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全国の「別府」に関する観光スポット105件を紹介!
国立公園内にあり、四季折々の自然を満喫できるキャンプ場。風呂(有料)や売店などは湯の丸高原ホテルへ。
岐阜県の重要文化財、十一面観世音菩薩像が安置されている。檜材の一木造りで、高さ約174cm。毎月1日と18日の8:00〜11:00の御開帳で、そのやすらかな姿を見ることができる。
白鳳から室町時代の文化財が数多く残り、播麿の法隆寺と呼ばれる。本堂と太子堂は国宝に指定、金銅聖観音像など国重文が18件。観月会やコンサートなどさまざまな行事を開催。
海をテーマに遊びながら学べる施設。船や航海の歴史に関する展示が見られ、海中潜望鏡、電子水族館、ボートチャレンジがある。海王丸をモデルにした帆船アスレチックも人気。
隠岐諸島の西ノ島町にあるマリンスポーツが楽しめる施設。スキューバダイビングをはじめ、シーカヤック、ヨット、ローボート、カヌーなどいろいろなマリンスポーツが体験できる。
隠岐の地酒を中心に、銘菓や干物なども豊富にそろえる。一番人気は海藻を使った焼酎「いそっ子」。
大きな亀が今にも陸に向かってはい上がる様な岩。さながら浦島太郎物語の「亀の出迎え」だ。隠岐の竜宮に誘ってくれる・・・そんな吉兆を感じさせてくれる。
断崖絶壁が取り囲み、頭上にぽっかり口を開けて空がのぞける部分がある。そこが『鬼ヶ城』と名付けられている。
海面から高さ257m、垂直にそそり立つけわしい崖。断崖の上部一帯はおだやかな地形が広がり、いちめん緑の草地となっている。ここには多くの牛馬が放牧されている。
通天橋は、日本海の荒波が造り出した岩の架け橋である。かつては下を船で通ったが、落石によって次第に浅くなり、現在船は通れない。約7kmに渡って粗面玄武岩の海蝕洞が続く。
摩天崖、通天橋と共に名勝天然記念物の指定を受け、国賀遊覧のなかでもスリルが味わえる海食洞窟。明暗の世界を味わうことができ、まさに「明暗(あけくれ)の岩屋」。
島の稜線に沿って岬へ延びる鬼舞スカイラインの終点にある展望所。高台にあり、島の全景を見渡すことができる。草原には牛や馬が放牧され、牧歌的な風景が広がる。
赤尾スカイラインの終点にある赤尾展望所からは、摩天崖・通天橋・天上界など国賀海岸が見渡せる。夕陽が沈みかけてから見える漁船の漁り火などの景色はとくに美しい。
国賀海岸の奇岩怪礁のなかでもひときわ細長くそびえたつ。日が沈むころには、ローソクに火を灯したように見え、百済観音の姿にも見えることから「観音岩」とも呼ばれる。
定員60名の展望クルーザーやラウンジクルーザーで、まわるナイトクルージング。島前内海コースなどのコースがある。満天の星空や夜光虫が見られ、夜の海を満喫できる。
西ノ島の中央のくびれた部分を開いて造られた運河。かつて内海と北の外海を結ぶ船路となっていた。現在は遊覧船の経路で、運河沿いに建つ民宿の軒先を観光船が往来する。
天然記念物のクロキヅタで知られる菱浦港の北東部にある奇岩。大、中、小の島が順に連なっているさまはまるで兄弟のようだ。隠岐航路や観光船から見学することができる。
黒木御所跡は元弘の変(1331年)で隠岐に流された後醍醐天皇の行在所跡と伝えられる。天皇を祀った黒木神社とともにあり、登り口には御所の資料を展示する碧風館がある。
海上の守り神として漁師からの信仰があつい社。鳥居の立つ入江は昔、イカの大群が押し寄せたことで知られており、本殿の上壁にもイカが波間を泳いでいる姿が刻まれている。
島前でいちばん高い標高451.7mの焼火山の山腹にある。平安中期の創建といわれる海上の守護神で、後鳥羽院が海で遭難しかけたときに神火を放ち船を導いたという伝説がある。
漁具がそろった海のコーナー、島の古代文化を探る西ノ島の遺跡コーナーなど、西ノ島の自然や暮らしを展示。木村康信氏の採取した貴重な生物資料もある。
歳月をかけて日本海の風浪に削り取られた大断崖や奇岩怪礁、洞窟が約7kmにわたって続く美しい海岸。定期観光船に乗って造形美をくまなく堪能するのがおすすめだ。
別府厳島神社の境内に湧き出る、透き通ったコバルトブルーの水の池。「名水百選」に選定されている。隣にはこの水を利用した養鱒場があり、マス釣りやマス料理が楽しめる。
剣山国定公園内の物部川源流域に広がる美しい渓谷。長い年月をかけて侵食された石灰岩が切り立っている。四季を通じて自然美が満喫でき、紅葉のシーズンは格別すばらしい。
物部川源流にある。宿「べふ峡温泉」は、大きく開けた大浴場の窓から槙山川が眼下に望める。宿泊用にはバンガローが用意され、野生のサルやウサギに出会うこともある。
大きな屋根が目印。手作りハムやダンゴ汁などがメニューに並ぶ屋台村、朝づみ野菜を販売する直売所、新鮮魚介が購入できる「豊前朝市」、ユズ加工品などを揃えた物産館を併設。
史跡一体型の駅。広場では一年を通じてさまざまなイベントを開催する。「大ノ瀬官衛遺跡」に隣接し、約20000平方メートルの敷地には春は菜の花、秋はコスモスが咲き乱れる。
大分県をはじめ、九州各県の特産品を多数取りそろえた物産所。500人収容の展望レストラン「しおさい」や、竹の文化を紹介する「竹未来館」などの施設を併設している。
別府八湯のなかでいちばん高台にある。藩政時代には明礬の採取地として栄えるとともに湯治場として発展。藁葺きの「湯の花小屋」からは湯けむりが上り、ひときわ別府らしさを伝える。
標高約1584m、トロイデ型の美しい姿から「豊後富士」とも呼ばれ、『万葉集』にも詠まれている。由布院盆地を眼下に、遠く九重の山々を一望することができる。
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