大歩危・祖谷・剣山・吉野川の「名所」観光スポット(全10件)
-
脇町うだつの町並み
江戸から明治時代にかけて阿波藍の集散地として発展した脇町。当時の面影を伝える家々には「うだつ」と呼ばれる火よけ壁が付いている。重要伝統的建造物群保存地区。
-
二層うだつの町並み
貞光地区は江戸中期以降、商業と交通の要衝として栄えた。現在も一宇街道の両脇にうだつの町家が残っている。貞光地区のうだつは、二層うだつと呼ばれる珍しいもの。
-
高清の大スギ
高清地区にそびえる巨大スギ。北側のものは高さ約50m、幹囲9.5m、南側のものは高さ約45m、幹囲6.55m。樹齢は700〜1200年と推定されている。県の天然記念物。
-
野神の大センダン
樹高16m、幹の周り9.2mの巨木。樹齢約400年と推定され、江戸時代の地図にその名が記録されている。昭和32(1957)年に国の天然記念物に指定された。老木の風格が漂う。
-
鉾杉
武家屋敷喜多家の隣に立つ、樹齢約800年、幹囲約20.5m、高さ約35mの杉の木。別名「国盛杉」とも呼ばれ、源平合戦に敗れた平国盛がこの地に逃れ、植えたものと伝わる。
-
大剣神社剣山御神水
霊峰剣山の山頂近くに位置する大剣神社。御神体の御塔石の下から湧出する水は、古くから病気を癒すとも、若返りの水ともいわれている。名水百選の一つに選ばれている。
阿南・日和佐・宍喰の「名所」観光スポット(全5件)
-
出島野鳥園
池や砂地、草原など野鳥が集まるような環境を整備した公園。四国で唯一飛来するチュウヒのほか、いろいろな種類の野鳥を観察できる。日本野鳥の会による探鳥会も開催。
-
久保の大杉
久保の大杉は、高さ約60m、幹囲約8.8mの巨木で、樹齢は1000年以上と推定されている。時の積み重なりを感じさせる堂々とした姿は圧巻。神木として奉じられている。
-
明谷梅林
徳島県内でもっとも大規模な梅の名所。約5万平方メートルの敷地に4000本以上の梅が咲く。毎年2月上旬から3月中旬に催される梅林まつりは、大勢の花見客で賑わう。
-
由岐のヤマモモ
志和岐谷にある高さ約20m、樹齢300年以上のヤマモモの木。四国一の大木とされ、現在も見事に花を咲かせ実をつける。私有地内にあるので見学の際には注意が必要。
-
潮吹展望台
荒々しい波がぶつかり、飛沫を吹き上げる潮吹き岩。海岸線の道路沿いにあり、展望台からは約10数mもの高さでダイナミックな波しぶきをあげる様子を見物できる。
徳島・鳴門の「名所」観光スポット(全7件)
-
エスカヒル鳴門
全長68m、高低差34mのシースルーエスカレーターから景観を楽しむことができる。屋上の鳴門山展望台からは、鳴門海峡はもちろん淡路島まで見渡せる。
-
四方見展望台
鳴門スカイラインで最も高い場所にある展望台。野鳥のさえずりが聞こえ、春には山桜が見られるおすすめのスポット。
-
千畳敷展望台
大鳴門橋が間近に見える展望台で、海岸まで続く遊歩道が整備されている。周辺には食事処や喫茶店、みやげ店が軒を連ねる。海上遊歩道「渦の道」の入口にも近い。
-
お茶園展望台
大鳴門橋からほど近いところにあるこぢんまりとした展望台。鳴門海峡を行き交う船や淡路島が見渡せ、ゆったりした気分で眺望できる。付近を散策する際の休憩ポイント。
-
千光寺の臥竜梅
千光寺では2月中旬から3月中旬にかけて、初代徳島藩主の蜂須賀至鎮がこよなく愛したという一株の白梅を中心に、数十株の臥竜梅が白やピンクの清楚な花を咲かせる。
-
眉山ロープウェイ山頂駅
無料展望休憩所や展望レストラン、トイレを備える眉山観光の拠点。屋上には展望台があり、徳島市内を一望できる。