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全国の「茨城県」に関する観光スポット617件を紹介!
「快水浴場百選」にも選ばれた遠浅で美しい波崎の砂浜で繰り広げられる祭り。この祭りのテーマは「コミュニケーションの輪を広げること」。きらっせとは「いらっしゃい」の意味で、祭りは市民と観光客のコミュニケーションの場となる。日中はビーチサッカー大会、浜鍋、青空市、おまつり広場発表会、みこしパレード、手踊りなどのイベントが開催される。花火大会では、超特大スターマインや二尺玉が打上がり、夏の夜空が光の花で彩られる。
花火大会会場の大洗サンビーチは、青松が縁取り、白い砂浜が目にまぶしい遠浅の海。夏の恒例イベントである花火大会は、内閣総理大臣賞を受賞している野村花火工業によるオリジナリティーにあふれた創作花火となっており、約3000発の花火が海と砂浜を色とりどりに染める。中でも大輪の花を咲かせる二尺玉とミュージックスターマインが大会名物。花火は浜辺から見上げるのがおすすめだ。
日本三名瀑に数えられる袋田の滝で有名な大子町で行われる花火大会。乱玉にはじまり、スターマイン、早打ちなど約3300発の花火が久慈川の中州から打上げられる。奥久慈の山々にこだまする大花火と、川面に揺れる光の競演は大子町ならでは。この日、JR常陸大子駅前通りは歩行者天国となり、さまざまなイベントも行われる。また、久慈川には水難供養のため約4000個の灯籠も流され、奥久慈の夏は過ぎてゆく。
茨城県境町の中心地で開催されていた「さかいふるさと祭り」の花火大会は、今回から「利根川大花火大会」と名称を新たに、さらに充実した内容となる。音楽とのシンクロや観客席の間近で打上げられるスターマイン、目の前で上がる尺玉など迫力満点。今年度は、茨城が誇る花火師である山崎煙火製造所・野村花火工業に、昨年の土浦全国花火競技大会で内閣総理大臣賞を獲得した紅屋青木煙火店を加えた3大花火師による夢の競演により、関東最大級の2万800発の花火が夜空を彩る。
河原子と久慈浜の中間にあり、穏やかな波で、家族連れに人気がある海水浴場。「快水浴場百選」に選定されており、トイレ・シャワーも整備され快適だ。近くには『常陸風土記』に登場する太古の霊泉「泉が森」があり、イトヨが生息するほど水質がよい。
高萩駅から歩いて10分という、アクセスが便利な海水浴場。青い海と白い砂浜のコントラストが美しい海岸が魅力だ。シーズンには県内外から多くの家族連れが集まるほど人気が高い。また、ビーチバレー大会では白熱した試合が観戦できる。
「日本の白砂青松100選」、「快水浴場百選」のひとつで、白い砂浜と弓なりの海岸線に並行する松林が美しい海水浴場。日帰り温泉「鵜来来(うらら)の湯 十王」やレストランなど、周辺施設も充実している。干潮時には磯遊びもできて、ファミリーで楽しめる。
名勝天妃山と、磯原海岸のシンボル・二ツ島との間に位置する眺めの美しい海水浴場。広々とした白砂の浜辺は人気が高く、シーズンになると県内外から訪れる家族連れを中心ににぎわっている。
鹿島灘の長く続く海岸線にある海水浴場。海水浴期間中はライフセーバーが監視をするので、小さな子どもも安心して海水浴が楽しめる。また、やや高い波が立つのでサーファーにも人気が高いが、遊泳エリアとサーフィンエリアを区別するといううれしい配慮も。
「快水浴場百選」にも選ばれた、遠浅で澄んだ水と白い砂浜が続く海水浴場。来場者数は県下ナンバーワンを誇る。ユニバーサルビーチとして誰でも一緒に楽しんでもらえるように、水陸両用型の車イス(ランディーズ)の無料貸し出しや、専用駐車場、更衣室・シャワー・トイレ等を完備している。
久慈漁港と日立港に隣接し、白い灯台と紺碧の海、白砂と青松のコントラストが抜群な景観をみせる海水浴場。近くにある「道の駅 日立おさかなセンター」では新鮮な魚がたくさん手に入るので、お土産にぴったりだ。
日立駅からもっとも近く、水がきれいな海水浴場。海水浴と磯遊びが楽しめ、磯に潮だまりができ、天然プールとして子どもたちに大人気。シーズンになると家族連れでにぎわう。
竜神川の流れる渓谷にはハイキングコースがあり、ゆっくりと散策しながら色づいたヤマウルシやカエデなどの風景を眺められる。古い滝つぼが変化してできたとされる亀ヶ淵は必見。渓谷下流にある竜神ダムでは、地上100mの空中散歩を楽しめる長さ375mの竜神大吊橋を歩いてみよう。
海岸線から約12kmほど内陸へ入ったところにある花貫渓谷は、汐見滝吊り橋付近のモミジが見どころ。橋の下を流れる花貫川の川沿いから生い茂る木々の枝が吊り橋の左右からせり出し、紅葉のトンネルのような眺めとなり美しい。また、近くにある花貫ダムは、日本では珍しい海の見えるダムとして知られている。
福島県との県境近くにある花園渓谷は、秋になるとケヤキ、モミジが美しく色づき、渓谷の景色を一変させる。見どころは七ツ滝のあたり。高さ60mほどの落差で、一ノ滝から七ノ滝まで7段になって流れ落ちる迫力ある姿と、美しい紅葉が楽しめる。
高さ120m、幅73mの袋田の滝は、四段になって流れ落ちることから「四度の滝」とも呼ばれている。日本三名瀑の一つで、「国指定名勝」にも指定された県内有数の観光名所だ。秋には白い瀑布とイタヤカエデやヤマボウシなどとのコントラストが美しい。その眺めは西行法師も絶賛し、歌に詠んだほどだ。
「日本の水浴場88選」、「快水浴場百選」にも認定されている県内でも大人気の海水浴場。人気の秘密は、遠浅のビーチときれいな水、白く広い砂浜。また、磯遊びもできるので、家族連れにも大好評。
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