる花火のコラボレーション。まつりのフィナーレに打上げられる約3000発の花火が夜空を美しく彩る。椹野川の水面にキラキラと輝く鮮やかな花火もまた幻想的だ。
萩の夏の一大イベント「萩夏まつり」。8月1日から3日まで行われる夏まつりの開幕を告げる花火大会は、日本海を望む美しいロケーションのもとで開催される。次々と打上げられる花火の見どころは、フィナーレを飾る1000連発のスターマイン。日本海の夜空を彩る一大ページェントだ。遠くからゆっくりと眺めるのもなかなかいい。
四季折々の自然豊かな景観が楽しめる山陽小野田市。厚狭川河畔で行われる「厚狭花火大会」は、山口県内で最も歴史が古い花火大会のひとつだ。大会当日は、福引きや子供相撲、子供みこし、バザーなどのイベントも開催される。祭りのメインである約3000発の花火に多くの見物客が訪れ、大いににぎわう。昔から変わらず続く懐かしい夏祭りを楽しみながら、ひと夏の思い出を。
周防大島の夏の一大イベントである花火大会。盆踊りなども行われ、島外からも多くの人が訪れる。海水浴シーズンのため、宿泊先の旅館や海岸で花火を楽しむ観光客も多い。打上げられる花火は約4000発。周防大島の夜空に次々と大輪の花を咲かせる。海上から打上げられるスターマインが、海面と夜空を染め上げる様は圧巻だ。
街を元気にしようとはじまった夏のイベント「まるがめ婆娑羅まつり」。その中心的イベントの一つである花火大会では、色とりどりの花火が夜空を七色に染める。海上から打上げられる花火が、華麗な色で空を彩り、海面に映し出される光も美しい。締めくくりは、約5分間の大スターマインを特別プログラムとして提供。光の帯が夏の夜空に舞い上がり、特大のスパンコールや冠(かむろ)が、丸亀の夜空を金色の光で染め上げる。タイトルにもなっている「婆娑羅」とは、自由気ままで、過去にとらわれない新しい気風、という意味。「婆娑羅ダンス風起(ふうき)」では、その名の通り新しい風を起こそうと、みんな自由に楽しく踊り、大いに盛り上がる。
自然豊かな「みろく自然公園」で行われる、さぬき市の夏の一大イベントで、地元の伝統芸能である太鼓競演やダンスショー、音楽ライブなど様々なステージショーが開催される。また、縁日やふるさと売店も出店し、多くの観客でにぎわう。ラストの花火大会では色鮮やかな大迫力の花火が打上げられ、弥勒池にもその美しい姿を映し出す。間近から打上げられる花火の轟音を肌で実感できる、山間ならではの夏まつりだ。
伯方の夏の一大イベント「はかた夏まつり」。夕日を正面にライブやフラダンス、威勢のよい喜多浦八幡太鼓で盛り上がり、まつりはいよいよ佳境に突入。大花火大会のスタートだ。伯方橋・大島大橋を背景に上がる花火は頭上に降り注ぎそうなほど近く、視界いっぱいに光の花を咲かせる。潮風の香りを感じながら見る花火はロマンチックで雄大。素敵な思い出づくりに足を運んでみたい。
今治市民のまつり「おんまく」とは、今治弁で「おもいっきり・めちゃくちゃ」のこと。今治港とその周辺を中心に2日間にわたり踊りやダンスなど多彩なイベントが行われる。そしてフィナーレを飾るのが1万4000発の花火。「おんまく」がスタートして、20年の節目の今年のテーマは「初心」。初めて開催した時の感動を胸に、これまで参加していただいた全ての方々に、感謝をこめて記念の年を花火で祝う。
愛媛県内のトップを切って開催される夏祭り。吉田町商店街は提灯で飾られ、鼓笛隊パレードやみこし巡行、吉田町名物の「走り込み」といわれる御札争奪戦、御陣屋太鼓、流し踊りなど、さまざまなイベントを開催する。祭りを締めくくるのが花火大会。横堀川に松明が立てられ、桜橋では仕掛花火がスタート。幻想的な雰囲気の中、犬尾城山山頂からスターマインなどが次々と打上げられる。
四国中央市を流れる関川河川敷で行われる土居町の夏まつり。吹奏楽の演奏や、軽快な太鼓のリズムに合わせた「土居音頭」などの盆踊りが行われ、メインイベントの花火大会が始まる。川の対岸から打上げられる花火は約3000発(予定)で、色とりどりに夜空を焦がす。会場は夜店も出店し、夏まつりは盛り上がり、涼を求める人々でにぎわう。
黒潮の流れる土佐湾を望み、ハウス栽培の野菜が特産として名高い安芸平野に位置する安芸市。「納涼市民祭」は今年で62回目を迎える。祭りは2日間行われ、市民のよさこい鳴子踊りが市内をパレードすると、街中が暑さに負けじと盛り上がる。祭りが最高潮に達した頃、いよいよお楽しみのイベント、花火大会が始まる。浜辺から打上がるスターマインなど約3000発(予定)が土佐の美しい情景に溶け込み、観客を魅了。市民が一つになり熱くなるひとときだ。
須崎まつり2日目に開催されるのが海上花火大会。夜空に二尺玉が豪快に開くと、須崎湾の水面が一瞬で七色に染まる。間近で見る二尺玉の大きさは迫力満点だ。また、水面で開く水中花火は、いくつもの光が弧を描くように輝く、海上ならではの演出が楽しい。ほかにも仕掛花火やスターマインなどが次々に華咲く光景を眺めていると、時間が経つのも忘れてしまいそう。須崎まつりはステージイベントやドラゴンカヌー大会などイベントが盛りだくさん。港町が熱くなる3日間だ。
1961(昭和36)年に始まった「市民祭あしずりまつり」は、土佐清水市の繁栄、産業の発展祈願と夏まつりを融合したイベント。チームでパフォーマンスをする「あしずり踊り」やステージイベントが行われるほか、屋台村・物産店などがにぎやかに軒を連ねる。清水港で行われる納涼花火大会では、1万発の花火が打上がる。小型煙火から尺玉、スターマインまで様々な表情を見せる花火の競演は、会場をにぎやかに沸かせる。
香南市の夏の一大イベント「みなこい港まつり」は、以前行われていた「のいち花火大会」と「港まつり」の2つのまつりが合体したもの。ますますパワーアップして内容も盛りだくさんだ。四国最大級の野外ステージ「天然色劇場」では、県下有数、元気一杯のよさこい踊りや演奏会などを観賞できる。夜は吉川漁港から約3500発の花火が打上がり、夏の夜空をきらびやかに演出。漁港では日中、もち投げや大漁旗パレード、鰻つかみ大会などのイベントも開催される。
高知県西南端の、温暖な気候に恵まれた町・大月町。「大月まつり」の会場となる大月町総合グラウンドでは、毎年趣向を凝らしたイベントが行われ、大月町民はもちろん、町外からの観客も楽しめる。クライマックスの約2000発(予定)の花火は、間近から打上げられ見ごたえ十分。まつりの終わりを告げる大輪の花が華麗に夜空に舞い上がり、観客からは歓声も上がる。夜店も立ち並ぶので、夏の夜の楽しいひとときを過ごそう。
北九州市最大のイベント「わっしょい百万夏まつり」。今年は「Next Stage 北九州〜無限の可能性を実感できる都市〜」をテーマにさまざまなイベントが開催される。人気イベント「夏まつり大集合」や「こども夢ステージ」、多くの市民が参加する「百万踊り」、「YOSAKOI」などが行われ、フィナーレを飾る4000発(予定)の花火が幻想的な夜を演出。勝山公園大芝生広場などの迫力満点のビュースポットで夜空に咲く一瞬の花を堪能しよう。
毎年9月上旬に福岡市東区の香椎浜で開催する花火大会。香椎浜沖から約7700発の花火が打上がり、夜空と海面を美しく彩る。海岸沿いのどこからでも観ることができ、空全体から花火が降り注ぐフィナーレは感動的。会場にはたくさんの露店が並び、約10万人の観客で大いに盛り上がる。「Fukuoka東区花火大会」は市民の手作りにより開催するイベントで、開催当日までオリジナルTシャツやタオルなど、花火大会公式グッズも販売している。
有明海にそそぐ矢部川沿いで開催される花火大会。JR九州新幹線筑後船小屋駅を囲む広大な県営筑後広域公園で行われ、芝生でゆっくりと間近に打上がる花火を観ることができる。打上げ花火や仕掛花火でプロポーズを応援する人気イベント「花火でプロポーズ大作戦」も行われる。近くの温泉街で宿の部屋から観る花火もまた一興。
まつりの名称にある「こすもっぺ」とは、市の花「コスモス」と「いなかっぺ」をあわせた造語。行橋市の中央を流れる今川を舞台にした夏まつりだ。60店舗以上の出店がずらりと並ぶほか、市内各所に設けられたステージでイベントが開催される。河畔から打上げられた花火が水面に映え、見ごたえ十分。連続花火や仕掛花火、全長約200mのナイアガラなどが夏の夜空を彩る。今川河川敷から花火を間近に見ることができるのが魅力だ。
まちづくりやひとづくりを兼ねた、地域あげての一大イベント。青年会議所の主催で、「感動・発見の共有」をキーワードに、地域住民が実行委員として参加している花火大会だ。花火はプレイベントが特設ステージで行われた後、観客のカウントダウンで盛大に打上げが始まる。スターマインや20基(予定)のナイアガラなど、打上げ内容も充実。なかでも、ラスト10分間に登場する水上仕掛花火が楽しみだ。また、今年は大会本部のすぐそばにスーパーシート(特別観覧席)が設けられる。
古くから鵜飼いで有名な筑後川。左岸に位置する筑後川温泉は、耳納連山を背にした緑豊かな場所にあり、ゆるやかで穏やかな時を過ごせると訪れる旅人も多い。その筑後川温泉の河川敷で開催される花火大会では、夜の静寂を打ち破るような轟音があたりに鳴り響き、筑後川上空に次々と大輪の華が咲く。仕掛花火を含む約3000発の花火が次々と打上がり、川面にもカラフルな姿を映して観客を魅了。花火に合わせ、太鼓演奏などのイベントも実施される。
1年を通じてさまざまな伝統行事が行われ、まちづくりイベントも積極的に開催している宮若市。夏の「宮若納涼花火大会」は、犬鳴川河川公園を舞台に催され、ずらりと並ぶ出店が会場をにぎやかに盛り上げる。メインイベントの花火は、本城橋下流左岸堤防から約3000発が打上がり、夏空を美しく染める。当日は多くの見物客で混み合うため会場付近は交通規制がかかるので、車での来場は注意しよう。
福岡県の南部に位置するみやま市。地元の夏のメインイベントとしてすっかり定着している「みやま納涼花火大会」は今年41回目を迎える。矢部川瀬高橋上流付近で開催され、打上げられる花火は約8000発。打上げ場所の対岸から観られるので迫力満点だ。メッセージ花火やフィナーレのミュージック花火など内容は盛りだくさんだ。
那珂川町は博多駅から電車で8分ほどの都会近郊でありながら、町の中央を那珂川が流れる自然豊かな地。那珂川町の祭りは、その豊かな自然のようにのどかで温かみにあふれている。みんなが参加する盆踊りやステージイベントとともに盛り上がり、打上げへのカウントダウンがスタート。4000発が打上げられ田園の空をあでやかに染める。
福岡県の東南部に位置し、南部は北部九州の最高峰英彦山がそびえる添田町。豊かな自然の中で開催される添田町の夏の一大イベントが「そえだ花火大会」。ステージイベントなどが行われ、いよいよ花火の打上げがスタート。英彦山をバックに打上げられる花火は約5000発で、そのダイナミックな音と美しさが観客の心に迫る。間近で打上がる色とりどりの花火に観客からは歓声が上がる。
佐賀市諸富町の一大イベント「夏の祭典inもろどみ」。今年も諸富文化体育館周辺が会場となる。当日の17:00からは子どもみこしや盆踊りを行う夏祭りを開催し、20:00からはお待ちかねの花火大会「夏の夜のメルヘン」がスタート。祭典のラストを飾る約3000発の花火が夜空を美しく彩る。打上げ場所が観覧場所に近いため迫力ある花火が楽しめる。
玄界灘に面する波戸岬にあり、夕日が特に美しいことで有名な「波戸岬海水浴場」をイベント会場として開催される「鎮西町夏まつり」。ビーチは多くの来場者でにぎわい、メインイベントの「波戸岬納涼花火大会」がスタート。漁火が灯る幻想的な光景の中、山型のナイアガラや仕掛花火、スターマインなど約2000発が楽しめる。
はるか悠久の昔より人々に利用されていた温泉地・嬉野。江戸時代には宿場町として栄え、当時すでに温泉が人々の暮らしの一部になっていたといわれている。そんな温泉にゆっくり浸かった後、のんびり見る花火は、また格別だ。迫力満点の二尺玉は直径600mもの大輪となり、夜空を飾る。名湯に癒された体に、「ドーン!」と響く大音響が心地よい。花火前には、趣向を凝らしたイベントも開催される。
佐賀県北部の町・玄海町の花火大会は、地元特産品を販売する店が出店し、アジのつかみ取りなど各種イベントで盛り上がる。まつりを締めくくる40分間の花火は、干拓地の文教ゾーン・いこいの広場前から音楽とともに打上がる。数の多さもさることながら、頭上で花開く花火の迫力は圧巻だ。仮屋湾を背景に夜空で奏でられる音楽花火をご堪能あれ。
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