宮崎の「歴史」観光スポット(全8件)
-
宮崎神宮
初代神武天皇を祀る神社。東神苑には国の天然記念物に指定されているオオシラフジが育つ。フジの樹齢は400年以上、根回りおよそ3m。見ごろは4月中旬。
-
青島神社
彦火火出見命が海神の宮から戻ったときに上陸した伝説の地、青島に鎮座する神社。島のほぼ中央にあり、祭神は山幸彦とその妻豊玉姫。縁結びの社として知られる。
-
江田神社
国生みの神様、伊邪那岐尊と伊邪那美尊夫妻を祀り、縁結びや安産にご利益があるといわれる神社。また境内には伊邪那岐尊がみそぎを行った池があり、厄払いに訪れる人も多い。
-
宮崎県庁
昭和7(1932)年築の宮崎県庁舎は庁舎としては全国で4番目に古い近代ゴシック建築。重厚感のある扉に彫られた意匠、古代化石が埋め込まれた大理石の階段など見所がある。
-
大光寺
建武2(1335)年に、ときの領主伊東祐聡が建立した禅寺。国の重要文化財に指定されている木造騎獅文殊菩薩、脇侍像など多くの寺宝を保存する。
-
安井息軒旧宅
幕末の儒学者安井息軒の生家で、国の史跡。息軒は幼いころから学問に傾倒し、のちに幕府儒官となった。近くには息軒について紹介している「宮崎市きよたけ歴史館」がある。
-
巨田神社
天長8(831)年の鎮座と伝えられ、応神天皇および住吉四社の神を祀っている。三間社流造りの本殿および22枚の棟札は国の重要文化財。社殿は宮崎県では唯一、室町時代の神社建築様式を残す。
-
生目古墳群史跡公園
古墳時代につくられた生目古墳群を公園として整備。遊歩道や展望台が設置され、古墳周辺の散策も楽しめる。隣接して展示・体験学習施設の「生目の杜遊古館」がある。