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全国の「別府」に関する観光スポット105件を紹介!
別府湾の景観と一体化した近代的な水族館。タッチプールではヒトデやサメにさわることができ、パフォーマンスエリアでは海獣類のショーやふれいあいが楽しめる。
筑後川の源流、田の原川沿いに湧く湯の里。自然に溶け込むように和風旅館が建ち並び、温泉街にしっとりとした情緒が漂う。各宿が、それぞれ趣の異なる個性的な露天風呂を持ち、泉源も異なる。
黒川温泉の奥に湧く温泉。湯上りにはぴかぴかの美肌が手に入る女性に人気の湯処。宿は「ペンションとんぼ」一軒のみ。泉質は単純硫黄温泉で、ほのかに硫黄の香りがする。
日本初の木製ジェットコースター「ジュピター」をはじめ、絶叫マシンやライド、アトラクションが20種類以上そろう。敷地内には城島おもちゃ王国を併設。
日本最大のニホンザルの生息地。約1300頭のサルが生息している。B群・C群という群れが毎日交替で餌を食べに山から下りてくるさまを間近で観察できる。
標高624mの高原にある周囲2kmの湖で、鶴見岳の爆発でできたといわれる。冬期をのぞきボート遊びが楽しめ、湖畔にはキャンプ場がある。春は湖畔の桜が咲き誇る。
河畔には露天風呂と洗い場があり、昼間は地元の人たちの洗濯場としても利用されるが、夜になると入浴客が集まる憩いの場に変わる。地元の人々との交流の場でもある。
8つの地獄をめぐる別府観光の目玉。鬼石坊主地獄や鬼山地獄などと名付けられた地獄が、噴気、熱泥、熱湯を噴出する。海地獄、血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄は国の名勝。
温泉熱を利用して、花の栽培や品種改良に関する研究と技術指導を行っている。展示温室と植物園が一般公開されている。平成27(2015)年春までリニューアルのため温室は休館。
松林の中に建ち、ロビーからは別府湾を一望。福田平八郎、梅原龍三郎、安井曾太郎など、日本を代表する大家の日本画、洋画140点あまりを収蔵。民俗資料室や漫画室も併設している。
西日本最大級のコンベンション施設。シンボルのグローバルタワーは、高さ125m。地上100m地点にある展望デッキからは、360度の大パノラマを楽しめる。日本夜景遺産に認定されている。
周囲約1kmの水沼池。ヨシマコモやヒツジグサなどの植物が自生し、チドリカイツブリやカワセミなどの野鳥が生育する。6月中旬から7月上旬にかけてはハナショウブが見ごろ。
人間国宝の生野祥雲斎の作品から、現代のモダンライフに合わせた照明器具までを展示。別府と竹細工の歴史、人と竹工芸のかかわりなどを幅広く展開している。
標高約1375m、春は桜、初夏はミヤマキリシマ、秋は紅葉、冬は霧氷と、四季折々に表情を変える。展望台からは温泉街や城島高原を眼下に、くじゅう連山や四国が望める。
昭和32(1957)年、日本で3番目に建てられた高さ90mのテレビ塔で、別府のシンボルタワーとして親しまれている。地上55mの展望台からは、別府湾や別府市街が一望できる。
神楽女湖は、別府市の志高湖から車で5分ほどのところにある。初夏は、湖そばの菖蒲園で約70種1万5000株のハナショウブを観賞できる。
冷泉とともに噴出する亜硫酸ガスによって、スズメやタヌキなどの小動物が死んでしまうことから、この名前が付いた地獄。近隣には清流の森が広がっている。
標高1000mの高原地帯。南に阿蘇五岳、北にくじゅう連山を望み、高原の中央をやまなみハイウェイが走る。ドライブコースとして人気があり、雄大な自然を満喫できる。
源泉孔数2300か所以上。その数と湧出量において日本最大を誇る別府は、横綱級の温泉王国。別府温泉郷は「別府八湯」と呼ばれる別府、明礬、観海寺、鉄輪、浜脇、堀田、亀川、柴石の総称だ。
伊予国風土記に「速見の湯」と記されるが、本格的な温泉地となったのは江戸時代以降のこと。明治、大正、昭和と温泉街が拡大され、別府八湯の中心となった。
鎌倉時代にさかのぼる歴史をもつが、昭和に入って観光温泉場として急速に発展した。海抜150mの場所にあり、別府八湯のなかでもっとも見晴らしがよい。
いたるところから湯けむり上がり、別府八湯のなかでもいちばん温泉場らしい雰囲気が味わえる。「貸し間」の看板を掲げる自炊専門の宿が健在するほか、素朴な民宿も多く、湯治場風情が漂う。
別府温泉発祥の地。1400年以上の歴史をもち、湯治客や地元の人に親しまれている。朝見川の河口一帯にあり、昔ながらの共同浴場と近代的な多目的温泉保養館が混在している。
江戸時代に入ってから湯治場として開かれた。今も田や谷間から噴気が立ち上り、豊富な温泉を別府市内に供給している。
江戸時代の『豊国紀行』に記されるほど開湯の歴史は古い。海岸に豊富な湯が湧き出ていて、天然の砂湯が名物だった。上人ヶ浜公園の一角に市営の別府海浜砂湯がある。
「城島高原ホテル」の温泉施設「大地の湯」の湯は、肌がスベスベになると女性を中心に評判を集めている。男湯は檜風呂、女湯は大理石風呂で、ジャグジーや露天風呂を設けている。
ニューヨークを中心に活動する画家岡本陸郎氏の作品を展示。立体棟と絵画棟の2棟で構成され、立体棟ではモーター内蔵の巨大な岩が動く「動く岩」が見られる。
石橋の数日本一を誇る院内。「石橋ステーション」では、石橋に関する情報が充実している。水槽にはオオサンショウウオが飼われており、売店では、特産の柚子製品を多数販売。
国東半島の突端、海岸のそばに建つ。「県立ごんげんふるさと自然公園」に隣接し、公園内にはキャンプ場やバンガローがある。海浜公園入口に位置する。
見た目は涼しげだが、泉温98度、深さ200mを超える。むせるような熱気と噴気が立ち込め、冬期でも汗ばむ。約1200年前の鶴見岳の噴火でできたといわれる。平成21年に国の名勝となった。
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