- 青森・浅虫温泉の「観る」観光スポット
- 八戸・三沢・七戸十和田の「観る」観光スポット
- 弘前・黒石の「観る」観光スポット
- 白神山地・西津軽の「観る」観光スポット
- 下北・大間・むつの「観る」観光スポット
- 津軽半島・五所川原の「観る」観光スポット
青森・浅虫温泉の「観る」観光スポット(全10件)
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青森県立美術館
縄文時代の巨大集落遺跡である三内丸山遺跡の隣に建造された美術館。外観は、土の壁と白い壁が表情豊かな展示空間を演出しており、参加型の開かれた美術館を目指している。
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青森公立大学国際芸術センター青森
芸術を発信するアーティストと市民との交流を目的に作られた施設。展示会、ワークショップ、レクシャーなど開催。野外彫刻を見ながら森の散策ができ、自然と触れあいながら芸術が楽しめる。
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青森県営浅虫水族館
トンネル付きの大水槽がある東北最大級の水族館。可愛らしいアザラシや、東北で唯一見ることができるダイナミックなイルカショーが大人気。
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青森松竹アムゼ
イオンやアカチャンホンポ、専門店が集まるショッピングタウン「サンロード青森」にあるアミューズメント施設。最新作や話題作を中心に、幅広い世代が楽しめる作品を上映している。
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青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
日本初の鉄道連絡船ミュージアム。船内は、青函連絡船の歴史や船の構造を分かりやすく展示。昭和30年代の青森駅前風景をジオラマで再現した青函ワールド等を公開している。
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棟方志功記念館
青森が生んだ世界的な板画家・棟方志功の文化勲章受章を記念して昭和50(1975)年に開館。代表作「釈迦十大弟子」などの板画のほか、倭画、油絵、書などを年4回展示替えしながら紹介している。
八戸・三沢・七戸十和田の「観る」観光スポット(全18件)
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十和田市現代美術館
世界で活躍中の17カ国34組の作家による現代アート作品39点を展示している。展示室だけでなく、通りや広場などの屋外にも草間彌生、奈良美智などの作品が楽しめる。
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青森県立三沢航空科学館
大人から子どもまで楽しみながら大空の不思議を体感できる。淋代海岸から飛び立ち太平洋無着陸飛行を成し遂げたミスビードル号の復元機や、国産初の旅客機YS-11などを展示。
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八戸市水産科学館マリエント
八戸市の水産や近海の魚などの生態・習性を体験しながら、楽しく学べる水産科学館。イカの生態や蕪島のウミネコについても学べる。地球深部探査船「ちきゅう」の展示コーナーもある。
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フォーラム八戸
「市民の映画館」として親しまれている。県内最多の9つのスクリーンでロードショーからミニシアター系、期間限定特別上映など子どもから大人まで楽しめる作品を上映している。
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阿修羅の流れ
大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いた事を納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。
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九十九島
流れから顔を出す無数の島々から名づけられた。苔や草をまとった島が点在する様子は、さながら庭園。阿修羅の流れから一転してゆるやかになる風情も素晴らしい。
弘前・黒石の「観る」観光スポット(全10件)
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石場家住宅
弘前公園北側にある国の重要文化財指定の商家。酒店の奥が見学スペースとなり、軒先には江戸時代のアーケードというべき「こみせ」が残されている。
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青森銀行記念館
旧第五十九銀行本店本館として明治37(1904)年に建築された。木造2階建てのルネッサンス風建築で、最上部に配された展望台を兼ねた装飾塔が美しい。
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盛美園
明治時代の三名園にも数えられた武学流の回遊式庭園。敷地内には和洋折衷の美しい盛美館や金色燦然と輝く御宝殿が立ち、異国情緒が漂う。休憩所での和菓子も人気。
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旧弘前市立図書館
弘前が生んだ名棟梁・堀江佐吉らの手によって明治39(1906)年に建造。八角形3階建てのツインタワーが珍しいルネッサンス様式を基調とした建物。
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旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)
太宰治が旧制弘前高校在学中の昭和2(1927)年から3年間下宿していた旧藤田家住宅を公開。当時を復元した居室には実際に太宰が使用した机などを展示している。
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藤田記念庭園
大正8(1919)年、弘前出身の日本商工会議所初代会頭藤田謙一が東京から庭師を招いて造園。高さ13mの崖地をはさんで高台と低地に分かれ、それぞれに趣のある景観を楽しむことができる。
白神山地・西津軽の「観る」観光スポット(全4件)
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十二湖ビジターセンター
越口の池のほとりにあり、十二湖とその周辺の動植物に関する資料や十二湖全体の模型などを展示。幻の魚「イトウ」の養殖場が隣接している。
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白神山地ビジターセンター
世界遺産に登録された白神山地。白神の森のしくみと人間とのかかわりについて大型スクリーンと展示コーナーで知ることができる情報センター。白神の森へ入る前にぜひ立ち寄ろう。
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深浦町歴史民俗資料館・美術館
江戸時代、北前船が行き交い、商人たちで賑わった深浦の様子や文化、歴史を伝える資料館。また、隣接する美術館は県内で活躍する作家や町出身の作家の絵画等を展示している。
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日本キャニオン
十二湖の入口、世界遺産・白神山地に抱かれる大断崖。浸食崩壊によって山の斜面の白い岩肌がむき出しになり、どこか日本離れしたダイナミックな風景を展開する。
下北・大間・むつの「観る」観光スポット(全3件)
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むつ科学技術館
見るだけでなく、展示物に直接触れたり、動かしたりできる科学技術発信ミュージアム。原子力船「むつ」で使用した実物の原子炉室を展示するほか、操舵室や制御室なども再現されている。
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ヒバ埋没林
かつて下北はヒバの大森林地帯だったが、約2500年前から徐々に大量の砂が吹き上げられ、太平洋一帯のヒバの大密林は立ち枯れたまま埋没した。現在見られるのは約千年前のものとされている。
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むつ市脇野沢野猿公苑
下北は自然に生息する猿の北限で、ここに棲む野猿は天然記念物に指定されている。広い檻には野生に近い姿の70頭ほどの猿が生活しており、1年を通して観察することができる。
津軽半島・五所川原の「観る」観光スポット(全3件)
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太宰治 疎開の家(旧津島家新座敷)
太宰治が終戦直前に妻子と共に疎開し、23作もの作品を手がけた家。大正11(1922)年に生家の離れとして建築され、当時は「新座敷」と呼ばれていた。
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小説「津軽」の像記念館
小説『津軽』に書かれた太宰治と子守りタケの再会の地に立つ記念館。そばには2人をモチーフにした像が立ち、館内では、タケが太宰の思い出を語る映像が上映されている。
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青函トンネル記念館
世界一長い海底トンネルである青函トンネルを紹介する記念館。その歴史と構造を音と映像で紹介。ケーブルカーで海面下140mほどにある体験坑道まで降りていくことも可能だ。