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全国の「耶麻郡」に関する観光スポット126件を紹介!
裏磐梯の紅葉の名所。磐梯山の火口底にある銅沼に端を発する地下水等を水源としている。瑠璃色の湖水と真っ赤な紅葉のコントラストは必見だ。
県中央部に位置していて、面積約103.3平方キロメートル、最水深部93.5m、透明度が高く、別名「天鏡湖」とも呼ばれ、四季折々の磐梯山の姿を湖面に映し出している。
野口英世博士の生家と生い立ちや業績が分かる展示室がある。バクテリウムでは野口英世博士の行った細菌研究を映像やゲームで体験することができる。
猪苗代湖を好んだ有栖川宮威仁親王が明治41(1908)年に建てた別荘。館内に当時の調度品を展示。客間のシャンデリアは美しさと優雅さを物語る。国の重要文化財に指定。
オフシーズンの猪苗代スキー場で開校する。カラフルなグライダーが、大空を舞う。ゲレンデからフライトする壮快感はスキー以上だ。体験コースは半日・1日などがある。
「おもいでの小径」にある巨大な天然石。表面に有栖川親王妃が刻ませたという「天鏡閣記」の文字が見られる。ここから望む猪苗代湖と磐梯山は絶景だ。
秋元湖畔にあるキャンプ場で、設備は無いので準備はしっかりと。周辺を散策して植物や鳥たちを観察したり、自然を満喫して過ごそう。
慶長8(1603)年建立の歴史ある野口家の菩提寺。境内には英世の両親の墓と野口英世夫妻の墓がひっそりとたたずんでいる。
幾重にも重なる山の尾根沿いに深い木々が陰影を残す風景。雲と霧が上空をかすめるときが特に美しい風景をみせる。真っ赤な色に染まる紅葉の時期が一番おすすめ。
磐梯吾妻スカイラインの展望ポイント。あたり一帯を山々に囲まれたところで、他のビューポイントよりも吾妻連峰の山々が間近に感じられる。
磐梯山の噴火でできた磐梯高原最大の湖。複雑な湖岸を楽しむには遊覧船に乗るのがおすすめ。足こぎボートなどでの湖上遊覧も楽しめる。冬場のワカサギの穴釣りも人気。
磐梯山噴火100年を記念して建てられた。磐梯山の爆発の模様と動植物に与えた影響を模型などで紹介。噴火の様子を再現したコーナーは模型の磐梯山が破裂して迫力満点だ。
高さ4.5m、左右42mのドームスクリーンに映る噴火の様子を3Dメガネを使って立体的に見ることができる。上映時間は約20分間、目の前の出来事のように感じられる。
国立公園の自然を分かりやすく紹介している。トレッキングや登山、自然観察の出発前に利用できる。雪室が併設されており、夏は天然の雪を使ったクーラーが体感できる。
昔は山岳修験道の場でもあった。この滝の水は日本名水百選にも選ばれている。ブナの原生林の奧にあるので、頑張って歩いた人しか見ることができない。
徳一大師開山1200年。会津ころり3観音の1つで会津33観音の番外結願所。縁結び・子授け・安産・厄除・長寿のご利益があるとされ、彫刻「隠れ三猿」を探せば福マサルといわれる。
磐梯高原を訪れた際に、立ち寄りたい情報発信基地。木をふんだんに使ったロッジ風の外観がおしゃれ。五色沼や猪苗代などの情報も豊富。手打ちそばや高原野菜直売所も人気。
磐梯高原の桧原湖、小野川湖、秋元湖のすべてを一度に見ることができる三湖パラダイスなどの展望ポイントがある観光道路。全長13.1kmで、途中の中津川渓谷は新緑・紅葉の名所だ。
スペインの芸術家サルバドール・ダリの絵画、彫刻、版画作品約340点とセザンヌ、ルノワールなどの西洋近代絵画を所蔵、常設展示。併設のカフェからは壮大な磐梯山を眺める事ができる。
豊富な湧出量を誇る高原の温泉。周囲を緑に囲まれ、爽やかな風が行き交う。酸性泉の湯は、疲れを癒す「塩抜きの湯」として知られている。乳白色の湯は独特の香りが漂う。
全長1km片道約20分、森林浴をしながら小野川不動滝まで歩けるコース。白く輝きながら40mの高さを流れ落ちる大滝は神秘的。平成24(2012)年に不動滝橋が完成。容易に対岸へ渡れるようになった。
天然湖にある管理釣り場として日本最大級の規模を誇る。本格カヌーフィッシングが楽しめるレイクエリアと、初心者も気軽に釣れるポンドエリアがある。併設のレストハウスでは食事もできる。
磐梯山噴火でできた湖。深い樹海から清冽な水が流れ込み、青々とした湖面には豊かな森が映り込む。美しい風景が見られるだけでなく、フィッシングスポットとしても知られる。
磐梯吾妻レークラインにある随一の景勝地だ。裏磐梯三湖と呼ばれるほどの代表的な湖である桧原湖、小野川湖、秋元湖のすべてを見ることができる。
落差約10m、生い茂る樹木の間をくぐり抜け、岩肌を這うように流れ落ちるとび滝を遠望する展望台。飛沫を浴びて緑色に輝く周辺の木々との調和も見事だ。
西へ尾根をたどると約2時間30分で猫魔ヶ岳経由で雄国沼へ、東には磐梯山頂へ約3時間という最短の登山口がある。標高1180mと、ゴールドラインの中で最も標高が高い。
裏磐梯三湖のひとつ。手つかずの自然に包まれた複雑に入り組んだ湖岸が、遠近感のある独特の風景を呈している。湖岸をサイクリングやトレッキングをして楽しむこともできる。
富士山、軽井沢とともに3大野鳥の棲息地になっている裏磐梯野鳥の森は全長3.4kmのハイキングコースになっている。野鳥のさえずりを聞きながら散策してみよう。
秋元湖に流れこむ全長約10kmの中津川。標高差1000m以上の急流が作り出した滝は、紅葉の季節には風情がある。秋元湖サイクリングロードから続く散策もいい。
PH3.8という強酸性の沼。酸化した鉄分が周囲に生える葦などを赤く染めていることから、その名が付いた。緑色の水の色は季節によって色味が変わる。魚類はまったく生息していない。
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