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全国の「茨城県」に関する観光スポット617件を紹介!
「笑顔あふれる街」を目指して始められた「つくば光の森」。今年は11年目となる。つくば駅周辺やペデストリアンデッキ上のケヤキ並木にイルミネーションが色鮮やかに施され、ムード満点。澄んだ空気と豊かな自然のなか、街の新しい魅力を引き出す、美しい光の芸術を存分に楽しもう。撮影スポットとしてもぴったりなので、家族や友達同士、カップルで訪れてみてはいかが。
アメリカ西海岸をイメージした敷地内に人気ショップが集結した「あみプレミアム・アウトレット」では、プレミアム・アウトレット全店の中で、最大規模の約28万球のシャンパンゴールドを基調としたLEDイルミネーションが点灯し、場内を彩る。メインとなるガレリアでは、シャンパンゴールドとホワイトの光が全体を包み込み、ライトアップされた街並みとあわせ、海外にいるようなリゾート気分を演出する。
市街地の中央に位置し、偕楽園に隣接する湖。周囲は公園として整備され、ウォーキングやジョギングが楽しめる。千波湖畔の園路には桜並木が続き桜のトンネルとなる。夜になると千波湖に浮かぶ噴水とともにライトアップされ、さらに幻想的だ。
動物園、遊園地、レジャーランドなど、家族で1日中楽しめる総合公園。自然の丘陵地に咲く約1000本の桜は「日本さくら名所100選」にも選ばれている。市の都市公園のため、各施設ともリーズナブルで利用しやすい。
土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園。城郭建築の遺構としては、関東地方唯一の櫓門が目印。堀に囲まれた城の姿が、水に浮かぶ亀に見えたことから「亀城」と呼ばれ、現在は市民の憩いの場として親しまれている。園内には約70本のソメイヨシノがあり、櫓やお堀に彩りを添えている。
砂沼は沼の周囲に約6kmの遊歩道が整備され、春は約1000本の桜が咲くお花見の名所。夜にはライトアップが行われ夜桜も楽しめる。また、砂沼広域公園内にある観桜苑は、5haの広大な敷地に約50種類350本の桜が植えられている桜の園で、シーズンには多くの花見客が訪れる。
山頂まで約1時間ほどという手軽さで、絶好のハイキングコースとして人気の愛宕山。山頂の愛宕神社は日本三大火防神社のひとつで、天狗たちがすんでいたという伝説も残されている。春になると愛宕山の中腹から山頂にかけて桜が見事に咲き、山がピンク色に染まっていく。標高差によって開花時期がずれるため、長い間花が楽しめる。
佐白山西麓の笠間藩下屋敷跡を公園にしたもので、笠間きっての桜の名所といわれている。満開の桜が園内を埋めつくす様は見事で、シーズン中は大勢の家族連れでにぎわう。
「日本さくら名所100選」にも選定されたヤエザクラの名所。12haの広々とした園内には、約2000本のヤエザクラが満開になり壮観のひとこと。また、県道側に咲くソメイヨシノ200本は、雪が降ったかのような白一色だ。広い敷地内には遊具や芝生広場なども整備されているので、家族で1日を楽しく過ごせる。
雨引観音は安産子育ての信仰で知られる古刹雨引山楽法寺の通称で、本尊の延命観世音菩薩は国指定重要文化財。145段の「厄除けの石段」を登ると豪壮な彫刻が施された仁王門が現れる。3月上旬から本堂多宝塔前のカワヅザクラが一足先に咲き始め、エドヒガンザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなどが雨引山山腹一帯に次々と咲く。
古くから「西の吉野と東の桜川」と並び称されていたほどの桜の名所。世阿弥の謡曲『桜川』の舞台にもなっている。園内の桜はシロヤマザクラが中心だが、その他にも数多くの珍しい桜があり国の天然記念物に指定されている。
鹿島港に面した神之池周辺にあるスポーツレジャーパーク。神栖市役所に隣接している公園で、ウォーキングやサイクリングスペースなどがあり、1日楽しめる。神之池の池畔には約3000本の桜があり、ゆっくり散策しながらお花見が楽しめる。毎年春には「かみす桜まつり」が行われ、家族連れなどでにぎわう。
1625(寛永2)年に小貝川をせき止めて造られた福岡堰は、岡堰、豊田堰とともに関東三大堰の一つに数えられている。1.8kmにも及ぶ遊歩道沿いに咲く大小あわせて約600本ものソメイヨシノが、水面に映り目を楽しませてくれる。毎年、開花にあわせて4月上旬頃には「福岡堰さくらまつり」も開催される。
今年の「Hitachi Starlight Illumination」は、「『巡る』イルミネーション第2章」として開催。中世風の日立シビックセンター新都市広場中央に建つ新たなシンボル「願いの塔」をはじめ、「ひたち」ならではの個性を放つエリア群が登場。また期間中は、クリスマスマルシェや恒例のシャボン玉企画などさまざまなイベントも行われる。大切な人や家族と一緒に訪れて、クリスマスシーズンを楽しもう。
「笑顔あふれる街」を目指して始められた「つくば光の森」は、今年で12年目となる。つくば駅周辺やペデストリアンデッキ上のケヤキ並木にイルミネーションが色鮮やかに施され、ムード満点だ。また、12月17日・18日には手作りランタンがつくばセンター地区に灯る「ランタンアート2016」を開催。澄んだ空気と豊かな自然のなか、美しい光の芸術を存分に楽しめる。撮影スポットにもぴったりなので、家族や友達同士、カップルで訪れてみてはいかが。
アメリカ西海岸をイメージした敷地内に人気ショップが集結した「あみプレミアム・アウトレット」では、約27万球のLEDイルミネーションが、シャンパンゴールドを基調とした輝きを放つ。光の制御による点灯の演出もあり、より楽しめる空間となっている。屋外施設ならではのライトアップされた街並みは、まるで海外のリゾートのようだ。また、ハートをモチーフとした飾りが施されたフォトスポットもあり、思い出を記念に残すのもおすすめ。
3日間にわたり開催される「水戸黄門まつり」の初日を華々しく飾る花火大会。水戸市の中心にある千波湖から、4号・5号・8号・10号玉や特大スターマイン、趣向を凝らした創作花火などを打上げるほか、速射連発のパフォーマンスなど、見どころは盛りだくさん。特にフィナーレの特大ミュージックスターマインは必見。空と湖とで花火が美しく輝くさまは、ため息が出るほどだ。
全国の花火師たちが一堂に会し、優勝をかけてその技術を競う花火大会。秋田の大曲と並ぶ二大競技大会の一つだ。スターマインの部、10号玉の部、創造花火の部の三部門に分かれており、質の高さ日本一を競い、華やかな芸術品が夜空を彩る。19:00を過ぎると大会提供のワイドスターマインが複数の場所から同時に打上げられ、その迫力は圧巻だ。かなりの人出で大変な混雑が予想されるので、時間に余裕をもって出かけよう。
土浦市大畑の鷲神社例祭で、毎年8月15日に五穀豊穣と悪疫退散、慰霊を祈願し、江戸時代から続けられている花火行事。点火前には、「三ぎり」、「雨乞い囃子」などの囃子を奉納し、導火線となる綱火に点火されると、直径5m・高さ6mの大からかさの周囲から、滝のように火花が流れ落ちる。四方八方に飛び散る火花は圧巻。国と県の無形民俗文化財に指定されている。
新型花火をはじめとする約2万発の花火が、渡良瀬川の夜空に絢爛豪華な花火絵巻を展開する「古河花火大会」。大会最大の目玉は、大迫力の三尺玉の打上げだ。玉の重さが約300kg、開花高度約600m、開花直径約650mと壮大なスケールで花開き、見る者を圧倒する。また、大好評のワイドスターマイン、メロディー付きスターマインなど、見どころが満載。河川敷のゴルフ場で打上げられるため、川の土手でレジャーシートを広げて観賞することもできる。
桜の名所でも知られる砂沼で、「下妻まつり」の一環として開催される花火大会。「下妻まつり」の千人おどりでは約1000人の踊り手が集い、浴衣姿や仮装で街を練り歩く。祭りのフィナーレを飾る花火大会では、砂沼湖上から記念花火など3000発の花火が音楽に合わせて打上げられる。花火と音楽の競演をたっぷり堪能して、忘れられない夏の思い出をつくろう。
常総市水海道地区で行われる花火の芸術性にこだわった花火大会。日本煙火芸術協会会員の8号玉創作花火競技会「ファイヤーアートコンテスト」や、日本で指折りの花火業者による究極の花火の打上げ「花火ミュージアム 〜至高の世界・美の巨人たち〜」、さらには音楽とコンピュータ制御を駆使したスペシャルスターマインの競演など、総打上数は約1万発。どれも目が離せない、盛りだくさんの内容だ。
大利根橋開通を記念して始まり、今年で64回目となる花火大会。雄大な利根川の夜空を彩る取手市の夏のビッグイベントだ。4号から尺玉の大連発、連続スターマインなど、息もつかせぬ花火の連続で大いに楽しめる。そしてなんといっても最大の見せ場は、高さ20mから降り注ぐ全長300mの大ナイアガラの滝。有料の桟敷席を設置するので、夏の夜空を焦がす大スペクタクルを特等席で見たい人は、早めにキープしておこう。
那珂湊おさかな市場に隣接する那珂湊漁港で行われる海上花火大会。海上ならではの仕掛花火などが楽しめる。中でも、水中で光の花が咲いたように見える水中スターマインは必見で、漁港の特性を活かした光と水の競演は見逃せない。日中は那珂湊おさかな市場で新鮮でおいしい魚を存分に堪能し、夜は花火を満喫して、目もお腹も大満足間違いなしだ。
「ひたちなか祭り」の1日目に開催される約3000発の花火大会。色とりどりの迫力満点の花火が夏の夜空に打上げられ、多くの人出でにぎわいをみせる。中でもフィナーレを飾る「メロディー付きジャンボスターマイン」は美しさ、迫力ともに圧巻。日本最高峰の芸術は見逃せない。2日目の本祭りは、山車神輿や踊りパレードなど楽しいイベントが目白押しだ。
水戸市からもほど近い阿字ヶ浦海岸は、県内屈指の海水浴場。およそ1.5km続く海岸は、夏になると大勢の海水浴客でにぎわいを見せる。この阿字ヶ浦海岸に隣接する磯崎漁港から花火を打上げるため、まるで海から花火が上がっているかのように見える。また、波の音を聴きながら海面に映る花火を見られるので、幻想的な雰囲気だ。尺玉や特大スターマインなど、砂浜で夜風を感じながら夏の風物詩を楽しもう。
北浦湖畔で開催される鹿嶋市の夏の風物詩。大迫力の関東一の尺玉108連発や湖上打上げならではの水中スターマイン、超特大スターマインなどが見どころ。夜空に打上がる約1万発の花火と、湖面に映る花火で二重の美しさだ。会場へは鹿島神宮駅や鹿嶋市内各所から無料シャトルバスが運行。夏の終わりを告げる大迫力の尺玉連発を楽しみたい。
水郷の街として知られる茨城県潮来市での花火大会。スターマインなど約3500発の花火が水郷の夜空を彩る。会場となる水郷北斎公園は常陸利根川沿いに約1km続く水辺の公園で、間近で水上から上がる花火を楽しむことができる。中でも水面に映える水中スターマインは必見だ。花火大会当日は会場に夜店が軒を並べ、大勢の見物客でにぎわう。
1996(平成8)年から、毎年8月に行われている夏まつり。このまつりのメインプログラムとなっている花火大会は、県内の花火大会のなかでも有数の打上げ数を誇り、テンポよく打上げられる花火が観客を魅了する。フィナーレを飾る「日本一のスターマイン」は見ごたえ満点。「いなしき夏まつり」は、会場でステージイベントなどの催し物があり、花火大会の前から楽しめる。
かすみがうら市の歩崎公園をメイン会場に、7月16日に行われる一大イベント「あゆみ祭り」。ステージや青空広場では、各種団体による踊りや演奏の披露、農水産物等の販売などイベントが盛りだくさん。湖上では、Eボートレースや観光帆引き船の合同操業も行われ、祭りのラストには盛大に湖上花火が打上がり、熱気あふれる祭りを締めくくる。
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