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全国の「島根」に関する観光スポット493件を紹介!
奉納山公園は出雲大社から歩いて20分ほどの丘の上にある。大社町や日本海の美しい眺めが望める。丘の中腹付近には歌舞伎の創始者といわれる出雲阿国の石塔が立っている。
島根ぶどうを使ったワインづくりの作業工程を見学することができる。ワインや島根のみやげが並ぶ即売館、バーベキューハウスも併設。
「オープン・エアー・ミュージアム」内にある科学館。世界の製鉄炉の変遷を中心に、炉の原寸大復元模型やマルチビジョンによる展示で製鉄産業の歴史を振り返る。
島根半島の西部、稲佐の浜から日御碕へ続く海岸には奇岩や絶壁が連なる。岬先端には、石造りでは東洋一の高さを誇る出雲日御碕灯台がそびえる。灯台展望台では美しい海岸線を一望。
大社町の旧家手錢家が代々収集してきた出雲地方の書画や工芸品を展示している。江戸時代に建てられた酒蔵を使った第二展示室では、楽山焼や布志名焼など数百点を常設展示。
平成2(1990)年廃駅となったJR大社駅を保存、公開している。大正13(1924)年に建てられた日本建築の駅舎がそのままの形で残っている。外観は純和風だが内部はモダン。重要文化財。
出雲神話にでてくる「国譲り」のメイン舞台として有名な浜で、日本渚百選にも数えられる出雲の名所。旧暦10月10日には、この浜で全国の神様を迎える、神迎神事が行われている。
神話の霊峰船通山山麓に湧く。古くから薬効高い冷泉として知られ、周囲の山々は新緑や紅葉が美しく、夏は避暑地としても快適。船通山の登山が人気。
中国地方の秘境として知られる裏匹見峡渓谷から流れ出る川沿いに湧く温泉。そそり立つ岩や、流れ落ちる滝が織り成す美しい景色は、四季を通じて変化が楽しめる。
宍道湖の南岸から少し山あいに入った場所に湧く温泉。一軒宿「きまち温泉」の湯来石と向原石を組み上げた庭園風呂は、独特の風情が漂う。食事は宍道湖の幸が楽しめる。
地下1300mから湧く湯はミネラル成分が豊富に含まれ、冷え性やリウマチなどに効果がある。源泉掛け流しで、ナトリウム-塩化物泉とナトリウム-硫酸塩泉の二つの泉源をもつ。
山陰の小京都津和野に唯一湧き出る温泉。美肌効果のあるなめらかな湯が特徴。「津和野温泉宿 わた屋」では、畳風呂、檜風呂、足湯などバラエティー豊かな計六つの風呂が楽しめる。
オロチをイメージした石風呂、檜の香り漂う木風呂に、それぞれ8種類の浴槽がある。遠赤ハーブサウナ、天然水を利用した水風呂、年中利用できる温泉プールなどがそろう。
山を眺めながら入浴できる、岩造りの丸い露天風呂は鳥の声も聞こえ、自然を満喫する野趣あふれる温泉。水着着用のスパゾーンでは、アクアビクスなどの運動もできる。
日本創世記以来の歴史・文化・信仰を今日に伝え、美しい自然を残す大社町の玄関口にあるふるさと施設。売店や食堂はないが観光情報はおまかせ。温泉スタンドもある。
歌舞伎界の名門、中村、市川両家をはじめ、水谷八重子ら当時の名優たちの寄付によって、奉納山に建てられた出雲阿国の記念碑。現在の塔は昭和43(1968)年に再建されたもの。
ホーランエンヤの起源や歴史、櫂伝馬船、櫂伝馬踊りを紹介。中庭には1/2サイズの櫂伝馬船があり、自由に乗ることができる。
「しまねのいいもの」をキーワードに、おいしくて体によい産品や工芸品など200点余りが並ぶ。食品の大半は試食でき、スタッフによるものづくり話を聞きながら買えるのが魅力。
出雲大社の勢溜の向かいの、ご縁横丁にある土産物店。ゆるいイラストの「古事記ひどい」シリーズなど、ここでしか手に入らないグッズがズラリと並ぶ。
こだわりの生産者が作る、地元山陰の食材を販売する店。夏はフルーツ、冬はカニなどが買えるだけでなく、フレッシュジュースやカニ汁なども楽しめる。
地酒の試飲、販売を行うカウンターやかまぼこ店などのショップからなる複合施設。地元の味が気軽に楽しめ、おみやげ選びにもおすすめ。堀川に面した景色のよいテラスがある。
八重垣神社の参道にあり、選りすぐりの箸・櫛・鏡のほか、出雲神話にあやかった縁結びのみやげものがそろう。
垂直にそそりたつ標高257mの摩天崖から、国賀浜までをつなぐ約2kmの遊歩道。牛馬の放たれた牧草地を眺めながらの散歩が楽しめる。
隠岐の地酒を中心に、銘菓や干物なども豊富にそろえる。一番人気は海藻を使った焼酎「いそっ子」。
大山隠岐国立公園内の自然景勝地、日御碕に湧く温泉。一軒宿の「出雲ひのみさきの宿ふじ」の露天風呂は、日本海の大海原が眼前に広がり、解放感たっぷりの湯あみが楽しめる。
天地開闢(世界のはじまり)の造化三神の一柱、神皇産霊神を祀る。巨岩の前に建てられた社のそばにある、推定樹齢1000年といわれるムクの巨木が有名。
大社でいちばん古いみやげ店。楽山窯、萬祥山窯、袖師窯といった出雲焼の窯元の作品や、メノウのアクセサリーなどを品揃え。抹茶茶碗や八雲塗の棗などの茶道具も充実している。
出雲日御碕灯台から海沿いにのびる遊歩道から見える岩の島。経本を重ねたように見えることから、この名が付いた。年に一度宮司だけが渡島を許される聖なる島とされている。
鉄の神様・金屋子神を祀った金屋子神社そばにある民俗館。金屋子神が広瀬町に舞い降りたという伝説を絵馬や浮世絵で伝えるとともに鉄の歴史や文化などを紹介している。
小さなキャンプ場で設備はシンプルそのものだが、水辺と山の両方が楽しめる好環境。中海に面したサイトは景色がよく、まるで無人島にいるような錯覚を覚える。
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