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全国の「茨城県」に関する観光スポット617件を紹介!
「日本の白砂青松100選」、「快水浴場百選」のひとつで、白い砂浜と弓なりの海岸線に並行する松林が美しい海水浴場。日帰り温泉「鵜来来(うらら)の湯 十王」やレストランなど、周辺施設も充実している。干潮時には磯遊びもできて、ファミリーで楽しめる。
名勝天妃山と、磯原海岸のシンボル・二ツ島との間に位置する眺めの美しい海水浴場。広々とした白砂の浜辺は人気が高く、シーズンになると県内外から訪れる家族連れを中心ににぎわいをみせる。
鹿島灘の長く続く海岸線にある海水浴場。海水浴期間中はライフセーバーが監視をするので、小さな子どもも安心して海水浴が楽しめる。また、やや高い波が立つのでサーファーにも人気が高い。
竜神川の流れる渓谷にはハイキングコースがあり、ゆっくりと散策しながら色づいたヤマウルシやカエデなどの風景を眺められる。古い滝つぼが変化してできたとされる亀ヶ淵は必見。渓谷下流にある竜神ダムでは、地上100mの空中散歩を楽しめる長さ375mの竜神大吊橋を歩いてみよう。
海岸線から約12kmほど内陸へ入ったところにある花貫渓谷は汐見滝吊り橋付近が紅葉のみどころ。川沿いに茂る木々の枝が赤黄に色づき、川のせせらぎを聞きながら紅葉狩りを楽しむことができる。また、近くにある花貫ダムは日本では珍しい海の見えるダムとして知られている。
福島県との県境近くにある花園渓谷は、秋になるとケヤキ、モミジが美しく色づき、渓谷の景色を一変させる。見どころは七ツ滝のあたり。高さ60mほどの落差で、一ノ滝から七ノ滝まで7段になって流れ落ちる迫力ある姿と、美しい紅葉が楽しめる。
関東平野北東部に位置し、山頂は男体山と女体山の二峰に分かれている。男体山へはケーブルカーで、女体山へはロープウェイで山頂へ。山頂からは関東平野の大パノラマが見られる。山頂が色づき始める10月下旬から、ふもとの筑波山神社周辺が色づく11月下旬まで、長い期間にわたり紅葉が楽しめる。
高さ120m、幅73mの袋田の滝は、四段になって流れ落ちることから「四度の滝」とも呼ばれている。日本三名瀑の一つで、「国指定名勝」にも指定された県内有数の観光名所だ。秋には白い瀑布とイタヤカエデやヤマボウシなどとのコントラストが美しい。その眺めは西行法師も絶賛し、歌に詠んだほどだ。
いわき市南部、茨城県と隣接する勿来海岸の長い海岸線と広い砂浜は県内随一の規模を誇る。近くには宿泊施設や、勿来関跡などの歴史的に貴重な場所もあり、人気スポットとなっている。
堤防に囲まれた静かな海水浴場。波が穏やかで遠浅のため、毎年大勢の海水浴客でにぎわう。なかでも、波間に浮かぶすべり台「くじらの大ちゃん」は子どもたちに大人気だ。周辺の磯場ではカニやヒトデなどの海の生き物とふれあえる。
約1.5kmの美しい海岸線が弧を描く、茨城県内有数の規模を誇る海水浴場。シーズンになると大勢の家族連れなどでにぎわう。「国営ひたち海浜公園」が隣接しており、花と緑に囲まれた一大レジャースポットになっている。ひたち海浜公園ICから車で5分というアクセスの良さもうれしい。
潮の干満を利用した全国でも珍しい海水プール。プールサイドには小さなカニがいたり、プールの中で魚が泳いでいたりするので子どもに大人気だ。周りを堤防で囲んであり、波の心配がなく、幼児用・子供用・大人用プールの3種類があって大人も子どもも楽しめる。
駐車場からすぐ目の前の海はブルーに輝き、シーズンには首都圏からも多くの海水浴客が訪れる。ライフガードによる監視活動も行われ、小さな子ども連れも安心して楽しめる。サーフィンに適しており、海水浴シーズン以外でも年間を通じて多くのサーファーが訪れる。海開きでは、鹿島神宮による安全祈願が執り行われる。
広い砂浜が広がり、遠浅な海は波がとても穏やかで泳ぎやすいため、小さな子ども連れのファミリーにも最適。駐車場も広く、海の家も充実している。また、ライフガードによる監視活動も行っているので安心して海水浴を楽しめる。期間中は宝探しイベントなども予定されている。
白い砂浜と眺めの良さが人気のビーチ。海水浴、サーフィンはもちろん、釣りなどで1日中楽しめる。公営駐車場が海の近くにあるので利便性がよく、また、車で5分以内という近場には日川浜オートキャンプ場や温浴施設「湯楽々(ゆらら)」もある。
「快水浴場百選」に選ばれた、水のきれいな海水浴場。広大な砂浜も美しく、シーズン中は大勢の海水浴客でにぎわう。隣接する「サンサンパーク」内には、休憩施設、温水シャワー(有料)、トイレなど、施設が充実している。
「日本の水浴場88選」、「快水浴場百選」にも認定されている県内でも大人気の海水浴場。人気の秘密は、遠浅のビーチときれいな水、白く広い砂浜。また、磯遊びもできるので、家族連れにも大好評。
関東平野北東部に位置し、山頂は男体山と女体山の二峰に分かれている。男体山へはケーブルカーで、女体山へはロープウェイで山頂へ。山頂からは関東平野の大パノラマが見られる。山頂が色づき始める10月下旬から、ふもとの筑波山神社周辺が色づく11月下旬まで、長い期間にわたり紅葉が楽しめる。
市街地の中央に位置し、偕楽園に隣接する湖。周囲は公園として整備され、ウォーキングやジョギングが楽しめる。千波湖畔の園路には桜並木が続き桜のトンネルとなる。夜になると千波湖に浮かぶ噴水とともにライトアップされ、さらに幻想的だ。
動物園、遊園地、レジャーランドなど、家族で1日中楽しめる総合公園。自然の丘陵地に咲く約1000本の桜は「日本さくら名所100選」にも選ばれている。市の都市公園のため、各施設ともリーズナブルで利用しやすい。
土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園。城郭建築の遺構としては、関東地方唯一の櫓門が目印。堀に囲まれた城の姿が、水に浮かぶ亀に見えたことから「亀城」と呼ばれ、現在は市民の憩いの場として親しまれている。園内には約70本のソメイヨシノがあり、櫓やお堀に彩りを添えている。
砂沼は沼の周囲に約6kmの遊歩道が整備され、春は約1000本の桜が咲くお花見の名所。また、砂沼広域公園内にある観桜苑は、5haの広大な敷地に約50種類350本の桜が植えられている桜の園で、シーズンには多くの花見客が訪れる。
山頂まで約1時間という手軽さで、絶好のハイキングコースとして人気の愛宕山。山頂の愛宕神社は日本三大火防神社のひとつで、天狗たちがすんでいたという伝説も残されている。春になると愛宕山の中腹から山頂にかけて桜が見事に咲き、山がピンク色に染まっていく。標高差によって開花時期がずれるため、長い間花が楽しめる。
佐白山西麓の笠間藩下屋敷跡を公園にしたもので、笠間きっての桜の名所といわれている。満開の桜が園内を埋めつくす様は見事で、シーズン中は大勢の家族連れでにぎわう。
「日本さくら名所100選」にも選定されたヤエザクラの名所。12haの広々とした園内には、約2000本のヤエザクラが満開になり壮観のひとこと。また、県道側に咲くソメイヨシノ200本は、まるで雪のような白一色だ。広い敷地内には遊具や芝生広場なども整備されているので、家族で1日を楽しく過ごせる。
雨引観音は安産子育ての信仰で知られる古刹雨引山楽法寺の通称で、本尊の延命観世音菩薩は国指定重要文化財。145段の「厄除けの石段」を登ると豪壮な彫刻が施された仁王門が現れる。3月上旬から本堂多宝塔前のカワヅザクラが一足先に咲き始め、エドヒガンザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなどが雨引山山腹一帯に次々と咲く。
古くから「西の吉野 東の桜川」と並び称されていたほどの桜の名所。世阿弥の謡曲『桜川』の舞台にもなっている。園内の桜はシロヤマザクラが中心だが、その他にも数多くの珍しい桜があり国の天然記念物に指定されている。
鹿島港に面した神之池周辺にあるスポーツレジャーパーク。神栖市役所に隣接している公園で、ウォーキングやサイクリングスペースなどがあり、1日楽しめる。神之池の池畔には約3000本の桜があり、ゆっくり散策しながらお花見が楽しめる。毎年春には「かみす桜まつり」が行われ、家族連れなどでにぎわう。
1625(寛永2)年に小貝川をせき止めて造られた福岡堰は、岡堰、豊田堰とともに関東三大堰の一つに数えられている。1.8kmにも及ぶ遊歩道沿いに咲く大小あわせて約600本ものソメイヨシノが、水面に映り目を楽しませてくれる。毎年、開花にあわせて4月上旬頃には「福岡堰さくらまつり」も開催される。
今年の「Hitachi Starlight Illumination」はリニューアル。「星明りの森」や「光輝く神殿」のほか、市の花である「桜の木」などをイメージした5つのスポットが色彩豊かに光り輝く。テーマを「人々のつながりの縁(円)」として、光を巡ることによってできあがる「ひかりでつづるものがたり」をプロデュース。素敵な物語を探しに、大切な人や家族と一緒に新都市広場を訪れてみよう。
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