高岡・氷見・砺波の「自然」観光スポット(全17件)
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雨晴海岸
源義経が岩陰で雨宿りをし、雨を晴らしたという伝説から、この名が付いた。海越しに3000m級の山々を望む景観は世界的にも珍しい。夏は海水浴やキャンプ客で賑わう。
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八丁道
前田利長の墓所と利長の菩提寺である瑞龍寺を結ぶ参道。長さ八町(およそ870m)の遊歩道に114基もの石灯籠と石畳が続く。
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桂湖
平成5(1993)年に岐阜県との県境近くに完成したダム湖。湖畔には付近の動植物を紹介するビジターセンターを始め、ボート場、オートキャンプ場、コテージ、軽食喫茶などがある。
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宮島峡
伝説と緑にあふれた渓流。滝や洞窟があり、子撫川沿いにブロンズのビーナスが並ぶ。ハイキングコースも整備。「宮島緑の村」には展望台や休憩室を備えた林間休養施設がある。
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天狗の足跡
民宿長ョ門の前にある大岩に人の足跡が付いている。その昔天狗がヤノクラ(相倉集落の上にある地名)からこの岩へ跨いだ時に付けた足跡と伝えられている。
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鳥取の里
「古事記」にゆかりの深い史跡。垂仁天皇の皇子のために鵠(白鳥)をとらえたゆかりの地と記されており、鳥を獲ったから鳥取。書物に書かれた富山県の地名の中では最古とされる。
滑川・魚津・朝日・黒部・宇奈月の「自然」観光スポット(全18件)
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黒部峡谷
北アルプスの立山連峰と後立山連峰の間に深く刻まれた谷が黒部峡谷。黒部峡谷鉄道宇奈月駅から終点欅平駅までの約1時間半、トロッコ電車で、大自然の美しさをたっぷりと楽しむことができる。
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みくりが池
室堂から立山連峰を眺めるならここが一番というベストポイント。立山連峰の火山活動によって生まれた爆裂火口に水をたたえた池。水深15mは日本アルプスで最も深い。
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弥陀ヶ原
「餓鬼田」と呼ばれる3000余りの大小の池塘が点在する高層湿原。広さは約8平方キロメートル。ニッコウキスゲなど多数の高山植物が咲く。湿原周遊用に木製の遊歩道が整備されている。
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猿飛峡
黒部川本流で、一番幅の狭い場所。昔、猿が飛び越えたということから猿飛の名が付けられた。花崗岩の岩肌、ヒスイ色の水面が美しく、国指定特別名勝・特別天然記念物に指定されている。
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黒部平
立山連峰から黒部湖に張り出したテラス状のところで標高1828m。規模は小さいが黒部平庭園と呼ばれる園地があり、遊歩道も整備されている。
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奥大日岳
早乙女岳、大日岳、奥大日岳を合わせて大日連山と言い、奥大日岳は最高峰の2606mある。古来より信仰の対象とされてきた。室堂平から登るルートと称名滝付近から登るルートがある。
富山・八尾・立山の「自然」観光スポット(全8件)
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有峰湖
エメラルドグリーンの水をたたえるダム湖。周囲は県立自然公園として開放され、白樺林が点在し、キャンプ場や有峰森林文化公園がある。薬師岳への登山道、ドライブコースも。
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赤牛岳
赤茶けた山肌とまるで牛が寝そべっているような穏やかな山の様子から名前がついたとされている。登山初心者の方は、経験者と登るのが望ましい。
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水晶岳
二つのピークを持つ双耳峰で、北アルプスの最奥にある。麓の登山口から直接登るルートはなく、尾根を縦走してピークへ向かうため、最低でも2泊3日以上の日程がかかる。
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白木峰
岐阜県との県境にあり、標高は約1600m。頂上付近は池や沼が多く、高山植物が群生している。山頂からの眺望も抜群で北アルプスなどが見える。
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片路峡
神通川第一ダムから大きく東に弧を描いて流れ、神通川第一発電所までの約4kmがV字谷の峡谷美をなす。
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薬師岳
なだらかで優美な姿が多くの登山者を魅了し、立山、剣岳とともに連峰三山と呼ばれる北アルプスの名峰。山頂からは氷河によってできた半円形の窪地、カールも見られる。