- 河口湖・富士吉田・本栖湖・西湖・精進湖の「自然」観光スポット
- 八ヶ岳・小淵沢・清里・大泉の「自然」観光スポット
- 甲府・湯村・昇仙峡の「自然」観光スポット
- 下部・身延・早川の「自然」観光スポット
- 韮崎・南アルプスの「自然」観光スポット
- 大月・都留・道志渓谷の「自然」観光スポット
- 山中湖・忍野の「自然」観光スポット
- 山梨・石和・勝沼・塩山の「自然」観光スポット
河口湖・富士吉田・本栖湖・西湖・精進湖の「自然」観光スポット(全9件)
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河口湖
世界遺産になった富士山をはじめ、さまざまな美術館や花に彩られた公園など、見どころの多い河口湖。観光はもちろん釣りやマリンスポーツ、そして温泉まで、一年を通して楽しめる。
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本栖湖
五湖の中で最も水深が深く121.6mある。瑠璃色と言われる幻想的な色合いが美しい透明度の高い湖だ。千円札(旧五千円札)の図案に使用される景色は本栖湖からの眺め。
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西湖
河口湖の西部に位置する西湖は、山中湖、河口湖に比べると静かな環境で、自然を満喫できる。湖畔にはキャンプ場も多く、シーズン中は釣りやマリンスポーツを楽しむ人で賑わう。
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精進湖
カエデ、桜、ナナカマド、ナラの紅葉は、湖をふち取るように色づいている。釣りやボートなど湖で遊べる施設もそろっているので、家族でも楽しめる場所だ。
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竜ヶ岳
本栖湖の南側に位置する標高1485mの山で、山頂までは約2時間。山頂からは天候に恵まれれば富士山、青木ヶ原樹海、南アルプスなどのパノラマが広がる。
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産屋ヶ崎
河口湖の東岸に突きだしている岬で、記念撮影におすすめのポイントだ。波が静かな晴天時には、逆さ富士が湖面に映る。写真家の岡田紅陽氏もこの眺望を好んだという。
八ヶ岳・小淵沢・清里・大泉の「自然」観光スポット(全9件)
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川俣東沢渓谷
モミジやツツジ、ナナカマドの紅葉が美しい渓谷。黄金の砦、蘭庭曲水、吐竜の滝などの岩、滝が連続。一帯は自然の宝庫である。
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大泉高原
八ヶ岳南麓の標高1000〜1500m付近に広がる、豊かな森と多くの名水が湧く自然あふれる高原。牧場や温泉、そして雄大な大自然が広がるパノラマが楽しめる高原リゾート地だ。
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甲斐駒ヶ岳
花崗岩からなる、白く輝く鋭峰が特徴的な甲斐駒ヶ岳。頂上付近は夏でも雪かと間違うほど、特に東面から眺めた豪快な山貌は比較的穏やかな南アルプス連峰の中では異色の存在だ。
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尾白川渓谷
甲斐駒ケ岳を源とするスケールの大きな渓谷。急峻な斜面に沿って流れ落ちる水音や、清冽な流れのせせらぎを耳にしながらの自然道ハイキングは四季の彩りが美しい道のり。
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八ヶ岳
登山者に人気の八ヶ岳。南の編笠山から北端の天狗岳まで、2000m級の山々が連なっている。南麓の小淵沢周辺は、ペンションが建ち並ぶリゾート地として、多くの観光客でにぎわう。
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瑞牆山
多数の奇岩巨岩が立ち並ぶ特異な容貌で、奥秩父では珍しく花崗岩で形成されている。山麓には林道が整備され、宿泊施設も多く、新緑や紅葉の時期には、多数の観光客が訪れる。
甲府・湯村・昇仙峡の「自然」観光スポット(全4件)
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芦川渓谷
天然のイワナやヤマメの釣りが楽しめ、水遊びができ、滝もある。渓谷沿いに道が走っているので、芦川駅からバスに乗っていくと、眼下にずっと渓谷が眺められる。
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御岳昇仙峡
秩父山系の主峰・金峰山を源とする荒川の中流にある美しい峡谷。天神森から能泉までトテ馬車が運行。馬車終点の能泉からは遊歩道を歩き、覚円峰や仙娥滝を巡れる。「平成の名水百選」。
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金峰山
美しい山容と変化に富んだ山稜で、奥秩父の中心的存在の山。標高2599mの山頂には、シンボルともいえる五丈岩があり、周囲の山からもその姿を望むことができる。
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茅ヶ岳
茅ヶ岳は、南の茅ヶ岳、北の金ヶ岳の2峰からなり、「日本百名山」の著者であり登山家・深田 久弥氏の終焉の山として注目されている。
下部・身延・早川の「自然」観光スポット(全14件)
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身延山
文永11(1274)年に日蓮聖人が入山し「身延山久遠寺」を開いてから、山全体が霊域になっている。中腹に大本堂、山頂付近に奥之院があり、参道には門前町の風情が残る。
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四尾連湖
標高850mの山上湖。明治時代には富士五湖と四尾連湖他2湖で富士八湖と呼ばれていたという歴史もある。湖畔では釣りやボート遊びなどさまざまなレジャーや見事な紅葉も楽しめる。
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湯之奥渓谷
武田信玄公の隠し湯といわれる下部温泉の奥にある渓谷。高温多湿なこの地域は紅葉は遅く、12月上旬まで紅葉が楽しめる。
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大柳川渓谷
富士川の支流、十谷地区に広がる渓谷。清流沿いに数多くの滝や奇岩・怪岩があり、まさに自然の景観を繰り広げる。遊歩道もあり、大小10ヶ所の吊り橋もある。
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福士川渓谷
5月の新緑、11月上旬から下旬の紅葉が美しい。ヤマメやイワナ釣りもできる。渓谷内に七ツ釜の滝、風吹の滝があり、吊り橋からは滝と紅葉を一望できる。
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戸川渓谷
ブナ、カエデ、クヌギ、山桜などの紅葉を眺めながら戸川上流まで歩くと、三段の滝や妙蓮の滝、赤石温泉もある。
韮崎・南アルプスの「自然」観光スポット(全5件)
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櫛形山
櫛形山の標高約1900mのアヤメ平、2000mの裸山には花畑があり、夏にはヤナギラン、クガイソウなど様々な植物を観察できる。アヤメ平に直接行くなら北尾根登山道で。
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白鳳渓谷
南アルプスの盟主、北岳が近い。渓谷に沿って南アルプス林道が走る。紅葉は10月中旬頃が見頃だ。
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観音岳
鳳凰三山は、地蔵岳、観音岳、薬師岳の三山からなり、全山が花崗岩の山。地蔵岳にある岩峰・オベリスクは鳳凰山のシンボルで、遠くからもその姿を見ることができる。
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甘利山
韮崎市の西南西に位置する、標高1731mの山。韮崎市内から山頂まで県道が続き、車で登頂可能だ。山頂付近にはレンゲツツジの群落があり、初夏が見ごろ。
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北岳
富士山に次ぐ、日本第2の高峰である北岳。山頂までの登山は本格的。ここにだけ自生するキタダケソウの咲く山頂付近を目指すなら、市営北岳山荘に1泊を。予約は期間直通電話へ。
大月・都留・道志渓谷の「自然」観光スポット(全3件)
山中湖・忍野の「自然」観光スポット(全5件)
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富士山
標高3776m、日本一の標高を誇る富士山。登山時期は7〜9月中旬で、四つある登山口はいずれも五合目までバスが運行されている。山頂には浅間大社奥宮と夏期のみ開設の郵便局がある。
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山中湖
富士五湖の中では最も標高が高く、湖の面積も最も広い山中湖。古くから避暑地として知られ、ペンションや別荘が立ち並ぶ。バス釣りはもちろん冬のワカサギ釣りでも人気がある湖。
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山中湖夕焼けの渚
10月下旬〜11月上旬は、湖畔緑地公園の600mの紅葉回廊がライトアップされる。行きと帰りで景色も異なり、湖も見えるのでオススメ。屋台も出ており、温かいうどんやおでん、肉まん等も味わえる。
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金鳥居
富士山の眺望ポイント。「富士みち」と呼ばれる北口本宮冨士浅間神社へ続く国道139号に立つ。鳥居を額縁に納まる富士は、信仰の山・富士を象徴した眺めといえる。
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月江寺界隈
織物産業が盛んだった昭和30年代、県内外から集まってきた業者たちが、商いのあとで娯楽を楽しんだ歓楽街の面影が今も色濃く残る。
山梨・石和・勝沼・塩山の「自然」観光スポット(全13件)
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西沢渓谷
滝と原生林が織り成す神秘的な美しさで、「平成の名水百選」や「森林浴の森百選」などに数えられる自然の宝庫。春のシャクナゲ、秋の紅葉、冬の凍結する滝など変化に富む渓谷美が満喫できる。
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大菩薩峠
中里介山の小説『大菩薩峠』で有名。国道411号の裂石と国道20号初鹿野を結ぶ県道(冬は通行不可)の途中、上日川峠まで車で入れば約1時間半のハイキングで大菩薩峠に到達。
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小菅渓谷
小菅村役場から西に約6kmの小菅川上流にかかる。滝附近に駐車場もあるが、歩くことも可能。役場から往復で徒歩約4時間。滝は二筋。自然の中で、釣りなどを楽しむのもいい。
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乙女高原
牧丘地区の北西部、甲府市との境界近くに広がる乙女高原。標高約1700mのこの高原はスキー場の跡地で、一帯が草原になっており、初夏のレンゲツツジをはじめたくさんの花が咲き乱れる。
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雲取山
後山林道は原生林が残り、新緑、紅葉の頃は特に見ものだ。三條の湯から雲取山へは、最初の水無尾根が急な登りだが、後は比較的穏やかになる。
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丹波渓谷
奥多摩湖の上流、多摩川の源流にあたる丹波川が造る渓谷。国道411号に沿って周囲を山々に囲まれ、断崖絶壁の景色が楽しめる。遊歩道はないので国道を歩くことになる。