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全国の「別府」に関する観光スポット105件を紹介!
岩山のいたるところから噴気が立ち上っていることからこの名が付いた。園内では、温泉熱を利用してアフリカゾウやカバ、ラマなど世界各国の動物を飼育している。
昔、氏神の竈門八幡宮の大祭の際に、御供飯を地獄の噴気で炊いていたことに由来。1丁目から6丁目までがあり、大小の地獄が湧き出る。5丁目の地獄は青や緑に色が変わる。
大正12(1923)年に日本初の温泉熱を利用したワニの飼育に乗り出し、別名「ワニ地獄」とも呼ばれる。現在では約80頭のワニを飼育。水曜と土・日曜にワニの餌付けがある。
噴出時は無色透明の熱湯だが、池に落ちて、温度と圧力が下がると青白く変色する不思議な池。泉質はケイ酸で、泉温は約95℃平成21年に国の名勝となった。
酸化鉄を含んだ粘土を噴出する真っ赤な色の地獄。古くは奈良時代の豊後風土記に「赤湯泉」と記され、平成21年に国の名勝になった。広さ1300平方メートル、深さ30m以上、泉温78℃。
別府市指定の天然記念物の間欠泉。一定の間隔で約105℃の熱湯が地上50mぐらいまで吹き上げるほどの力をもつ。この状態が5分間ほど続くのは世界有数。平成21年に国の名勝となった。
昭和25(1950)年にフランスのルルドにある教会を模して建てた教会。大理石の祭壇やステンドグラスが美しい。定期的にミサが行われていて、見学は自由にできる。
遠浅の海岸は夏は海水浴でにぎわうが、春の潮干狩りシーズンには鍬と塩を持参してマテガイをとることができる。ただし、場所によっては禁漁区域になっている。
地獄めぐりの一つ、国の名勝海地獄に併設する売店。名物は地獄の湯を利用したオーブンで焼き上げた、濃厚な味の地獄蒸しプリン。ほかに、入浴剤はじめとした商品を扱っている。
別府と阿蘇を結ぶやまなみハイウェイ(県道11号)間で、もっとも高い標高1333mの峠。展望台からは、くじゅう連山や遠くに阿蘇山を一望する。冬は幻想的な霧氷が見られる。
鉄輪温泉街のいでゆ坂沿いに建つ地獄蒸し専用施設。食材を持ち込んで調理する蒸し釜設備のほか、鉄輪の観光情報の配信や源泉かけ流しの足湯、飲泉所などのコーナーを備えている。
標高380mに位置するサービスエリア。眼下に別府市街、別府湾の海岸線、晴れた日には四国をも望める大パノラマが人気。
志高湖の湖畔にあり、サイトは広々としたフリーサイトで木陰がここちよい。設備は最小限で炊事場とトイレ程度。湖ではボート遊びが楽しめる。
創業昭和4(1929)年の遊園地。観覧車やジェットコースターなど20機種以上のアトラクション、動植物園、温泉などがある。春の桜、初夏のツツジ、秋の紅葉も美しい。
由布市と別府市にまたがり、深さ15〜60mの渓谷が約12kmにわたって続く。自然の力で年月をかけてつくられた景観は美しく幻想的。渓流の真上に架かる吊り橋が一番のビュースポットだ。
明礬温泉湯の里内にある売店。天然の入浴剤「薬用 湯の花」は、保温・洗浄効果があり、入浴後は肌がすべすべになる。その成分を配合した「湯の花コスメ」も人気がある。
鉄輪温泉を開いたとされる一遍上人が開祖の寺院。毎年秋の彼岸には感謝を込めて、鉄輪にある共同浴場・渋の湯で上人の木像に湯かけを行なう「湯あみ祭り」が開催される。
別府市郊外の自然の中に湧く。寛平7(895)年に醍醐天皇、寛徳元(1044)年に後冷泉天皇が療養湯治したと伝わる。山間のひなびたムードの湯処。
昭和42(1972)年に設立した、日本初の福祉工場。各電子機器に使用する部品(スイッチ、センサーなど)を製造している。見学では最新のバリアフリー設備と、障がい者自立への歩みが学べる。
上下線をつなぐ遊歩道沿いには、本格洋食レストラン「アルテジオダイニング」や丼と蕎麦の専門店「不生庵・茜舎」など食事処が点在。
標高380mにあるSAからの別府湾の眺めは最高。上下線をつなぐ遊歩道やシックなたたずまいの建物など、お洒落な雰囲気も魅力。
広大な農業公園の一角にあるキャンプ場。園内にはキャンプ場のほかに大型の遊具や貸し自転車など、1日では遊び尽くせないほどさまざまな施設がある。
世界に一つだけの香水が作れる香りの癒しスポット。世界中から集められた膨大な数の香水コレクションのほか、香料原料や調合方法、古代からの香りに関する歴史文化の紹介やアロマ体験も。
大分県産のカボスを使ったカボス味と、ほどよい甘さのハチミツ味の2種があるカステラが好評。生地はふんわりとした食感に焼き上げている。
勢いよく吹き上げる温泉の素となる蒸気を、湯守が上質な浴用に変える造成泉。湯の花が舞う白濁色の湯を楽しもう。
別府湾SAのすぐそばにある。正面に別府湾、右手に佐賀関半島、左手に国東半島を望む大パノラマ夜景スポット。満月の日は別府湾に映る月が格別に美しい。
国道10号沿いにある道の駅。地域で採れた農産物を販売する直売所や、地元食材を使った料理を味わえるレストランが魅力。なかつ名物「はも」を味わうことができる。
ざぼん漬をはじめ、地場産品がそろう物産所。大分銘菓のゆず一番や焼やせうまを製造する工場も併設し、焼きたての香ばしく甘い香りが一帯に広がっている。
高さ約85mから流れ落ちるさまは豪快そのもの。滝までは駐車場から遊歩道がのびている。滝壺の下流200mほどの渓谷もすばらしい。日本の滝100選の一つ。
湯布院の町並みが一望でき、観光客のほとんどが立ち寄る絶景の展望所。秋から冬は朝霧が美しい。休憩舎やトイレがあり、ドライブ途中の休憩スポットとしても利用されている。
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