- 富岡・藤岡・安中・磯部温泉の「観る」観光スポット
- 伊香保温泉・渋川の「観る」観光スポット
- 伊勢崎・太田・館林・桐生の「観る」観光スポット
- 草津温泉・白根の「観る」観光スポット
- 前橋・赤城の「観る」観光スポット
- 万座・嬬恋・北軽井沢の「観る」観光スポット
- 水上・猿ヶ京・沼田の「観る」観光スポット
- 尾瀬・丸沼の「観る」観光スポット
- 四万温泉の「観る」観光スポット
- 高崎の「観る」観光スポット
富岡・藤岡・安中・磯部温泉の「観る」観光スポット(全7件)
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群馬サファリパーク
シマウマ、サイ、キリン、ホワイトタイガー、ライオンなど約100種・1000頭羽もの動物や鳥が、放し飼いにされている。広大な園内はマイカーや周遊バスなどでまわれる。
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旧安中藩武家長屋
江戸時代の安中藩士の一般的な住宅を修理復元。四軒長屋で間取りは現代でいえば2〜3DK。身分によって部屋数が違うのが特徴。安中市指定重要文化財。
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国指定名勝「楽山園」
江戸時代初期に織田氏によって造られた小幡藩邸の大名庭園。池泉回遊式の美しい借景庭園で、国の名勝にも指定されている。付近には武家屋敷も建っている。
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富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
美術館と博物館の両方の機能を備えた施設。富岡市郊外の総合公園の一角にある。富岡市周辺の歴史・考古・民俗に関する資料をはじめ、近・現代の美術作品を展示。
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新島襄旧宅
同志社大学の設立者・新島襄の旧宅で、裏には古墳や石碑がある。郷愁を感じさせる木造茅葺きの建物で、家屋内は関係書類や写真が展示された資料室になっており、見学できる。
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旧安中藩郡奉行役宅
安中藩の民政を担った郡奉行の役宅。長屋門と母屋であるL字型の曲がり屋からなる。座敷と上段の間などが当時の雰囲気を伝えている。安中城内にあった藩士の居宅のひとつ。
伊香保温泉・渋川の「観る」観光スポット(全6件)
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伊香保切り絵美術館
切り絵文化を発信し、著名な作家の作品も展示されている施設。伊香保周辺の名所の切り絵作品を展示したコーナーのほか、切り絵体験コーナーなどもある。
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竹久夢二伊香保記念館(大正ロマンの森)
伊香保を愛し、晩年榛名山美術研究所建設を夢見た夢二の心に応え、昭和56(1981)年開館。本館「大正ロマンの館・黒船館」、新館「義山楼」などがある。
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県立ぐんま天文台
宇宙の不思議に触れることができる施設。晴天時の土・日曜、祝日の夕方からの一般天体観望では、世界最大級の150cm望遠鏡を使って神秘的な夜空を観測できる。
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伊香保保科美術館
竹久夢二や小林かいちの作品、現代日本画、木彫などを全6階の展示室で鑑賞できる。2階には180度見渡せる展望休憩室も。敷地内の足湯は入館者無料。全館バリアフリー。
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群馬ガラス工芸美術館
アール・ヌーヴォー期を代表するガレやドーム、ワルターの作品を展示。ガレの『湖』やドーム兄弟の『冬景色』などのシリーズが充実。ガラスの絵付け体験も実施している。
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ハラ ミュージアム アーク
時代や地域の枠を超えた「現代」と「伝統」の多彩な美の表現を紹介している。磯崎新による建築や野外作品、隣接する牧場の動物も見どころ。カフェ・ショップも併設している。
伊勢崎・太田・館林・桐生の「観る」観光スポット(全13件)
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高山彦九郎記念館
江戸時代の中期に活躍した尊王思想家で、後世の幕末の志士たちに大きな影響を与え明治維新の先駆者とされる高山彦九郎。彼の旅の記録とその時代を展示した記念館。
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富弘美術館
旧東村出身の星野富弘の作品を展示する美術館。不慮の事故で首から下の自由を失った画家の作品は、どれも口で筆をくわえて描かれており、丹念でやさしいタッチが特徴だ。
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ながめ余興場
昭和12(1937)年に建てられた芝居小屋。廻り舞台下の奈落展示室や花道、楽屋などの内部見学も興味深い。ながめ公園では10月下旬より関東菊花大会が開催。
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小平の里
小平鍾乳洞を中心にひろがる自然と人のふれあいがテーマのスポット。キャンプ場もあるほか、ミズバショウなどの植物が見られる湿生植物園や水遊びのできる親水公園などもある。
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桐生が岡動物園
昭和28(1953)年開園。ゾウ、キリン、ライオン、フラミンゴほか100種の動物がいる。ピラニアがいる水族館、ヤギやミニブタと触れ合えるこどもどうぶつコーナーもある。
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向井千秋記念子ども科学館
見たり、触れたり、体験しながら科学について楽しく学べる。館林市出身の宇宙飛行士、向井千秋のコーナーも充実。公式飛行記念品をはじめ貴重な資料が豊富に揃う。
草津温泉・白根の「観る」観光スポット(全8件)
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湯畑
草津温泉のシンボルとして町の中心に湧く源泉地。毎分約4000リットルの豊富な湯が、湯滝となって流れ落ちる水音、たちこめる湯煙は草津を代表する景観。夜景も美しい。
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ベルツ記念館
草津の素晴らしさを世界に伝えたベルツ博士の功績を伝える展示室と、姉妹都市であるボヘミア地方の特産、ボヘミアグラスなどを展示販売するミュージアムショップがある。
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西の河原公園
湯畑と並ぶ草津を代表するスポット。溶岩石が転がる湯の川の河原では、湯気をあげて湧き出す温泉の池が点在。500平方メートルもの広い男女別露天風呂では草津温泉を満喫できる。
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草津片岡鶴太郎美術館
俳優、タレントとして活躍している片岡鶴太郎の、ほのぼのとした作品を展示。館内のグッズコーナーや喫茶のみの利用も可能で、ここでしか手に入らない絵ハガキなどが買える。
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リーかあさま記念館
草津湯之沢にあったハンセン病集落において、病者救済のため聖バルオバミッションという事業を展開したコンチオール・リー女史の働きを後世に伝えることを目的とした施設。
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草津熱帯圏
温泉熱で暖められたドーム内に、珍しい南国の花々が咲き乱れる。また、世界最小のサル、ピグミーマーモセットが見られるほか、フィッシュセラピーの手浴・足浴もできる。
前橋・赤城の「観る」観光スポット(全3件)
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ヤマダグリーンドーム前橋
収容人員2万人と、北関東最大級の規模の施設。国際的なイベントはもちろん、文化・学術・芸術・スポーツなど、あらゆる催しに対応できる国際的コンベンションセンターだ。
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NPO法人中之沢美術館
「自然と芸術との共存」をめざす美術館。4〜11月の間に3〜4回、企画展を1・2階で実施する。また、2階には彫刻家、三谷慎のブロンズ作品を展示している。
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アーツ前橋
2フロアからなる展示室をはじめ、館内外に幅広いジャンルの作品を展示。講演会やワークショップも開催。館内にはカフェやショップ、アーカイブスペースもある。
万座・嬬恋・北軽井沢の「観る」観光スポット(全5件)
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浅間山溶岩樹型
溶岩樹型とは、噴き出した溶岩が大木の周囲に固まり、幹が朽ちたあと、溶岩だけが井戸状に残ったもの。浅間山噴火の激しさを物語る遺構として、国の特別天然記念物にも指定されている。
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浅間火山博物館(鬼押出し浅間園)
浅間山の構造や成り立ち、自然を紹介する博物館。CGで溶岩噴出の瞬間を再現した「ロストワールド」は迫力満点。ほかに地底マジカルホールなど5つのエリアに分かれている。
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万座空吹
脈動をじかに見られるのが万座名物の「空吹」。草一本生えていない岩場から黄みがかった白い火山性ガスがモクモクと立ち昇る。万座温泉バスターミナルから見られる。
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浅間火山博物館(鬼押出し浅間園)
長野原町営の施設。浅間山火山博物館を中心に岩海を歩く自然研究路、高山植物園、浅間記念館などがある。博物館では音響、照明効果を駆使し噴火の様子を再現している。
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万座温泉湯畑
80度以上の高温の湯が1日に約540万リットルも湧き出す万座温泉。温泉街の奥まった場所にある湯畑を見学してみよう。湯煙の中、湯をたたえる源泉の様子が見られる。
水上・猿ヶ京・沼田の「観る」観光スポット(全6件)
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奥利根水源の森
空の青さとブナの原生林の緑がまぶしい雄大な奥利根の森でキャンプができる。設備は水洗トイレのみ。
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天一美術館
江戸前天ぷらの老舗「銀座天一」のコレクションを展示している。日本の近代美術を代表する画家、岸田劉生や梅原龍三郎らの名画のほか、高麗・李朝の陶磁器も見られる。
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奥利根水源の森
標高1400m、約600万平方メートルのエリアに、ブナの原生林が広がる。四季の移ろいが感じられる散策コースが整備されている。紅葉は10月上旬〜中旬が見ごろ。
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水紀行館 水産学習館
利根川水系に棲む魚の生息環境を知ることができる。水産学習館では、淡水魚では珍しいトンネル水槽をくぐりながら魚を観賞できる。クライミングウォールなどもある。
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生方記念資料館・旧生方家住宅
江戸期、17世紀末建築と推定される国の重要指定文化財の旧家。板葺き屋根の生方家は沼田藩の薬種御用達を務めた家だったといわれる。内部は一般見学できる。
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アポロミュージアム
トリックアート画家の剣重和宗氏の作品を展示。パルテノン宮殿を描いた約50点の絵や、ミレーの「落ち穂拾い」など、ギリシャ、エーゲ文明の美術のトリックアートが中心。
尾瀬・丸沼の「観る」観光スポット(全2件)
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日本切り絵百景館
ル・サロン展や国民文化祭洋画の部入選作品などを展示。日本百景をモチーフとした作品など、どの作品も切り絵ならではの温かい雰囲気がある。切り絵の無料体験もできる。
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尾瀬山の鼻ビジターセンター
尾瀬ヶ原の西端にあり、尾瀬ヶ原トレッキングのメインルートの基点になっている。館内には、尾瀬の自然と歴史がわかるタッチパネル式の情報機器や資料、写真が充実。
四万温泉の「観る」観光スポット(全2件)
高崎の「観る」観光スポット(全5件)
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榛名山版画美術館
湖をテーマにした作品を全国から集める、国内でも珍しい美術館。版画、創作版画、浮世絵等、江戸時代から現在までの幅広い作品を展示。技法や解説も親切に紹介されている。
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多胡碑記念館
多胡碑は、和銅4(711)年に多胡郡が誕生したことを伝える記念碑で、日本三古碑および上野三碑のひとつ。館内では研究資料として、考古資料や中国の石刻の拓本などを展示。
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群馬県立近代美術館
ルノワール、モネ、ルドンをはじめ、近現代アートや山口薫ほか群馬ゆかりの作家の作品などを多数収蔵。常設展示、企画展示のほか教育普及事業もさまざまに行っている。
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高崎シティギャラリー
7つの展示室にて絵画や写真などを週替わりで展示。講演会やリサイタルなどが開催されるコアホール、アートインフォメーションルームもあり、常に芸術や文化に触れられる。
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高崎市山田かまち美術館
17歳という、あまりにも短い生涯を終えた山田かまち。疾風のように駆け抜けた十代の心象を表現した水彩画、デッサン、詩など遺品約80点を展示、紹介している。