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全国の「島根」に関する観光スポット493件を紹介!
昔、白鷺が傷を癒していたことからこの名がついたと伝えられ、湯量豊富な源泉を掛け流しで利用。薬効高いと評判で湯治にも適する。戦国時代は尼子氏の御殿湯として栄えた。
尼子氏の居城である富田城前にある古刹。歴代城主の祈願所だった。本尊の聖観音と毘沙門天像は国の重要文化財。境内には雪のなかでも花が咲く“四季咲き桜”がある。
中国地方を中心に関東、東北の一部まで広がっている金屋子神の総本社。境内には神木である桂の巨木がそびえ、荘厳な総ケヤキ造りの本殿と拝殿の存在感に圧倒される。
出雲和紙の父と呼ばれる人間国宝故安部榮四郎の記念館。重要無形文化財の雁皮紙をはじめ、出雲和紙に関する資料、各地の民芸品、交流のあった作家の作品を展示。
意宇川上流に鎮座する古社。出雲大社の祭神・大国主命の父にあたり、八岐の大蛇を退治したことでも有名な素戔嗚尊を祀っている。神話に基づくさまざまな神事が行われる。
町内に数多いヤマタノオロチ伝説ゆかりの地のひとつでスサノオノミコトとオロチのモニュメントが立っている。物語はスサノオノミコトがここで上流から流れてきた箸に気づいたことから始まる。
斐伊川沿い約2kmにわたる桜並木。その数は約800本で中国地方随一。「日本さくら名所100選」にも選ばれている。開花期間中はぼんぼりが灯り、イベントもある。
全国でも珍しい3段式スイッチバックのある駅。スイッチバックとは進行方向と逆に引き込み線を設け、いったん後退してそこに入り、再び前進する急勾配の登はん法のこと。
古代からの伝統と歴史をもつ出雲地方の“たたら製鉄”を、展示と映像で紹介。全国でも奥出雲町だけで行われている和鋼生産の様子とその玉鋼を用いた作刀実演が見られる。
奥出雲を代表する元松江藩鉄師頭取・山林地主の絲原家に伝わる美術工芸品、民俗資料、たたら製鉄の用具など約5000点を収蔵、公開。庭園、国指定登録文化財の居宅の一部他、洗心乃路も見られる。
和歌発祥の地八雲山山麓に鎮座。須佐之男命と奇稲田比売命の宮作りの地で日本最初の宮であり、大社造りの社殿が歴史を感じさせる。「出雲の國神仏霊場十六番」の霊場。
歌舞伎の始祖として知られている出雲阿国は大社出身の巫女であったといわれている。出雲阿国の生家である中村家の墓の隣にあり、今でも歌舞伎や芸能の関係者らが参拝する。
新羅に渡り、日本に植林法や鉄器文化を伝えたとされる素盞嗚命を祀る神社。「岩船」といわれる大岩があり、近年は恋愛成就の神様として人気。
JR木次線の木次〜備後落合駅を走る2両編成のトロッコ列車。1日1往復する。窓のない開放的な車内から奥出雲の原風景をじっくり眺めることができる。出雲市駅からの延長運転日もあり。
美都温泉湯元館駐車場に、近年人気を集めているキャンピングカーや車中泊で旅行する人たちが利用できる。
全国最大級の弥生時代の王墓が集まる史跡「西谷墳墓群」と出雲市内の各遺跡を紹介。ガラス勾玉をはじめとした副葬品や復元された王墓など見どころ満載。
松江自動車道にある唯一のパーキングエリア。トイレ、休憩・情報提供コーナー、自動販売機がある。
松江自動車道にある唯一のパーキングエリア。トイレ、休憩・情報提供コーナー、自動販売機がある。
藩政時代は広瀬藩の菩提寺だった臨済宗の寺。本尊脇侍の極彩色のカブトを付けた多聞天、広目天は鎌倉時代の作で、国の重要文化財。書院束庭は一幅の絵のように見事。
『古事記』によると伊弉冉尊が祀られた場所とされ、安産、子授け、子育ての神様として信仰が厚い神社。全国でもここだけにしか自生しないという県天然記念物の陰陽竹がある。
市街地中心部を東西に流れる川で、大梶七兵衛が私財を投じて開削した灌漑用水路。河畔には、今も古い家並みが残っている。とくに上成橋からの眺めは素晴らしい。
もともと月山山頂にあったものを築城のためにこの地に奉還した八幡宮。長い石段の奥に、楼門や本殿、拝殿がひっそりと立ち並んでいる。拝殿天井の鳴き竜でも知られる。
宍道湖グリーンパークはラムサール条約に登録され、多くの水鳥が集う宍道湖の湖岸にあるビオトープ公園。園内の野鳥観察舎では天候に左右されず一年中バードウォッチングを楽しむことが出来る。
日本海に面した国道9号沿いにある道の駅。特産品コーナーやレストラン、道路情報や観光案内を24時間提供するマルチビジョンなどがある。近くにコテージや海水浴場がある。
西欧風コテージが並ぶアウトドアスポット。林間広場、木製遊具の揃う野外体験施設、オートキャンプ場、ログハウスなどが整っている。道の駅キララ多伎やキララビーチに近い。
眼病に霊験あらたかな「目のお薬師さま」として古くから信仰されている臨済宗の名刹。中国山地の山々を借景にした庭園がある。約1300段の石段も有名だ(山上へは車でも上がれる)。
昭和59(1984)年に大量の銅剣が、翌年には銅鐸と銅矛が発見され、一躍脚光を浴びた遺跡。出土跡はそのまま、史跡公園として整備され、木製遊具も設置されている。初夏にはハスが美しく咲く。
屋号を「可部屋」と称する桜井家は、「菊一印の平割鉄」が松江藩に認められ鉄師頭取の要職を務めた。館内には、桜井家の歴史を伝える古文書、美術工芸品などを展示している。
たたら製鉄が、衰退していった一時期、たたらに洋式製鉄法を取り入れた角炉による製鉄法が行われた。槙原たたらに残された当時の角炉を修復したものを公開している。
恐竜をはじめとした様々な化石や各時代の精密なイラスト、自分で操作できるバーチャル古代動物園などから、生命の進化と地球の歴史を体感できる博物館。博物館前に温泉施設もある。
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