たびノートTOP > 見学
全国の「見学」に関する観光スポット1227件を紹介!
刀剣の里内にある全国でも珍しい刀剣専門の博物館。「備前長船」などの名刀がそろう。敷地内には刀工や刀職者が実際に作業するようすが見学できる鍛刀場や工房などがある。
ベンガラ、ローハ製造で財を成した西江家の邸宅。江戸時代には惣代庄屋として代官御用所を兼ねた。簡易白州、郷蔵、駅馬舎、手習場を見学できる。現在も人が住む活きた文化財。
「おとなしく平和を愛す」という穏やかな動物のイメージがあるカバを社名に昭和21(1946)年に誕生。キャンディができるまでの製造ラインが見学でき、資料展示コーナーもある。
安政3(1856)年創業。きびだんごを主とした各種和菓子の製造販売。生産を一手に担う藤原工場で、伝統の技と機械化が融合した現場を覗いてみよう。
創業は昭和32(1957)年。合計6人で年間4000から5000体の邑久張り子を制作する工房。初節句に欠かせない張り子の虎を、一つ一つ丹精込めて作る職人技が見学できる。
築90年の民家を利用した館内の1階は、1500ものフクロウの置物が並ぶカフェ。2階には梟美術館があり、カフェ利用者のみ見学できる。満月の夜には観月夜会を開催(要予約)。
国際食品コンテストで金メダルを受賞したハムブランド。工場では製造ラインの見学や手作りウインナー体験教室を開催。充填から梱包まで、みるみる商品ができあがっていくさまは感動的だ。
酵素のパワーで健康をサポートする「万田酵素」を生産。見学コースでは製造現場のほか、万田酵素が植物の生育にも有効なことを実証する試験農場「万田びっくりファーム」も見ることができる。
カルビー発祥の地・広島にある西日本の製造拠点では、「かっぱえびせん」やノンフライ商品の製造現場を見学可能。所要約1時間30分。できたてのスナックが試食できる。小学生は上履き持参で。
昭和7(1932)年に創業した「もみじ饅頭」の製造元。工場併設の直売店から焼成工程や焼菓子作りをガラス越しに見学したり、ミニギャラリーでもみじ饅頭に関する資料の閲覧が可能。
洗い流さないトリートメントの売り上げシェアが6年連続日本一の「ラサーナ」ブランドを製造。西風新都工場では、ヘアケア・スキンケア商品および試供品の製造などをガラス越しに見学できる。
おもな業務はフェリーを中心とした小型船の建造、船舶の点検・補修・修理。海の上に広がる6000坪の敷地に、ビッグサイズの感動が待つ。船の有無は問合せの際に要確認を。
「まるごと郷土紙」を基本理念とし、明治25(1892)年に創業。工場棟では新聞が印刷される工程をガラス越しに公開。新聞に関する豆知識なども広く紹介。夏期にはプールが開設される。
「発泡スチロール食品トレー」のトップメーカー。工場では、回収した使用済みトレーや透明容器を選別。「エコトレー」の原料となるペレットに再生されるまでが見学できる。
元禄元(1688)年創業の柳井の大油商、小田家の住まいを商家博物館として公開。日本に現存する町家の中では最大級といわれている。母屋、本蔵など11棟の建物が見学できる。
国木田独歩が約2年間を過ごした旧宅を記念館にしたもの。独歩愛用の机や月琴などが収めらており、中庭から旧宅内を見学できる。『少年の悲哀』は当時を回想した作品。
全国に3か所ある造幣局の一つ。展示室には貨幣の歴史資料や小判などを展示している。工場見学は予約制。4月中旬には八重桜が見頃。
家庭から出た缶やペットボトルから農機具など大型のものまで、あらゆる廃棄物を処理・再生するリサイクル施設。処理するものによって工場が分かれているが、見学コースは相談に応じてくれる。
非常用保存食「マジックライス」で知られる、食品産業総合機械および食品のメーカー。「安全・安心・美味・健康」をキーワードに世界の米、歴史館、やし園など盛りだくさんの見学ができる。
日本酒やロングセラーのダルマ焼酎の醸造元。充填ラインや製造現場の見学ができる。成人は試飲も出来る。
明治19(1886)年創業、日本で初めてヨーグルトを発売。製造工程、歴史を紹介する。さまざまな乳製品の販売も実施。
厳選されたしそ、ワカメ、カツオなどが原料のふりかけを製造。処理・調味・乾燥・袋詰めの工程を見学できる。受入人数は10〜50名、未就学児は見学不可。
指月山のふもとにある萩焼の窯元。広い館内では作品の展示や販売をしている。作業風景の見学ができるほか、絵付け、手びねり、ろくろ(要予約)などの体験もできる。
太田川の支流である滝山川の中流部に、最新最高水準の技術を駆使して建設されたアーチ式ダム。見学トンネルの先に広がるダム下流広場やダム資料館の見学ができる。
種田山頭火の墓所である護国寺では、毎年シーズンになると、約2000本のショウブが咲く。県指定の文化財、鎌倉初期建立の「苙塔婆」や山頭火資料館が見学できる。
俊乗房重源が創建した奈良東大寺の別院。寺宝に国宝の鉄宝塔、重源坐像など重文諸仏を収める。鎌倉時代以降の様式で国の重要文化財、「湯屋」の見学もできる。
沼隈半島の先端にあり、潮待ち、風待ちの港として栄えた古い港町。医王寺や沼名前神社などの史跡がある町中では、江戸時代の古い町並みを見学しながら散策が楽しめる。
山口の伝統や文化に親しむことができる施設。大内塗の作業風景の見学や箸作り体験(所要約40分、要予約)ができる。作った箸は、乾燥させて後日宅配してもらえる。
毛利藩の藩政改革の指導者で、明治維新に多大な影響を与えた村田清風の家。晩年青少年教育を行ったという旧宅は外観のみ見学可能。隣接して村田清風記念館がある。
日本の夏ミカンの原木とされる樹。樹齢200年以上だが、今でも実をつける。青海島の海岸で実を拾い、庭先に植えていたのが生長したという。個人宅にあるためマナーを守って見学を。天然記念物。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.