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全国の「関」に関する観光スポット153件を紹介!
地元の農家で作った新鮮野菜を使った「むげ川弁当」やつるむらさきの粉を練り込んだうどんがおすすめ。河川敷を利用した18ホールのパターゴルフ場まで車で2分。
奈良時代に創建されたとされる歴史ある神社。境内にある円空記念館では重要文化財指定の見応えのある作品が公開されている。近くには1億年前の水がくめる高賀神水庵もある。
一軒宿の「湯元すぎ嶋」が、平成7年に地下1000mから湧出した温泉を利用。樹齢400年を超える総高野槇造りの露天風呂が素晴らしく、囲炉裏を囲んで味わう山郷の料理も好評だ。
長良川支流の板取川の渓谷に湧く温泉。アウトドアスポットとして知られ、シーズン中は賑やかで、オフは穴場的な静かな湯処。宿泊は「山の宿ひおき」ででき、日帰り施設もある。
露天風呂付きの日帰り温泉がある。特産品販売所ではひじり茸や金山茶などを販売。リーズナブルな料金が魅力的な宿泊施設やモーニングバイキングもあるレストランも併設。
広大な芝生の広場や水路に滝など、山間に整備された施設と自然の中で思いっきり遊べる。ウッディな宿泊施設はユニークなきのこ型ログハウスもあり、気軽にキャンプを楽しめる。
場内でバーベキューを楽しんだり、川で遊んだりできるデイキャンプ場。デイキャンプのみでテント宿泊はできない。
関所役人の取り調べの様子を再現した部屋を見学することができる関所建物。併設して通行手形などの資料を展示する関所史料館もある。年2回の企画展、4〜6回の小企画展を実施。
東海道の宿場町としての姿をとどめる関の町並みの1軒を資料館として公開。当時の旅籠「玉屋」も公開されているので、両方を見学すると当時の旅の様子がよくわかる。
東海道の宿場町としての姿を今に伝える関宿にある資料館で、当時の旅籠「玉屋」を修復してつくられた。江戸時代の庶民の旅に関する資料や美術品などを展示している。
天平13(741)年、行基によって開創と伝えられる古刹で、本尊地蔵菩薩座像は日本最古の地蔵菩薩といわれる。本堂、愛染堂、鐘楼の3棟は、国の重要文化財。
山の全てがほぼ1つの石でできている岩山に、阿弥陀、地蔵、西国三十三ケ所観音など約40体の仏像が彫られている。山頂の巨岩・馬の背からの眺めはすばらしい。
休憩所などが設けられた小さな公園。眺関亭の2階からは関宿の家並を見渡すことができる、関宿きってのビュースポット。
三重県内の旧東海道は45kmある。関宿には江戸から明治時代の建物が200軒残る重要文化財保存地区だ(約1.8km)。
地元名物「みそ焼きうどん」や「亀山ラーメン」、「とんてき定食」が食べられるレストランを併設、売店では地場産の新鮮野菜や特産品が販売され、毎週日曜は朝市も開催。
東海道五十三次の宿駅で、伊勢別街道との分岐点「東の追分」から、大和街道との分岐点「西の追分」までの約1.8kmがかつての宿場町。国の重要伝統的建造物群保存地区。
東海道の往来に当たる京都と滋賀県の県境にある峠として知られる「逢坂の関」から湧出する水。第13代成務天皇の誕生の時、産湯に用いられたと伝えられる。
平安時代の琴の名手・蝉丸を祀り、蝉丸自身が「小倉百人一首」に詠んだ逢坂の関の近くにある。音楽や文芸などに携わる人々から、芸能の神様として信仰されている。
いけばなに関する歴史資料を中心に、ビル建設に伴う発掘の際の出土資料などを展示する資料館。現存する最古の花伝書、いけばなに関する古文書や屏風、花瓶などが展示されている。
橘屋又三郎が鉄砲製造技術を持ち帰って以来、鉄砲づくりの町になった堺。井上関右衛門家は日本に唯一残る鉄砲鍛冶屋敷で、多くの史料や銃器類を保存している。
華僑の信仰が厚い中国寺院。祭神は蜀の武勇・関羽。武の神、財の神として崇められている。内部は極彩色で独特の中国ムードがある。毎年旧暦の盆に「盂蘭盆会」が行われる。
一関ゆかりの作家12人を直筆原稿や初版本、貴重な写真などで紹介。日本一小さな文学館ながら一関地方の文学、文化をしっかり伝えている。酒の民俗文化博物館内に併設。
美保湾を見下ろす標高150mの五本松公園。昔、殿様が五本松のうち1本を通行の為に切ったとき、町の人々が残りの松を切られることを嘆き、民謡にして唄い思い留まらせた。
フグをテーマにした特産品販売センター。トラフグの刺身やフグひれ酒、フグ茶漬けなどの加工品が豊富にそろうほか、特産のウニやクジラの水産加工品も充実のラインナップ。
地元産のヒジキを使って作る姫ひじきの塩をはじめ、下蒲刈島のみやげがそろう。さわやかな味わいのいっちジュースがおすすめ。観光案内のパンフレットも置いている。
金刀比羅宮が鎮座する広場前にある。御本宮御祭神大物主神の后の神様、三穂津姫神が祀ってある。建物は檜皮葦き、大社関棟造の様式で、明治9(1876)年に改築された。
高杉晋作や伊藤博文、坂本龍馬らも足を運んだといわれる繁華街「稲荷町」の面影が残る神社。参道には朱塗りの鳥居が続いている。神社下の街道沿いには旧赤間関稲荷町跡の碑が建つ。
仙台藩が出羽街道に設けた関所跡。松尾芭蕉は尿前の関で厳しい取り調べを受け、非常に難儀したことを「奥の細道」に残している。今でも杉林に囲まれた道が残る。
大型キャビンでの宿泊がメインのキャンプ場。場内では四季折々の草花を堪能でき、近くの湖や山道の散策も楽しめる。
湖底に沈んだ3つの集落を描いた絵約80点や、七ヶ宿街道時代の参勤交代の様子を再現した模型、復元された旅籠などを展示。芥川賞作家・古山高麗雄常設展もある。
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