下部・身延・早川の「自然」観光スポット(全14件)
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身延山
文永11(1274)年に日蓮聖人が入山し「身延山久遠寺」を開いてから、山全体が霊域になっている。中腹に大本堂、山頂付近に奥之院があり、参道には門前町の風情が残る。
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四尾連湖
標高850mの山上湖。明治時代には富士五湖と四尾連湖他2湖で富士八湖と呼ばれていたという歴史もある。湖畔では釣りやボート遊びなどさまざまなレジャーや見事な紅葉も楽しめる。
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湯之奥渓谷
武田信玄公の隠し湯といわれる下部温泉の奥にある渓谷。高温多湿なこの地域は紅葉は遅く、12月上旬まで紅葉が楽しめる。
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大柳川渓谷
富士川の支流、十谷地区に広がる渓谷。清流沿いに数多くの滝や奇岩・怪岩があり、まさに自然の景観を繰り広げる。遊歩道もあり、大小10ヶ所の吊り橋もある。
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福士川渓谷
5月の新緑、11月上旬から下旬の紅葉が美しい。ヤマメやイワナ釣りもできる。渓谷内に七ツ釜の滝、風吹の滝があり、吊り橋からは滝と紅葉を一望できる。
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戸川渓谷
ブナ、カエデ、クヌギ、山桜などの紅葉を眺めながら戸川上流まで歩くと、三段の滝や妙蓮の滝、赤石温泉もある。
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保川渓谷
5月から6月は新緑と10月中旬の紅葉が見所。木々が色とりどりに染まる風景を眺めに、多くの人間が集まる。
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雨畑渓谷
身延沿線から南アルプスに向かったところに雨畑渓谷がある。行く途中に見える雨畑温泉近くの見神の滝も見物である。
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早川渓谷
四季の変化に富んだ早川沿いの渓谷。5月から6月の新緑の季節、10月中旬の紅葉の頃を中心に訪れる人が多い。
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笊ヶ岳
山梨県と静岡県とにまたがる赤石山脈白峰南嶺で標高2629mの山。山頂付近はハイマツ帯で富士山、赤石岳、聖岳などの好展望が得られる。
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利根川渓谷
戸川渓谷の更に北に位置する。5月中旬から下旬の新緑、秋は10月中頃から下旬にかけての紅葉が美しい。
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曙川渓谷
南巨摩郡身延町矢細工に位置する渓谷。新緑は5月中旬から下旬、紅葉は11月上旬から12月上旬まで楽しめる。
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七面山
標高1989m、山頂は身延町の飛地にある。頂上には一の池、二の池、三の池があり、一の池正面の祠には水晶玉が祀られている。
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大城渓谷
新緑、紅葉など四季折々の雄大な自然が楽しめる。地域内の寺院にある、しだれ桜やイチョウの巨木なども素晴らしい。