- 札幌・小樽の「温泉」観光スポット
- 旭川・富良野の「温泉」観光スポット
- 函館の「温泉」観光スポット
- 網走・紋別・北見・知床の「温泉」観光スポット
- 千歳・支笏・苫小牧・滝川・夕張・空知の「温泉」観光スポット
- 日高・えりもの「温泉」観光スポット
- 釧路・阿寒・川湯・根室の「温泉」観光スポット
- ルスツ・ニセコ・倶知安の「温泉」観光スポット
- 洞爺・室蘭・登別の「温泉」観光スポット
- 帯広・十勝の「温泉」観光スポット
- 稚内・留萌・利尻・礼文の「温泉」観光スポット
札幌・小樽の「温泉」観光スポット(全12件)
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札幌駅温泉
JR札幌駅の地下から平成12年に温泉が湧出。宿はJRタワーホテル日航札幌のみで、22階の全フロアを使ったスカイリゾートスパ「プラウブラン」では地上100mの景観と温泉が楽しめる。
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いわない温泉
岩内岳の麓に湧く温泉。源泉は無色透明の湯と淡黄色のにごり湯の2種があり、どちらも効能が高い。イカ釣りの漁火と街の灯りが織りなす夜景が美しい。
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小金湯温泉
定山渓から5kmほど札幌寄りの位置にある穴場的温泉。泉温約30度の硫黄泉は皮膚病、神経痛などに効能がある。緑が多く閑静な環境で、長期湯治にも適している。
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赤井川温泉
「カルデラの里」赤井川村に涌く温泉で、無色透明な湯が特徴。内湯と野趣満点の露天風呂があり、豊富な湯量でゆったり入浴できる。売店には赤井川特産の漬物や地元で穫れた野菜が並ぶ。
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平磯温泉
平磯岬に湧く温泉で、老舗高級旅館が重厚な建物を構える。温泉の湧出は比較的最近のことで、建物を改修した際にボーリングを行った結果、昭和61年に温泉が発見された。
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新鶴亀温泉
国道5号沿いにある近代的な温泉施設の宿泊棟。大浴場と宿泊棟は別になっており、日帰りでも宿泊でも利用しやすい。札幌や小樽近郊から立ち寄りやすい場所にある。
旭川・富良野の「温泉」観光スポット(全42件)
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白金温泉
昭和25(1950)年の開湯時に、当時の町長がその価値の高さを白金(プラチナ)になぞらえて名付けた温泉。上品な外観の宿が建ち並ぶ温泉だ。
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旭岳温泉
北海道の最高峰・旭岳の中腹、標高1000mに達する高所にある。温泉街から山頂まではロープウェイと徒歩でおよそ3時間。秋の紅葉が美しく、この時期はとくに込み合う。
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層雲峡温泉
大雪山周辺の温泉の中では最大の規模を誇り、全国的な知名度も高い。柱状節理の岩肌が絶景の層雲峡をはじめ、ロープウェイを使った黒岳登山などの観光拠点である。
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ほろしん温泉
沼田町から約12kmの山間部に位置する日帰り入浴宿泊施設を備えた温泉宿。オートキャンプ場・化石体験館があり、7月中のほたるの乱舞が美しい。
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大雪高原温泉
大雪山系の高根が原への登山口。高根が原に登らなくても、直下の沼めぐりだけでも楽しい。紅葉シーズンは見事に赤く染まった山々を堪能できる。営業期間は6月上旬から10月上旬まで。
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フラヌイ温泉
上富良野町の市街地にあり、旭山動物園や富良野観光の拠点に最適。宿ではマグマ焼やフラヌイ鍋などのオリジナル料理が好評。長期滞在者向けデイリーマンションを併設。
函館の「温泉」観光スポット(全35件)
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湯の川温泉
松前藩4代藩主・松前高広が承応2(1653)年に湯治に訪れたという記録もある道内屈指の古湯。函館市の郊外に位置しており観光の拠点としても便利だ。温泉宿が松倉川沿いに建ち並ぶ。
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水無海浜温泉
太平洋に突き出す亀田半島椴法華地区。青々と芝生が続く恵山岬が広がる。突端近くの無料露天風呂・水無海浜温泉は岬のシンボル。潮の干満で現れては沈むダイナミックな温泉だ。
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見市温泉
見市川の渓流沿い、鬱蒼とした原始林に囲まれた山間の一軒宿。湯治場として長い歴史を誇り、現在も長期滞在客が多い。地元で養殖しているアワビ料理が人気。
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平田内温泉
平田内川沿いに湧く温泉で宿泊施設と町営の日帰り入浴施設がある。さらに3kmほど上流へ遡ったところには、秘湯・熊の湯も。露天の岩風呂は豪快そのものだ。
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二股らぢうむ温泉
明治期から湯治客に親しまれてきた一軒宿の温泉。便利とはいえない場所ながら、秘湯ムードと効能の高さで根強い人気を誇る。天然記念物の石灰華ドームも見もの。
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大沼周辺の温泉
今も活動を続ける駒ヶ岳と美しい自然景観が魅力の大沼。一帯には温泉が点在している。これらのうちいくつかは安政年間に湯治場として存在しており、歴史に裏付けされた効能の高さを持つ。
網走・紋別・北見・知床の「温泉」観光スポット(全19件)
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ウトロ温泉
昭和40年代のはじめにボーリングによって湧いた温泉。各宿では揚がったばかりの新鮮な魚介類が食卓に並ぶ。湯に浸かりながらオホーツク海に沈む夕日を眺めるのも格別だ。
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丸瀬布温泉
町域の95%が森林という旧丸瀬布町のなかでも、とくに山深い場所にある温泉。公営の宿泊施設が1軒あり、スコットランドをイメージした瀟洒な外観の建物が印象的。
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岩尾別温泉
知床半島の中でもとくに山深い場所にある温泉。夏期のみ営業するホテルが一軒所在するほか、ダイナミックな無料の露天岩風呂も人気が高く、シーズン中はたいへん賑わう。
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相泊温泉
瀬石温泉の2m先、相泊港に近い浜辺に湧く温泉。波打ち際にある湯船は、熱い湯が湧きだし、海峡のかなたには国後島が浮かんで見え、野性味たっぷりの温泉で人気がある。
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羅臼温泉
昆布で有名な羅臼町の中心部から約3km入った山間に湧く。川沿いに大小の宿泊施設が点在する。露天の共同浴場・熊の湯は地元の人の利用が主だが、観光客にも人気が高い。
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滝の湯温泉
つるつるした肌ざわりのアルカリ性の湯が特徴。北見から通ずる国道沿いにあり、西進すれば石北峠を越えて層雲峡へ達することができる。
千歳・支笏・苫小牧・滝川・夕張・空知の「温泉」観光スポット(全8件)
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丸駒温泉
支笏湖北岸に位置する一軒宿の温泉。湯量豊富で肩こり、腰痛、美肌などに効能がある。湖で獲れるヒメマス料理が名物。宿が所有するクルーザーでの湖上遊覧も楽しい。
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ながぬま温泉
毎分1150リットルという道内有数の湧出量が自慢。温泉施設は週末に賑わう。隣接地にはスポーツ施設やキャンプ場があり、手軽なレジャースポットとして人気が高い。
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支笏湖温泉
原生林に囲まれた支笏湖の東岸に湧く温泉。豊富に湧き出る無色透明の湯は肌にやわらかく、美肌づくりの美人の湯として知られている。紅葉の季節は風景の美しさが一段と増す。
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鶴の湯温泉
明治期の開湯で、道内ではもっとも古い温泉地のひとつ。鶴の湯という名は、その昔、鶴が傷を癒していたという言い伝えにちなむ。一軒宿の目の前には庭園が広がる。
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樽前の湯
JR苫小牧駅徒歩圏内の温泉。苫小牧駅とホテル間の無料送迎サービスを実施。最上階に天然温泉大浴場を完備しており、宿泊者は夜通しで利用することができる。
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いとう温泉
風光明媚な支笏湖畔に面した温泉地。温泉は古くから「子宝温泉」とよばれて重宝されたほどで、神経痛や消化器系の病気に効果が高いという。
日高・えりもの「温泉」観光スポット(全5件)
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びらとり温泉
アウトドアをめいっぱい楽しめる二風谷ファミリーランド内の温泉。簡易宿泊施設があるが、素泊まりのみ、季節と曜日が限られるなど、利用には事前問合せが必須である。
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新冠温泉
眼前に雄大な草原と太平洋が広がる丘のうえに立地。眺望のよいログハウスの温泉施設の大浴場は洋風風呂と和風風呂とに分かれており、1日ごとに男女が入れ替えられる。
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みついし昆布温泉
三石海浜公園に隣接している一軒宿の温泉地。宿は太平洋から直送された新鮮な旬の魚介類が自慢。大浴場・露天風呂からは太平洋の爽快なパノラマを一望できる。
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静内温泉
桜並木と競走馬の町として名高い静内にある温泉。明治時代に発見された冷泉で、町営の日帰り入浴施設がある。老人福祉センターを併設しているため、バリアフリー対応が充実している。
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沙流川温泉
石勝樹海ロード沿線の日高町に所在し、沙流川沿いに位置する。キャンプ場とスキー場が至近にあるほか、沙流川では渓流釣りが楽しめる。宿は一軒で、ヤマベ料理が名物だ。
釧路・阿寒・川湯・根室の「温泉」観光スポット(全22件)
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川湯温泉
「川湯」という名の通り、湯だまりからあふれ出た温泉が川となって温泉街を流れ、一帯に湯煙と硫黄臭を振りまいている。多数の宿と土産店が軒を連ねる温泉街は常に賑わう。
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阿寒湖温泉
マリモで有名な阿寒湖の南岸にある。湖畔で最も賑やかな温泉街だ。明治41年に小さな簡易宿泊所が開業したのが始まりで、現在では約30軒の宿やホテルが集まっている。
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和琴温泉
屈斜路湖南岸から突き出た和琴半島に湧き、小ぢんまりとした温泉宿が集まる。温泉ファンの人気が高いワイルドな露天風呂も複数あり、それを体験するのも乙なものである。
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川北温泉
知床半島の付け根、国道244号から山あいへ砂利道の林道を5km入ったところで湧き出す秘湯。夏になると、車に泊り込んで入浴を楽しむ人も多い。硫黄泉は疲労回復によく効く。
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コタン温泉
簡単な岩のしきりがあるのみの混浴同然のコタン温泉露天風呂や、混浴が恥ずかしいという人に人気のコタン温泉共同浴場で楽しめる。湯は含食塩重曹泉。
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摩周温泉
開湯は明治初期で、かつては弟子屈温泉と呼んだ。現在は名を改めて摩周湖への観光拠点であることをアピールしている。歓楽街の派手さはなく、中小の宿が市街地に点在する。
ルスツ・ニセコ・倶知安の「温泉」観光スポット(全22件)
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ひらふ温泉郷
ニセコグラン・ヒラフスキー場の周辺にある温泉で、冬期間は冷えた体を温めるスキーヤーでにぎわう。温泉大浴場を備えたホテル5軒が建ち、日帰り入浴も可能だ。
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新見温泉
ニセコ温泉郷の最深部、目国内岳(めくんないだけ)の山懐に湧く温泉。明治41年に発見され、同45年に宿が開業して以来「万病卓効の良泉」として湯治客に親しまれてきた。
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ニセコアンヌプリ温泉郷
ニセコ連山の主峰であるニセコアンヌプリの南麓に湧く温泉。肌がすべすべになる湯は、「美人の湯」ともいわれている。ホテルと公共の宿が2軒ずつの静かな環境。冬はスキーの後に。
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ニセコ湯本温泉
源泉である大湯沼はチセヌプリの南麓に湧く縦50m、横90mの熱湯の沼。白濁している温泉は湯の花の成分が濃く、体の芯から温まると評判。
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倶知安温泉
JR倶知安駅から徒歩で10〜15分ほど、街中にある一軒宿の温泉。源泉100%の掛け流し天然温泉で地元の人が多く訪れる。露天風呂からは絵のように美しい羊蹄山の姿を望める。
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ニセコ五色温泉
ニセコアンヌプリとイワオヌプリに湧く、山あいの温泉。道々58号沿いに2軒の宿があり、夏は登山や沼めぐりの拠点として人気。周辺の山並みを一望できる露天風呂は格別。
洞爺・室蘭・登別の「温泉」観光スポット(全11件)
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登別温泉
全国的にその名を知られる登別は、北海道を代表する温泉地のひとつ。硫黄泉など多種類の泉質に恵まれており、地獄谷では湯煙がもうもうと吹き上がるのを見ることができる。
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洞爺湖温泉
洞爺湖南岸の温泉地。「2008洞爺湖サミット」で世界の注目を浴びた。湖上遊覧や火口見学など、見どころは豊富。4月下旬から10月末まで「ロングラン花火大会」が催され、湖の夜空を彩る。
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北湯沢温泉
洞爺湖から国道453号で支笏湖へ抜ける途中にある。宿は長流川の渓流沿いに点在する。周辺は自然に恵まれており、渓流釣りやサイクリングなどのアウトドアにも最適。
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虎杖浜温泉
全道一ともいわれる豊富な湯量を誇る温泉地。宿は海岸沿い約6kmの広範囲にわたって点在している。高速道路、幹線国道、JRが並行し、アクセスは良好。
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洞爺温泉
洞爺湖北岸に位置するひっそりとした温泉。のんびりと湯治をしたい人々に人気がある。公共の日帰り温泉施設もあり、格安料金で洞爺湖を眺めながらの入浴が楽しめる。
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白老温泉
白老町の中心地にあり、アイヌ文化を伝える白老ポロトコタンにも近い温泉地。茶褐色のお湯が特徴の世界的にも珍しい「モール温泉」だ。
帯広・十勝の「温泉」観光スポット(全17件)
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十勝川温泉
植物が炭化せずに残った要炭・泥炭に含まれるフミン物質は、肌をすべすべにし皮膚再生作用があり、アルカリ性とフミン物質の相乗効果でツルツル感のあるマイルドな十勝川「モール温泉」となる。
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幌加温泉
糠平湖から三国峠を目指す国道から脇道へ入ったところにある秘境の温泉。温泉浴と森林浴を心ゆくまで満喫したら、付近で採れた山菜を中心とした手作りの料理に舌鼓を。
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トムラウシ温泉
トムラウシ山への林道を延々と走った奥地にあり秘湯ムードは満点。設備の整った国民宿舎が1軒ある。名物は鹿肉料理と山菜料理のほかオショロコマやヤマベの塩焼きなども。
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雌阿寒温泉
雌阿寒岳の北西麓に位置する。アカエゾマツの原生林に囲まれ、素朴な湯治場の雰囲気。硫黄臭が強いが効能も確かと評判である。
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ナウマン温泉
忠類地区で化石が発見されたナウマン象の名にちなんだ温泉。強いアルカリ性の湯は肌がすべすべになると評判だ。温泉施設にはジェットバスや打たせ湯など多彩な風呂が揃う。
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幕別温泉
帯広市中心街から車で10分という好立地に湧くモール温泉で、2軒のホテルが所在する。幕別町はパークゴルフ発祥の地であり、ひと汗流したあとの温泉も格別。
稚内・留萌・利尻・礼文の「温泉」観光スポット(全15件)
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豊富温泉
豊富温泉は大正末期に石油の試掘を行った際に天然ガスと共に噴出したもので、以来湯治場として親しまれてきた。5軒ほどの宿が集まっており最北の温泉郷を自称している。
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ピンネシリ温泉
敏音知岳の登山口に位置し、公営ホテルがある。隣接して道の駅やキャンプ場、ふるさと生活体験館などもあり、ドライブやツーリングの途中に立ち寄って休息するには最適だ。
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えさし温泉
枝幸町市街地西部の高台に位置し、高級リゾートを思わせる洒落た外観の公共の宿がある。枝幸は毛ガニの漁獲量日本一を誇る港町でもあり、夕食に供されるのも見逃せない。
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美深温泉
キャンプ場や広場などのアウトドア施設を整備した、びふかアイランド内の公営温泉。園内ではチョウザメの飼育事業が行われており、宿ではキャビアを味わうことができる。
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はぼろ温泉
日本海オロロンラインのほぼ中間の羽幌町に所在。全室オーシャンビューの公営ホテルがある。ゆったりした広さの大浴場と露天風呂などのほか、夏期にはプールも利用できる。
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利尻富士温泉
日本最北の離島・利尻富士町から平成8(1996)年に湧き出た温泉。町営保養施設は地元の湯治場として利用され、民間の各宿でも温泉に浸かれるように。島は魚介と温泉が楽しめる観光地となった。