那須・板室・黒磯の「温泉」観光スポット(全5件)
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那須湯本温泉
100以上の源泉を持つ那須温泉の中心。鹿の湯を拠点に、周囲は旅館や民宿が林立している。硫化水素泉、酸性明ばん泉(63〜80度)は胃腸病、皮膚病などに効果がある。
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那須温泉郷
標高1900mの那須岳の山麓に、7つの温泉地が点在する温泉郷。開湯は1300年ほど前といわれる。個性的な温泉地が集い、各温泉とも湯量が豊富。温泉街には名所・旧跡も数多く残っている。
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北温泉
那須温泉郷の一つで、関東屈指の秘湯と言われている。古き良き湯治場の雰囲気が漂う一軒宿で、昔と変わらない豊富な湯量を誇り、変化に富んだ様々なお風呂が楽しめる。
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新那須温泉
那須温泉郷の玄関口に広がる温泉地。湯温40〜60度の単純泉で、運動器障害、リウマチ、婦人病、疲労などに効能がある。森に囲まれたロケーションだ。
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大丸温泉
茶臼岳の東側の中腹、標高1250mに位置し、那須温泉郷の中でも最も標高の高いところにある。元禄4(1691)年の発見と伝えられ、明治時代には乃木希典陸軍大将も毎年湯治に訪れたという。