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全国の「高松市」に関する観光スポット97件を紹介!
高松市の中心部とは思えないほど緑が深く自然豊か。サイトは林間にあり、ハイキングコースもある。
8世紀はじめに義淵僧正が開基。のちに弘法大師が聖観世音菩薩を本尊とした四国霊場第83番札所。境内の薬師如来の台座の下から、地獄の釜が煮えたぎる音が聞こえるという。
四国霊場第82番札所根香寺の奥の院ともいわれ、鑑真が天平勝宝6(754)年に開基し、智証大師円珍が寺観を整えたとされる。檜造りの四天王立像は、国の重要文化財。
四国霊場第80番札所。天平13(741)年、聖武天皇の勅願で建立。本堂は鎌倉時代建造、本尊の千手観音は高さ5.7m。本堂、本尊、梵鐘とともに重要文化財に指定されている。
桃太郎伝説で有名な女木島最北端のこぢんまりとしたキャンプ場。無料で利用できて、オートキャンプもできる。
讃岐国分寺跡は、現国分寺を含む東西330m、南北240mが寺跡であったといわれ、国の特別史跡。僧房や築地塀などを復元し、資料館では調査で出土した瓦などを展示する。
四国各地から民家や蔵など33棟を移築、復元している。愛媛の茅葺き屋根の「旧河野家住宅」など8棟は国指定重要文化財。内部には民具などを展示。昔の暮らしが体感できる。
紫雲山の東麓に広がる回遊式大名庭園。国の特別名勝に指定されている。6つの池と13の築山、一千本もの見事な手入れ松、四季折々の花木が「一歩一景」と言われる美しさを見せてくれる。
日本三大水城の一つである高松(玉藻)城跡を公園として開放。周囲三方の濠に海水をたたえる月見櫓や旧東之丸の艮櫓は重要文化財。内堀に泳ぐ真鯛のエサやり体験が人気。
繁華街の中心にあり、1階は戦後日本の現代美術、20世紀以降の世界の美術、香川の漆工芸の3テーマで構成された常設展示室、2階には特別展示室がある。中2階は美術図書室。
日本建築学会賞に輝いた、ユニークな外観が目を引く資料館。標高約200mの屋上からの眺望がすばらしい。館内には、約1000点の漁具や歴史・民俗に関する資料を展示している。
香川の歴史を紹介する歴史展示室のほか、空海など香川ゆかりのテーマや所蔵する美術品を展示する常設展示室がある。一階図書コーナーではイサム・ノグチの彫刻を紹介。
「平家物語」の名場面を、等身大のろう人形でリアルに再現した歴史館。310体の人形は本物さながらの迫力だ。
四国霊場第84番札所。天平勝宝6(754)年の創建時に、鑑真和上が屋島の北峰に寺を置き、弘法大師がこの地へ移築したとされる。本堂や本尊の千手観音座像などは重要文化財に指定。
日本で6頭しかいないアメリカマナティを2頭飼育している。アシカ、アザラシ、イルカのライブは大人から子供まで楽しめる。新しく仲間入りしたペンギンのエサやりイベントも大人気。
屋島山麓と頂上間の3.7kmのドライブコースで、南麓の四国村の脇から東面中腹を横切り、山上の駐車場に続く。眼下には讃岐平野、壇ノ浦古戦場、瀬戸内海が広がる。
高松市出身の作家菊池寛は「文藝春秋」の創刊、芥川賞や直木賞の創設といった近代文壇発展の礎を築いた。氏の生い立ちや功績を遺品、模型、ビデオを使って紹介。
標高約290mの高台に位置する高松きっての名勝地。瀬戸内海国立公園にあり、頂上には四国霊場第84番札所屋島寺や、屋島山上水族館など見どころが点在している。
団体用の研修施設としての利用が多く、一般の利用は5人以上のグループならば利用が可能。飲食物の持ち込みは禁止。周辺には天文台、オリエンテーリング、トリムコースなどが整う。
高松沖4kmの所に浮かぶ南北に細長い島。桃太郎伝説で鬼が住んでいたと伝わる洞窟があることから「鬼ヶ島」とも呼ばれる。南海岸にはオオテと呼ばれる高い石垣がある。
四国霊場第82番札所。入唐前の空海が五つの峰に金剛界曼陀羅の五智如来を感得し、花蔵院を創建。のちに智証大師が千手院を建立し、両院を総称して根香寺と呼ぶ。
屋島にある厄除不動、成田山聖代寺。毎年、100本余りのソメイヨシノが境内を華やかに彩る。薄黄緑色の花を咲かせるウコンザクラ(黄桜)を楽しむこともできる。
高松の歴史においてもっとも特徴的なものを原始、古代から近代、現代までの時代順に分けてレプリカや図を使ってわかりやすく解説。菊池寛記念館と同一の建物内にある。
公渕池・城池その周辺の森からなる93ヘクタールの広さを誇る公園。ソメイヨシノやヤマザクラなど約5000本の桜があり、3月下旬〜4月上旬が見ごろ。憩いの家やアスレチックも有る。
高松市と徳島市の中間に位置する温泉地。単純硫黄泉の湯は神経痛や糖尿病などに効果がある。四国八十八札所の結願寺に近く、周辺の自然美が有名でとくに春の桜が見事。
讃岐一宮。奈良時代からの由緒深い古社で近隣の信仰が厚い。奥殿深渕は田村定水大名神とも称され、水徳自在の大神。また交通安全祈願としても有名。盛大な2月の節分祭・8月の灯篭祭は必見。
江戸時代からの歴史ある高松藩主松平家の菩提寺。法然上人25霊場第2番札所。讃岐の寝釈迦(涅槃像)が有名。四季折々の景色が楽しめ、特に芽吹き・紅葉の頃の曙杉は必見。
讃岐第一号に認定された温泉。風光明媚な庵治半島の海岸沿いに湧く。一軒宿の「庵治観光ホテル 海のやどり」からは屋島や小豆島の美しい景色が見渡せる。
立派なスポーツ施設のほか、園内にはくちょう温泉もある。キャンプ場は無料で利用できるが、使用許可及び申請は必要。
通称鬼ヶ島と呼ばれる女木島のキャンプ場。松林の中のサイトは夏でも涼しく、目の前の浜では海水浴も楽しめる。おにの館や鬼ヶ島大洞窟など伝説にちなんだ見所も多い。
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