倉吉・三朝温泉の「温泉」観光スポット(全4件)
-
三朝温泉
源義朝の家来が白狼に導かれて発見したと伝わる。三朝の名は、三晩泊まって三回朝を迎えると、どんな難病も治るというところから。ラドンを多量に含む湯は肌ざわりがよく効能の良さで知られる。
-
東郷温泉
明治5(1872)年、広大な東郷湖底から湧出する湯を利用して温泉が開かれた。夕日にはえる四ツ手網と、湖畔の風景がマッチして、独特の風情を醸す。湖では釣りも楽しめる。
-
関金温泉
約1300年前に行基に発見され、弘法大師が再興したという。作州街道の宿場町として栄えた。無色透明の湯の美しさは、『伯耆民談記』に「銀湯」と記され、「白金の湯」と呼ばれるように。
-
はわい温泉
開湯は明治35(1902)年、湖底から湯が湧き、埋立地に温泉街がある。名物は「湖上温泉」。湖にせり出すように宿が建ち、露天風呂から眺める東郷湖は絶景。