- 高山・白川郷の「観る」観光スポット
- 下呂温泉・濁河温泉の「観る」観光スポット
- 岐阜・各務原の「観る」観光スポット
- 大垣・岐阜羽島の「観る」観光スポット
- 中津川・多治見・恵那・美濃加茂の「観る」観光スポット
高山・白川郷の「観る」観光スポット(全24件)
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和田家
国指定重要文化財。家系は天正元(1573)年に始まり、代々名主や番所役人、火薬の原料となる焔硝の取引によって栄えた。現在も和田家の人々が生活しており、かつての暮らしぶりがしのばれる。
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齋藤美術館
郡上八幡の旧家、齊藤家が江戸時代から収集してきた書画や茶道具などの貴重な美術工芸品数百点を展示。茶室の横には水琴窟がある。
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カミソリ文化伝承館 フェザーミュージアム
古代エジプトのカミソリや江戸期のヒゲ皿など、カミソリやヒゲに関する約5000点の資料を展示。ヒゲビジョンでは、撮影した顔にヒゲをつけたり髪型を変えたり変身でき、大人も子供も楽しめる。
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飛騨高山テディベアエコビレッジ
エコロジーがテーマのテディベアミュージアム。築180年の合掌造りの館内ではテディベアだけではなく、オーラ撮影や恋愛のパワースポット“ベアーズチャペル”も人気。カフェ、ショップも併設。
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高山市政記念館
明治28(1895)年から昭和43(1968)年まで町役場・市庁舎として使用された建物。名工坂下甚吉による格天井や鉄柵など手の込んだ仕事が特徴。高山の行政資料を保存・展示。
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荒川家住宅
元禄時代(1688〜1704年)から続く庄屋の家柄で、母屋土蔵ともに240年以上を経ている。古い農具や古文書を展示しており、庄屋の暮らしを今に伝えている。国の重要文化財指定。
下呂温泉・濁河温泉の「観る」観光スポット(全4件)
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湯の街ギャラリーさんぽ道
下呂温泉をテーマにした写真や絵手紙を展示するギャラリー。県内の伝統文化等を発信。(内容は時期により変更有)。
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影絵昔話館「しらさぎ座」
下呂温泉合掌村の中にある全国で唯一の常設影絵上演館で、繊細なデザインと柔らかな色調の「新感覚な現代影絵劇」を上演している。上演時間は10:30〜、12:00〜、14:15〜の1日3回。
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ギャラリー「食の館」
地元名産の食材や郷土料理のレプリカを展示したユニークなギャラリー。地元の食材等を活用した「Gグルメ&Gランチ」を提供する、約60店舗のメニューレプリカも並ぶ。
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縄文公園・下呂ふるさと歴史記念館
下呂市内で出土した旧石器時代から奈良・平安時代にかけての考古資料のほか、下呂市の戦国・江戸・明治時代の歴史資料を展示。峰一合遺跡史跡公園(縄文公園)はすぐ隣にある。
岐阜・各務原の「観る」観光スポット(全8件)
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世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ
長良川の源流から河口まで、さらに世界の川の自然環境を再現した淡水魚水族館。約260種、2万8500点の生物を展示し、淡水魚水族館としては世界最大級。音や光の演出も楽しい。
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三甲美術館
昭和48(1973)年、三甲株式会社の迎賓館として建設され、現在は美術館として一般公開されている。日本画、洋画、彫塑、茶道具などのさまざまな作品が展示されている。
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加藤栄三・東一記念美術館
岐阜市出身の日本画家、加藤栄三・東一兄弟の作品を展示する美術館。長良川、金華山に隣接し、豊かな自然に囲まれた岐阜公園内にあり、鵜飼いや金華山などを描いた作品も多い。
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松尾池・萩の滝
震災で枯渇した池を昭和7(1932)年、当時の松尾市長が復活させたことから名付けられた。1年を通して様々な水鳥が遊ぶ野鳥観察スポットである。萩の滝周辺はハイキングも楽しめる。
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岐阜市科学館
科学の楽しみを体感できる総合科学館。映像や立体模型で宇宙の仕組みがわかる展示室やプラネタリウムがある。毎月第2土曜日には屋上の天文台で星空を楽しめる星を見る会を開催。
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ギャラリーキャプション
岐阜市内で現代アートを扱う数少ないギャラリー。とくにコンセプチュアルアート作家の企画展に定評がある。元ラムネ工場を改装し、自然光を生かした展示をしている。
大垣・岐阜羽島の「観る」観光スポット(全8件)
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菊水泉
日本の名水百選のひとつ。霊亀3(717)年に元正天皇が行幸したとき、泉の水を飲浴したら白髪が黒くなり、「老いを養う霊泉」として元号を養老にしたと伝わる。
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大垣市守屋多々志美術館
歴史と古典に造詣をもち、歴史画の第一人者として活躍し、文化勲章を受章した日本画家守屋氏。その3000点以上におよぶ作品や資料を、約2か月ごとに入れ替え展示で紹介している。
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大垣市スイトピアセンター
生涯学習の拠点で、図書館、文化会館、学習館、こどもサイエンスプラザの4館で構成されている。体験コーナーが充実していて大人も子供も楽しめる。
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藤橋城・西美濃プラネタリウム
外観を近世日本城部としたプラネタリウム。専門職員による生解説が好評。2階は天文関係、3階は歴史関係の展示室となっている。
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関ヶ原マーブルクラフト
大理石で作った美術品・工芸品の専門店。チャペルのような外観が目印だ。おみやげにもなるアクセサリーや小物類も充実。予算に合わせてオーダーメイドの注文もできる。
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極小美術館
上質な現代美術の企画展を展示。また、若い作家による優れた作品を紹介する企画展も開催している。
中津川・多治見・恵那・美濃加茂の「観る」観光スポット(全11件)
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中山道広重美術館
「木曽海道六拾九次之内」をはじめ、歌川広重の浮世絵版画を中心に美術作品の展示・収集をしている。企画展は館蔵美術品を中心に毎月展示替えしていて、見ごたえがある。
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サイエンスワールド
科学の原理やおもしろさを体験できるプログラムが多数あり、大人から子供まで楽しめる体験型科学館。手軽で簡単に体験できるワークショップや、実験ショーが楽しめる。
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市之倉さかづき美術館
日本一の盃生産量を誇る市之倉ならではのミュージアム。幕末から昭和に作られた透けるように薄い盃が並ぶ。作陶体験や窯元めぐり、現代陶芸家の作品の購入もできる。
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藤村記念館
藤村の生家跡に立つ。復元した冠木門、藤村記念堂、本陣時代から残る隠居所などがある。書簡や、『嵐』『夜明け前』の自筆原稿、絶筆『東方の門』などの作品資料を展示。
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中山道御嶽宿 商家竹屋(竹屋資料館)
江戸の建築様式を残す風格ある商家。御嶽宿で本陣職を勤めた野呂家から分家した商家で、金融業をはじめ、まゆ・木材・綿布などを扱う総合商社の先駆け。
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琵琶峠石畳
大湫宿と細久手宿の間にある琵琶峠は麓から頂上までの高低差80m、灘さ1kmに及ぶ。日本有数の長さを誇る石畳は全長約730mで、往時の面影が残されている。