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たびノートTOP > 全国花火スポット > 岡山県の「花火」観光スポット > 第66回備中名物成羽愛宕大花火

第66回備中名物成羽愛宕大花火

エリア
岡山県高梁市
ジャンル
花火

江戸時代より続く奉納花火が今も残ることで有名な花火大会。今から約300年前、成羽藩主であった山崎義方が、火の神・江戸愛宕権現を領地に勧進し、その祭典として花火を行うようになったのが始まり。火薬の調合には大砲方(荻野流火砲術)があたり、秘伝を伝える家中の子弟は10歳前後で工房に入り、13歳になると流星2本を渡され「流星奉行」と称えられた。町の商工会では、明治維新以来途絶えたこの流星奉行を現代に復活させた。大仕掛花火「大銀滝」をはじめ、ここでしか見られない技巧を凝らした絵の動く仕掛花火の数々がきらびやかに夜空を彩る。

    第66回備中名物成羽愛宕大花火の地図・基本情報

    住所 岡山県高梁市成羽町下原 成羽川河川敷 鶴見橋周辺
    アクセス 公共交通機関・・・JR伯備線備中高梁駅から備北バス川上バスセンター行きで20分、成羽下車、徒歩5分
    自動車・・・岡山自動車道賀陽ICから国道484号を経由し、国道313号を成羽方面へ車で20km
    イベント期間 2017年07月29日〜2017年07月29日
    営業時間 20:00〜21:30
    料金 有料観覧席500円、団体予約席1枡(10人)15000円
    カード利用 利用不可
    電話 0866-42-2412
    備北商工会
    打上数 2000発
    人出 4万人
    トイレ数 25ヶ所
    有料席の有無 あり

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