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全国の「鳥取市」に関する観光スポット121件を紹介!
町はずれにある小さな神社。氏神として古くは妙見大権現と称された。明治元(1868)年の神社改革で「茂宇気神社」と改称。「もうけ」という名から金運の神様として人気。
一帯に切り立つ断崖美を見せて日本海に突き出ている岬。夕陽が丘展望台からの眺望が素晴らしく、天気さえよければ隠岐まで見ることができる。突端には白亜の灯台がある。
かつて茶屋や旅籠が立ち並んでいた通りは、今も随所にその面影を留めている。道沿いに残る用水路に数段の石段がついているのは、野菜を洗うなど生活に役立てていたから。
天正8(1580)年に羽柴秀吉が鳥取城攻めで陣を築いたというお城山の頂上にそびえ立ち、別名若鮎城とも呼ばれる。城内では町の自然や伝統工芸、歴史・文化・伝説を紹介している。
神話因幡の白兎に登場する大国主命が結婚した、因幡国の八上姫神が眠る神社。隣接する八上売公園では伝説のストーリーをパネルで見ることができる。
奇岩と数々の変化に富んだ滝、高山植物の群生など、四季折々の景観が楽しめる秘境。なかでも赤い吊り橋から眼下に眺める千丈滝は、見ごたえがある。降雪の状況により行けない事もある。
鷲峰山の北麓、三方を山に囲まれた自然の中に湧く。亀井茲矩氏の城下町として栄え、周辺には歴史スポットも多い。共同浴場では露天風呂が好評の「温泉館ホットピア鹿野」がある。
標高263mの久松山麓にある鳥取城周辺を整備して造られたのが久松公園。ソメイヨシノなど232本の桜が美しく咲く。桜まつりが開かれ、ライトアップもされる。
標高約300mの、伝説と神話に満ちた山。林道が整備され、ハイキングが楽しめる。山頂は美しい高原状の台地で、パラグライダーとハンググライダーのフライトエリアがある。
鳥が羽根を広げたような樹形が見事な長瀬の大シダレザクラ。その樹齢は約400年といわれ、開花期を迎えた淡紅色の花は見ごたえ十分で、県の天然記念物に指定されている。
国道9号沿いの砂丘地帯では、特産品のラッキョウが栽培されている。真夏に植えられたラッキョウは、10月下旬から11月上旬にかけて、畑一面に可憐な赤紫色の花をつける。
鳥取の味覚の梨狩りが天候に左右されず楽しめる観光農園。梨狩りを体験すると手作りの梨ジェラートも味わえる。二十世紀梨カレーなどの食事も楽しめる。
観光農園。二十世紀梨は8月下旬から9月下旬、新高梨は9月下旬から10月中旬、新興梨は10月下旬から11月上旬の期間で梨狩りが楽しめる。梨狩りは電話での予約が必要。
福部村にある観光農園。二十世紀梨は8月下旬から9月下旬で、その後10月上旬から末にかけて新興梨の梨狩りもできる。期間中は多くの家族連れが訪れる。
エシャロットの収穫体験と二十世紀梨、新興梨の収穫体験ができる。食事とセットになっており、メニューは和食が中心。事前に必ず予約が必要となっている。
山王渓谷には数多くの滝があるが、高さ約15m、幅約4mのこの滝は見ごたえ十分。流れ落ちる水量が多く、真夏でも肌寒いほどだ。秋には紅葉が美しい。
鳥取砂丘にいちばん近いドライブイン。砂丘らっきょうの佃「らっ佃。」と梨きんつばは砂丘会館限定商品で、砂丘らっきょうや砂丘長芋、砂たまごとともに人気がある。
場内を澄みきった清流が流れ、水量の多い山王滝も近いなど夏でも過ごしやすい好環境。魚釣りや川遊びはもちろん、予約をすれば川魚を手づかみで取れる体験もできる。
県の無形民俗文化財である因州和紙の産地として知られる佐治町で、千年もの歴史に培われてきた伝統の技、紙漉きが体験できる施設。和紙製品の販売コーナーもある。
口径103cm望遠鏡を使った天体観察会、プラネタリウムでの星座案内やテーマ物語、展示ロビーなどで星空を楽しむことができる。ペンションや望遠鏡付コテージの宿泊施設もある。
遠く広がる日本海と水平線、西因幡県立自然公園に指定されている海岸一帯を見下ろす展望のよさは抜群。昔、ここに立って魚の群れを探していたことからその名が付いた。
鳥取砂丘にほど近い場所にある温泉。泉質はカルシウム・ナトリウム、塩化物、硫酸塩泉で、動脈硬化症・慢性婦人病などに効く。2階の展望風呂からは四季折々の日本海が見渡せる。
読んで字のごとく「やる気」を起こさせるお地蔵さん。昭和52(1977)年に誕生し、一躍ブームになり人気を集めた。今もやる気を必要としている人の参拝が後を絶たない。
千代川の河原をサイトに利用していて、設備はいたってシンプル。カヌーは講習会やレンタルもあり、初心者でも安心。運動公園には様々なスポーツ施設や遊具も揃う。利用の際は管理棟で受付を。
生きたカニを主役とし、さまざまな水生生物の生態を楽しみながら知ることができる小さな水族館。ふれあい水槽やタッチングプールなどもあり、家族連れにもおすすめだ。
鳥取砂丘の様々な情報を提供する施設。館内にはパネル展示やサンダルの無料レンタル(夏季は中止)、足洗い場など設置している。スタッフが散策コースの紹介や道路案内にも対応。
鳥取砂丘の解説員が待機する事務所は、おもに砂丘に関する幅広い知識を持つ人たちのボランティアで運営されている。予約をすれば1人からでも案内してくれる。
和紙の体験型施設。和紙に関する色々な体験が楽しめ、大きさ、形、色など自分のアイデアで世界に一枚しかない自分だけの和紙づくりが体験できる。和紙をテーマにした企画展も開催。
不動山入口前にあり、わら、竹細工など昔ながらの農家の生活について展示している。また、味噌、豆腐、こんにゃく造りが体験できる設備も完備している。弁当、盛皿などの予約も可能。
鳥取砂丘の砂や植物などをわかりやすく展示・紹介する施設。砂丘の風景や魅力を撮影したハイビジョン映像も楽しめる。風紋発生風洞実験も行っている。
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