天岩戸神社のつぶやき
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天岩戸神社のクチコミ
天安河原(あまのやすがわら)
弟・須佐之男命(スサノオノミコト)の狼藉に怒り、岩屋の奥に隠れてしまった天照大御神(アマテラスオオミカミ)。 世の中が闇の中に沈んでしまったため、困った八百万(やおよろず)の神々が対策を練った場所。 それが天岩戸神社から10分ほど歩いたところにある天安河原(あまのやすがわら)。 その中心は「仰慕窟(キョウボガイワヤ)」という名の洞窟。 鳥居と祠の周囲には無数の小石が積み重ねられている。 まさに日本でも指折りのパワースポットでしょう。
隅田亭吾妻 さん (投稿日 09-07-03)
神代庵
高千穂バスセンターから天岩戸神社方面へ歩いていくと、 目に入った蕎麦屋の看板。 矢印に従って民家の庭みたいなスペースに入っていくと、 そこには紛れもない、一見の民家が。 しかし、玄関に「新そば」の看板。 恐る恐る引き戸を開けて中に入ってみる。 玄関で靴を脱ぎ、案内されて奥へ向かう。 広い座敷に通された。 他に誰も客がいない。 営業は午前11時から。 どうも自分が口開けの客みたいだ。 窓から覗く潅木の緑が美しい。 ホッと落ち着ける空間だ。 注文を取りに来たので天麩羅蕎麦を頼む。 待っている間、卓上に置いてあった店の案内書を読む。 理想の蕎麦を追い求めた店主が、ここ高千穂に居を構え、 腰を据えて蕎麦作りに打ち込んだ店とのこと。 蕎麦粉も店主が自ら買い付け、 手で挽き、手で打っているという。 しかも、注文を受けてから打つので、 時間がかかるのだそうだ。 普通なら予約して行く店らしいのだが、 なにしろ訪れた時間が早かったので、 他に客が誰もいなかったのがが幸いした。 また、天然のウナギや山女などの料理もあるという。 ただ、春から秋まで限定だそうだ。 そうこうするうち、蕎麦が来た。 太く切った田舎そば。 挽きぐるみで麺が黒々としている。 つゆは甘口の薄め。 東京の、黒々として濃厚なつゆに慣れている身には、 少々物足りない。 ただ、こればかりは好みなので、 こっちのつゆのほうが万人に向いているだろう。 追って、天麩羅も来た。 蓬や芋、山菜の精進揚げと、海老天。 素朴な味わいに箸が進む。 日本酒と一緒に味わいたい気持ちだ。 会計をしに玄関へ向かうと、 作業場から件の店主が姿を現した。 初老の好々爺で、全身から蕎麦好きオーラが漂っている こちらも蕎麦ッ食いなので、いろいろ話が弾む。 宮崎は九州随一の蕎麦生産地。 特に高千穂は上質な蕎麦が収穫できる場所。 だからこそ「雲海」などの蕎麦焼酎が特産なのだそうだ。 蕎麦といえば北海道や山形、信州など 北国のイメージが強かっただけに、 宮崎=蕎麦どころとは意外かつ新鮮な驚き。 ちなみに、ここの蕎麦は十割ではない。 二八、或いは一九で打っているという。 十割だと時期によってボソボソになるので、 天候などによって小麦を混ぜているという。 蕎麦打ちがあるのに貴重な話を聞かせて頂いた店主に篤く礼を謝し、店を後にしたのでした。
隅田亭吾妻 さん (投稿日 09-06-28)
天岩戸神社
全国一のパワースッポトと言われている天岩戸神社の天安河原で願い事をすると叶うと言われています。神秘的な場所でした。
da-ju さん (投稿日 07-12-24)