東京国際フォーラムのつぶやき
「東京国際フォーラム」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。
東京国際フォーラムのクチコミ
LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2008
【黄昏兎の街歩記 -17- 】(写真は、「Marunouchi FLOWER WEEKS 2008」/お洒落な演出/「東京国際フォーラム」総合案内所) 「LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2008」(「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭 2008」)が、いよいよ始まる。 日程は、メイン会場の「東京国際フォーラム」が5月2日(金)〜6日(火)、丸の内周辺エリアが4月29日(火)〜5月6日(火)、テーマは「シューベルトとウィーン」。 今回は、金沢でも「ラ・フォル・ジュルネ金沢」を開催、4月29日(火)〜5月5日(月)、テーマは「ベートーヴェンと仲間たち」。 「ラ・フォル・ジュルネ」とは、フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽祭。 「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」というネーミングが示すように、クラシック音楽の常識を覆す、世界で最もキサイティングな音楽祭とも言われ、東京で大ブレーク。 東京では2005年「ベートーヴェンと仲間たち」、2006年「モーツァルトと仲間たち」、2007年「民族のハーモニー」と開催。2008年「シューベルトとウィーン」で4回目となる。公演数・チケット発売枚数とも急増、2007年度の公演数は181回、チケットは何と20万枚以上の発売を数える。 2008年「シューベルトとウィーン」では、世界各国から1700人以上の音楽家が集結し、有料無料併せて約400のコンサートが繰り広げられる。一流のコンサートが1500円から3000円で楽しめ、0歳児から入場できるコンサートもあるのが人気の秘密。 無料イベントやキッズイベントも盛りだくさん、ゴールデンウィークの1日(勿論毎日でも)、家族連れでも楽しめそう。 シューベルトと、彼が暮らしたウィーンの音楽が楽しめる2008年の「ラ・フォル・ジュルネ」、ビギナーにもお薦めの4つのポイントは、「交響曲『未完成』が聴けるコンサート」「ウィーンの雰囲気を満喫できるコンサート「合唱音楽ファンにおすすめのコンサート」「レネゲイズ・スティール・バンド・オーケストラのコンサート」。 公式ガイドブック(ぴあ、1000円)や、マグカップ・プレート・Tシャツなど、記念のスペシャルグッズも販売される。 まずは、「東京国際フォーラム」の総合案内所でパンフレットを手に入れよう。 既に完売のコンサートもあるとか、クラシックファンならずとも、じっとしていられない、そんな祭典がいよいよ始まる・・・・・・ (→「Cow Parade Tokyo Marunouchi 2008」「ネオ屋台村スーパーナイト」「ネオ屋台村ボジョレーナイト」「Marche de Noel de Strasbourg 2009」 )
たそがれバニー さん (投稿日 09-12-23)
東京駅
重要文化財に登録された赤レンガ建物の東京駅。 オランダのアムステルダム中央駅をモデルとして大正3年に完成されました。その後、戦争により多くの部分を失いましたが、2011年へ向けて全貌を復活させるプロジェクトが始まりました。 駅に問い合わせなどする時は、JR東日本の東京駅なのか、JR東海の東京駅なのか、東京メトロの東京駅なのか調べておくとわかり易いです。 ★東京駅及び近辺には下記の観光スポットがあります。 東京ステーションギャラリー、東京国際フォーラム、丸ビル、大手町カフェ、八重洲地下街簡易郵便局、東京駅地下一番街、新丸ビル、ブリジストン美術館、八重洲地下街,GranTokyo North Tower グラントウキョウノースタワー、グラントウキョウサウスタワー Gran Tokyo SOUTH TOWER、GranSta グランスタ、GranAge グランアージュ、皇居、皇居東御苑、江戸城、相田みつを美術館、
スペースシンカ さん (投稿日 09-12-20)
ネオ屋台村スーパーナイト
【黄昏兎の街歩記 -21- 】(写真は2008年10月の「スーパーナイト」3景) 「東京国際フォーラム」地上広場、鬱蒼と樹々が生い茂る都会のオアシス、癒しの空間だ。 「ネオ屋台村」でのランチタイムは、近隣のオフィスワーカーにとって楽しみなひと時。 フォーラムの定例イベントのなかでも、「ネオ屋台村スーパーナイト」は、熱気に包まれる人気イベントの一つ。 洒落たケータリングカーが20台ほど集結する。 ビール・ワイン・ソフトドリンク、そして各店ご自慢のチキンやカレー、エスニック料理の数々。 「だご汁」「チキン南蛮」を売りにするのは、九州出身のオーナーだろうか。 10月(17日・金)は、新時代三味線ロック「KUNI-KEN」兄弟ユニットの津軽三味線ライブに燃えた。 11月は、ボジョレーヌーヴォー解禁を祝し、今週20日(木)18時から22時まで、「ネオ屋台村ボジョレーナイト」と称して開催される。 昨年に引き続き、フランスのカリスマ醸造家ジョルジュ・デュブッフ氏の乾杯のセレモニーがあり、先着100名には乾杯用のグラスワインのプレゼントもある。 音楽イベントは、この時季に相応しく、「組鐘」によるカリヨンの清冽なライブ。 4月から開催されている「ネオ屋台村スーパーナイト」も、この11月でしばらくお休み。 フォーラムの冬の風物詩「クリスタル・イルミネーション」(2008年11月4日〜2009年1月4日)が創り出す幻想的空間。 11月の「ネオ屋台村スーパーナイト」は、一年を締めくくるに相応しい、まさに「スーパーナイト」になるだろう。 ボジョレーヌーヴォーもさることながら、0度以下に冷えたハイネケンの「Heineken Extra Cold」を強がって呑むのも酔狂だろうか。 (→「LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2008」「ネオ屋台村ボジョレーナイト」)
たそがれバニー さん (投稿日 08-11-24)
ネオ屋台村ボジョレーナイト
【黄昏兎の街歩記 -22- 】(写真はボジョレーナイト3景) 11月20日(木)は、2008年のボジョレーヌーヴォー解禁日。 「東京国際フォーラム」では、恒例の「ネオ屋台村スーパーナイト」を、<ボジョレーナイト>として、締めくくった。 この夜は、京橋の居酒屋「北の味紀行と地酒 北海道」八重洲店へと足を向けたのだが、やはり、フォーラム地上広場で足が止まってしまった。 500席の座席はワインのボトルを手にした人々で満席状態、通路も飲み物や料理を買い求める列で埋め尽くされていた。 ボジョレーの帝王、ジョルジュ・デュブッフ氏による乾杯のセレモニーには間に合わなかったものの、カリヨンの生演奏バンド「KUMIGANE(組鐘)」のライブには、どうやら間に合った。 ハイネケンの「Heineken Extra Cold」を探したが、今回は提供していないようだ。 聞くのも野暮、ボジョレーのグラスワイン400円也を購入して、「アマポーラ」に聴き入る。 フォーラム冬の風物詩、クリスタルイルミネーション。 22万個のクリスタルビーズが創り出す、神秘的で心安らぐ空間に、カリヨンの美しい音色が響き渡る… この夜自宅に、ジョルジュ・デュブッフ「ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー2008 ドメーヌ パクレ」(国内限定5400本)が届いていた。 口いっぱいに広がる果実味と華やかな香りに、改めて<ボジョレーナイト>に乾杯したのは言うまでもない…… (→「LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2008」「ネオ屋台村スーパーナイト」)
たそがれバニー さん (投稿日 08-11-24)
Marunouchi FLOWER WEEKS 2008(3)「丸ビル」
【黄昏兎の街歩記 -16- 】(写真は、「丸ビル」会場3景) さて次に、兎は、「丸ビル」会場に向かってみました。 「丸ビル」会場のコンセプトは<フラワー・セレブレーション>。 「丸ビル」外構部ではフラワーマーケットを開催、多くの人がお気に入りの花や植物を物色しています。 アトリウム「マルキューブ」では、「祝祭」をテーマにしたメイン展示はじめ、多くの催しが開かれていました。 会場の一画では、押切もえプロデュースの「New Beetle」(Volkswagen)の展示や期間限定「New Beetle Cafe」(於「丸の内カフェease」)もオープン。 「Marunouchi FLOWER WEEKS 2008」を皮切りに、全国9都市で「New Beetle 全国キャラバン」が開催される予定とか。 「Marunouchi FLOWER WEEKS 2008」が終わった丸の内界隈。 今度は「丸の内元気文化旬間2008」が始まり、「東京国際フォーラム」で開催される「LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2008」(「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭」:5/2〜6開催、2008年のテーマは「シューベルトとウィーン」)と連携した「丸の内エリアコンサート」(4/29〜5/6)、「シューベルト meets 假屋崎省吾 〜天才華道家と名曲の出逢い〜」(「丸ビル」5/3〜6)などが開かれる。 「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」、開催中はまさに<熱狂の日々>になるらしい。 (→「JOYFUL TULIP Marunouchi」「Marunouchi FLOWER WEEKS 2008」「Marunouchi FLOWER WEEKS 2008(2)「丸の内仲通り」」「LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2008」「Cow Parade Tokyo Marunouchi 2008」)
たそがれバニー さん (投稿日 08-09-15)
Marunouchi FLOWER WEEKS 2008
【黄昏兎の街歩記 -10- 】(写真は、「JOYFUL TULIP Marunouchi」時の「東京国際フォーラム」会場) 再開発著しい、大丸有(大手町・丸の内・有楽町)地区、日本のマンハッタンに相応しく、演出振りにも力が入る。 先月「JOYFUL TULIP Marunouchi」(2008年3月17日〜23日)が終わったばかりだが、桜の時季を経て、「Marunouchi FLOWER WEEKS 2008」(丸の内フラワーウィークス2008)が始まった。 今年が記念すべき第1回の開催。 期間は、4月19日(土)〜27日(日)の9日間。 「丸の内仲通り」の<フローラル・ハンギングバスケット>や「東京国際フォーラム」地上広場の<ミュージック・キオスク>など、5月6日(祝)まで開催される催しもある。 会場は、「ザ・ペニンシュラ東京」からの「丸の内仲通り」をはさんだ丸の内一帯、「東京国際フォーラム」「丸の内オアゾ」や「東京サンケイビル」(大手町)も会場。 丸の内エリアの就業者・来訪者・観光客・花卉業界関係者・アーティスト・クリエーター等々をターゲットに、丸の内エリアを「フラワー・コンシャスシティ」として位置づけ、<花や緑、庭>をキーワードに、新たな価値創造にチャレンジすると、いう一大イベント。 各会場イベントのプログラム名称は、「丸ビル」<フラワー・セレブレーション>「新丸ビル」<ローズ・セレブレーション>「丸の内仲通り」<ストリート・イン・ブルーム>「丸の内カフェ」<季節の花カフェ スプレーマム>「行幸地下入口<ウェルカムフラワー ウォール>「東京国際フォーラム」<ミュージック・キオスク>・・・・・・ 期間中、「丸ビル」外構部<丸の内フラワーマーケット>では、日本初上陸の珍しい植物など多種多様な花を販売。 オープン1周年を迎えた「新丸ビル」では、合計1万本以上の薔薇の花束を、来館者に無料プレゼントする(4/19・20・21・27、各日11時〜)。 兎に角、丸の内エリアが<花天国>になるこの期間、「Marunouchi FLOWER WEEKS 2008」のHPでスケジュールを確認して、出かけないわけにはいかないだろう・・・ (初日は生憎の荒れ模様、兎も野暮用で探訪できず、で残念。) (→「JOYFUL TULIP Marunouchi」「Marunouchi FLOWER WEEKS 2008(2)「丸の内仲通り」」「Marunouchi FLOWER WEEKS 2008(3)「丸ビル」」「LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2008」「Cow Parade Tokyo Marunouchi 2008」)
たそがれバニー さん (投稿日 08-09-15)
JOYFUL TULIP Marunouchi
【黄昏兎の街歩記 -8- 】(写真は、「東京国際フォーラム」付近3景) 恒例の「JOYFUL TULIP Marunouchi」です。 2008年は3月17日(月)〜23日(日)、本日が最終日でした。 丸の内仲通りの街路樹には、春の花をモチーフにしたハンギングバスケットが飾られ、 「有楽町電気ビル」から「新丸ビル」まで、周辺の各ビル・エリアでは、その数10万本というカラフルなチューリップが咲き誇っています。 桜の開花と共に、急速に春めいた丸の内界隈が、レッド・ピンク・イエロー ・・・ さまざまなチューリップで、一層華やかさを増しています。 期間中は、新潟県産チューリップの鉢植えプレゼントもあったようです(20日・23日)。 期間終了後も、チューリップはそのままでしょうから、周辺を散策してみては如何でしょうか。 丸の内エリアには30体以上の彫刻・オブジェが設置されています。 ビルのパンフレットスタンドで『大丸有建築ツアーガイド』を手に入れて、春の日差しを浴びながら、ビル・ウオッチング&アート・ツアーを楽しんでみては・・・・・・ (→「Marunouchi FLOWER WEEKS 2008」「Marunouchi FLOWER WEEKS 2008(2)「丸の内仲通り」」「Marunouchi FLOWER WEEKS 2008(3)「丸ビル」」「LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2008」「Cow Parade Tokyo Marunouchi 2008」)
たそがれバニー さん (投稿日 08-09-15)
「宝」東京国際フォーラム店(3)麦酒道楽
兎のとまり木 -53B- 】(写真は、「ベアードビール」/「ザ・プレミアム無濾過<ドラフト>」/「VB」&「アンカー スチーム」) <ちょっと贅沢したいとき>がキャッチフレーズの「宝」。 このプレミアム感は、ビール揃えの多様さに如実に表れているようだ。 昨今のモダン居酒屋では、呑み代に糸目をつけなければ、大吟醸やプレミアム焼酎は定番化していると言っても過言ではない。 ただビールに関しては、メーカー直営店や麦酒専門酒場を別にすれば、某スーパードライのみとか、某プレミアムモルツのみとか、といった状況ではないだろうか。 「宝」では、「ハートランド」(キリン)「エーデルピルス」(サッポロ)「ギネス」「シークワーサービール」(オリジナル)「ベアードビール」(地ビール)「ザ・プレミアム無濾過<ドラフト>」(キリン)、その他フェア時には世界のビール各種が楽しめることは、「「宝」東京国際フォーラム店(1)」に記した。 「やっぱりビール!」と言うときが、<ちょっと贅沢したいとき>なのかも知れない・・・ 【ベアードビール】 カリフォルニアでビール醸造を学んだベアード・ブライアン&さゆり夫妻が、2000年に沼津市に開いた醸造所「ベアードブルワリー」で生産される無濾過・自然発泡ビール。 「Celebrating Beer」をモットーに、<バランス+複雑さ=個性>という公式に基づいて、7種類のレギュラー(「ウィートキング エール」「ライジングサン ペールエール」「レッドローズ アンバーエール」「帝国IPA」「アングリーボーイ ブラウンエール」「黒船ポーター」「島国スタウト」)と年間30種類を越える季節限定ビールを生産。伝統的な製法のモルトと生ホップが、ビール本来の素朴で香り高いフレーバーを醸し出している。 沼津と東京(中目黒)に直営レストラン・ビアパブ「Taproom」がある。 東京都内でベアードビールを飲めるパブ・レストランは、直営店を入れて34店(2008年1月現在)、銀座界隈では、「宝」と「BULLDOG」(銀座インズ1)「TOWERS」(八重洲2)のみ。 「宝」でも、これら全てが常時アップしている訳ではないので、要注意。 写真の「ウィートキング エール」は原産国の異なる3種類の小麦を使用した、すっきりした甘みのある、ソフトなアメリカンエール。 (【ザ・プレミアム無濾過<ドラフト>】【「VB」&「アンカー スチーム」】は、「追加情報」へ続く) (→「「宝」東京国際フォーラム店(1)」「「宝」東京国際フォーラム店(2)」)
たそがれバニー さん (投稿日 08-06-29)
「宝」東京国際フォーラム店(2)
【兎のとまり木 -53A- 】(写真は、「アボカドと海老のN・Yサラダ」/「刺盛3種」ほか/「だし巻き玉子」) <ちょっと贅沢したいとき>がキャッチフレーズの「宝」。 丸の内から日本の酒文化を情報発信すること、も主要なコンセプトの一つ。 <蔵元に最も近い地酒バー>として、顔の見える蔵だけに限定し、バリエーション豊かに酒を揃える。 ということで、酒蔵直々に<酒文化の魅力>を伝えるイベント、「Sake Dinner」も折々に開催しているらしい。 一方、料理の方はと言えば、女性客も多いことからか、産直「三浦野菜」を使った野菜料理が充実。 毎週火曜日が<朝採り野菜の日>、火曜のランチが狙い目だろうか。 「宝」おすすめのベスト3は、「イベリコ豚ステーキ」「ゴーヤチップス」「赤こんにゃくの炒め煮」。 写真は、女性に人気ナンバーワンの「アボカドと海老のN・Yサラダ」、これを食べないと「宝」に来た意味がないと言う一品。 次が、「刺盛3種」「小ヤリイカのフリット」「にらつくね」のグループ、刺身は産直新鮮、つくねは軟骨入りのコリコリで、酒がすすむ。 「だし巻き玉子」は、料理長自信作の一つ、焼き立てをスタッフが訪問販売に来る名物メニュー。〆は、「沖縄そば」などもあるが、本宵は「五島うどん」であっさりと。 これで止めておけば、駅近至便重宝な「宝」なのだが、そこははしご乗りが得意な兎さん。 あれよあれよと言う間に向かう先には、「Belgian Beer CAFE アントワープ セントラル」(トキア)などという灯りも……ちらちらと…… (→「「宝」東京国際フォーラム店(1)」「「宝」東京国際フォーラム店(3)麦酒道楽」)
たそがれバニー さん (投稿日 08-06-29)
「宝」東京国際フォーラム店(1)
【兎のとまり木 -53@- 】(写真は、存在感あるカウンター/エントランス/「空中座敷」からの眺望) 「東京国際フォーラム」のガラス棟は、通る毎にその歩を休ませ、見上げる度にその建築美と人智とに、深い感動と共感を喚起させる異空間。そして、その異空間を包み込む静謐な空気の、何とも表現し難い心地よさ。 そんなフォーラムの地下コンコースで、有楽町側から二番目に近いレストラン、それが「宝」東京国際フォーラム店。<ちょっと贅沢したいとき>がキャッチフレーズ。 フォーラムには、ガラス意匠のレストランが多く、見ようとするまでもなく、往来からよく見通しが利いてしまうようだ。ここ「宝」は、幸いにもコンコース側にブラインドが下り、エントランスも控えめに横奥に開いている。 これなら、人目を気にせず痛飲できる、と言う訳で、兎も<ちょっと贅沢したいとき>の「宝」通いを、耳を長くして夜毎待ち望んでいる次第。 エントランスを入れば、まず眼を射るのが鮮やかな真紅のカウンター、対面式でも利用できるので、小人数なら、お洒落に親近感を深められそうだ。 グループで心置きなく美酒美肴を堪能するなら、特別和室「丸の間」や完全個室「プライベートルーム」、新感覚個室「空中座敷」を予約すべし。「空中座敷」の新感覚さ?は、やはり実体験してみるしかないだろう。 定評あるランチの美味しさもさることながら、照明を落とした夜の雰囲気が、大人らしく、この店には相応しい。 兎にとって一番の魅力は、何と言っても酒類の豊富さ。SAKE&モダン和食「宝」の面目躍如たるところ。 日本酒・焼酎・ワインなどは当然、ビールの種類の多いところが、カンと言っても兎のお気に入り。 「取り敢えずビール!」的な品揃えの店が多い中で、「やっぱりビール!」をオーダーできる店は貴重だ。 「ハートランド」「エーデルピルス」「ギネス」「シークワーサービール」のほか、ブライアン・ベアードが造る地ビール「ベアードビール」数種も楽しめる。 時期によっては、「世界ビール博物館」なるフェアーが開催され、30種類ほどの世界各地のビールが楽しめるから、ビール好きならずとも、要チェック。 この6月に解禁なった、「ザ・プレミアム無濾過<ドラフト>」(キリン)が楽しめる、銀座界隈で希少な店でもある。 麦酒好きな兎にとっては、まさに宝の居酒屋。 雨の季節、メトロから濡れないで行ける重宝な店。 有楽町駅(JR・メトロ)にも東京駅(JR京葉線)にも近く、終電間際まで呑める至便な店。 <ちょっと贅沢したいとき>だけでなく、毎宵、とまり木にしたい店。 そんなこんなの、「宝」東京国際フォーラム店です。 (→「「宝」東京国際フォーラム店(2)」「「宝」東京国際フォーラム店(3)麦酒道楽」)
たそがれバニー さん (投稿日 08-06-29)
ごはんミュージアム
東京国際フォーラム敷地内にあります。ちょうどイベントをやっている時で、料理の試食や新製品の配布などあり楽しかったです。料理のレシピも貰えます。
スペースシンカ さん (投稿日 08-05-24)
桜咲く・・・
【黄昏兎の街歩記 -7- 】(写真は、「最高裁判所」近く/「東京国際フォーラム」地上広場/「国会議事堂」近く) 昨日、3月22日(土)、全国に先駆けて、東京で桜(ソメイヨシノ)の開花宣言があった。 「靖国神社」内にある気象庁の<標本木>が基準。 平年より6日早く、開花の統計を取り始めた1953年(昭和28)以降、9番目の早さだと言う。 地球温暖化の影響が、こんなところにも顕れているのでしょうか。 静岡と熊本でも同時開花。 土・日の暖かさで、ほころんだ蕾が次々と開きそうです。 約1週間で満開になると言うから、この週末、全国の桜の名所は花見客で賑わうことでしょう。 桜前線は、これから1ヶ月以上かけ、津軽海峡「ブラキストン線」を越えて、ゆっくりと北上を続けます。 穏やかな春の一日、別れを惜しむ光景が、街にあふれていました。 (→「国会周辺の桜並木(1)「国立国会図書館」周辺」「国会周辺の桜並木(2)「国会前庭」周辺」「国会周辺の桜並木(3)サクラ幻影」)
たそがれバニー さん (投稿日 08-05-06)
「唐津・半日行」後日譚(豆腐篇A)
【初級の銀ブラ -3A-】【兎のとまり木 -14A- 】(写真は、「坐来」メインダイニング、同店HPから/やはり閉店していた「卯波」) (続く) 川島のざる豆腐は、まずはそのままで、次いで小笠原の「焼塩」で食すのが、「響」での流儀。 由緒正しき醤油であっても、備え付けの醤油を使ってはいけない。 『豆腐百珍』を気取ってニュースタイルでいくなら、「川島豆腐店」ご当主お勧めの、塩+胡椒+オリーブオイルという「イタリアン冷やっこ」だろうか。 お店の人に、胡椒&オリーブオイルをお願いしてみてはどうだろうか。 銀座界隈で豆腐と言えば、大分県フラッグショップの「坐来 大分」の「豆の力屋・ざる豆腐」(700円)もいい。 「豆の力屋」(大分市志手3-3/http://www.daizu.jp/index.html )は、地元・大分安心院(あじむ)松本地区イモリ谷の地大豆を使用。 これまた地産・佐伯市米水津間越(よのうず・はざこ)の「なずなの塩」で食す。 イモリ谷と言えば、イモリ谷産米で醸造される純米酒「イモリ谷」こそ隠れた<幻の酒>、そろそろ新酒の時期だ。 「坐来」は大分県フラッグショップと謳うが、まだまだ殿様商売っ気が、抜けきらない。 「地元で食べるより坐来の料理が美味しい」とも言われるだけに、今後に期待するところ大なアンテナレストラン。 メインダイニングからの「東京国際フォーラム」や丸の内高層ビル群のライトアップもいい。 ここも電話予約が必須の人気上昇店。 「根ぎし 笹の雪」(台東区根岸2-15-10/http://www.sasanoyuki.com/ )では<豆富>なんだよな。なんて思いつつ、「坐来」をやり過ごし、千鳥な足取りは、「卯波」(銀座1-5-14)へと向かっていた。 もうとっくに閉店時間なのを、知ってか知らずか・・・・・・ (→「「唐津・半日行」後日譚(鯨篇)」「「唐津・半日行」後日譚(豆腐篇@)」「イモリ谷」)
たそがれバニー さん (投稿日 08-05-05)
BORO・・・有楽町で逢いましょう
【兎のとまり木 -8- 】(おっ!「BORO」がまだ開いている) その昔、有楽町には川が流れていました・・・・・・ 「朝日新聞東京本社」と「日劇」は、「有楽町マリオン」になりました。 「都庁」は、「東京国際フォーラム」になりました。 「そごう」デパートは、「ビックカメラ」になりました。 この秋、有楽町駅の前に、「有楽町イトシア」がオープン、「丸井」が開店します。 東京の無秩序な<スカイライン>は、シアトルなどとは比べ物にならないほど醜悪だ、と兎は思っています。 丸の内・大手町・有楽町地区の再開発が、日々進んでいます・・・・・・ 高架下、お洒落な「東京国際フォーラム」側の反対側に、「都庁」が在った頃とあまり変っていない、20軒余りの飲み屋街があります。 往時、都庁マンで賑わったその通りを「有楽町高架下センター商店会」と言います。 その有楽町駅側すぐのところに「BORO」があります。 看板をよく見ると<CAFE & BOURBON>と書かれています。 「オールド・クロウ」のトラベラー瓶を、月6本のペースでキープしていました。 「テカテ」もここで初めて知りました。 「コロナ」の邪道な飲み方もここで教わりました。 「BORO」が酒場の学校でした・・・・・・ BGMはカントリー。 バンジョーまで加わったカントリーライブ、というより、客も一緒になって盛上がっていた頃が懐かしいです。 もう25年前にもなろうかという、昔の話です。 「BORO」もだいぶ変りました。 天井裏の酒庫が客席になったのは、もう随分と昔のことです。 混むと、トイレに行くのも億劫なほど。 トイレの場所も変りました。 もうだいぶ昔のことです。 可動式の出窓(壁?)を押し出して、スペースを広げられる造作には、全く驚きました。 もうだいぶ昔のことです・・・・・・ 「BORO」のドアを、今一度、思い切って開けてみようと思います。 「イラッシャイ!」というあの頃のままの言葉が、心地よいカウベルの音とともに、聴けるはずだから・・・・・・
たそがれバニー さん (投稿日 08-05-03)
東京国際フォーラム ネオ屋台村
東京駅と有楽町駅の間にある東京国際フォーラムの近くに行くことがあれば、ぜひランチ時を狙ってください。 地上広場にてワゴン車(?)がズラリ。 焼きたてメロンパンからアジアンフード、カレーなど様々なテイクアウトランチがおいしい匂いをかもしだしています。 ボリュームたっぷりなので、男性でも納得の味とお値段! ★営業時間★ 月〜金のみ 11:30〜14:00 屋台数 8台
スペースシンカ さん (投稿日 07-11-02)
「VB」&「アンカー スチーム」そして「月桃の花」
【「VB」&「アンカー スチーム」】(注:この2種は「世界ビール博物館」開催時のメニュー) 「Victoria Bitter」(ビクトリア・ビター)は、オーストラリアNo.1のシェアを誇るフォスターズの定番ラガービール。 「VB」の愛称で親しまれ、芳醇な麦の香が爽やか。 2007年8月に、節税のため度数が4.9%から4.8%に下げられた。 度数3.5%のゴールドラベル「VB」もある。 「Anchor Steam」(アンカー スチーム)は、麦芽・ホップ・水のみを原料に、ゴールドラッシュ時代の幻の「スチームビール」を復活させたアンカー社の定番商品、度数4.9%。 ラガー酵母を常温発酵させることで、コクと麦の香を保ちながらも、エールのように華やかさも併せ持ち、<アメリカ地ビールの原点>と言われている。 「スチームビール」とは、氷なしでラガー醸造を行うことで、樽の中の二次発酵時の炭酸が飛び出す様を形容したもの。 アンカー社がクリスマスの時期に発売する「アンカースペシャルエール」は、毎年異なるレシピとラベルデザインで、アメリカの冬の風物詩ともなっている。 【月桃の花 古酒】 「宝」では、沖縄料理とともに泡盛も15種類ほどと豊富。 今宵は、映画『GAMA−月桃の花』(1996)の宣伝用に作られた「月桃の花」(「沖之光酒造」宮古島・平良市)を。華やかながら、度数25%という、泡盛にしてはマイルドな飲みやすさが女性にも人気。 グラスに浮かぶ美女の運命や如何に……
たそがれバニー さん (投稿日 08-06-29)
ザ・プレミアム無濾過<ドラフト>
【ザ・プレミアム無濾過<ドラフト>】 2008年6月からテスト販売されたキリンの最高級プレミアムビール。 オレンジ色のエールタイプで、生きている酵母とともにビール本来の豊かな味と香りが味わえ、飲み飽きない。 好敵酒は、先行2007年11月発売のサッポロ「プレミアムホワイト 白穂乃香(しろほのか)」、こちらは白濁したヴァイツェンビールで、「銀座ライオン」系の料飲店などでお目にかかれる。 共に、地域・店舗限定、講習会受講、専用グラス使用、サーバー洗浄などで品質管理を徹底する。 「ザ・プレミアム無濾過<ドラフト>」は、銀座界隈では、「宝」「P.C.M Pub Cardinal Marunouchi」(トキア)ほか数店でしか飲めない。 夏限定<ホワイトビール>(7月30日〜)・秋限定<ホップの香り>(10月22日〜)の発売も予定されている。 「ローソン」では「ザ・プレミアム無濾過<リッチテイスト>」261円(330ml、税込)、「宝」では<ドラフト>700円(グラス)、 さてどっちの<ちょっと贅沢>を選びましょうか・・・・・・
たそがれバニー さん (投稿日 08-06-29)
歴史感じる駅
東京駅を利用したことのある人は多くいると思います。 しかし、東京駅を外から見たことある人って少ないと思います。 想像していたより、歴史を感じました。 一度外から見てください。
カルビロース さん (投稿日 08-06-27)
「LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2008」、100万人の熱狂
「東京国際フォーラム」と丸の内周辺エリアで、2008年4月29日から5月6日まで開催された、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭 2008」のデータが公表されました。 来場者総数は両エリア併せ1,004,000人、チケット販売総数は181,724枚、出演者数は国内外併せ2,169人、公演回数は有料無料併せ529回、という熱狂振りでした。 GW中、兎は、臨時冬眠とばかりに、どこへも出かけませんでしたが、クロスカルチャー界の怪人にして畏友・呑友、「クロカル超人」のブログ『クロカル超人の面白半分日記』に、鑑賞記事があります。 熱狂の一端が窺えれば幸いです。 →「クロカル超人が行く 90 東京丸の内・東京国際フォーラム クラシックの祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」開催会場」(20080429)http://crocul.cocolog-nifty.com/callsay/2008/04/post_6596.html →「クロカル超人が行く 91再び LA FOLLE JOURNEE au JAPON 開催会場」(20080503) http://crocul.cocolog-nifty.com/callsay/2008/05/post_1b7c_2.html →「超人のクラシック音楽鑑賞 東京丸の内「熱狂の日」ポーランドのヤツェク・カプシク指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア演奏のウィーンの舞曲を聴く」(20080504)http://crocul.cocolog-nifty.com/callsay/2008/05/post_5065.html (写真は、コンサートホールそのもの、「東京国際フォーラム」ガラス棟ロビー)
たそがれバニー さん (投稿日 08-05-17)
東京国際フォーラム ご飯博物館
『gohan museum』(ご飯博物館) ナカナカ面白いですよ。匂いのでるPCでは,カレーがお薦めかな? 画像クリックで拡大 ⇒
hard-boiled さん (投稿日 07-02-18)
東京国際フォーラム ガラス館
ここが国際フォーラムのメインかなぁ? 上から盛ると,流線型をしたガラス張りの建物で,7階からの眺望はナカナカですよぉ。 写真クリックで拡大しまぁーす。⇒
hard-boiled さん (投稿日 07-02-18)