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全国の「耶麻郡」に関する観光スポット126件を紹介!
磐梯山の噴火によって、桧原湖などのほか約300の湖沼が裏磐梯高原にできたと言われるが、その代表的なものが五色沼。全長約3.6kmのトレッキングコースがある。
昔の会津地方の生活の様子や地場産業を当時の建物を使って紹介。曲家の民家が2棟移築されている。第一展示室には会津地方全域から集められた珍しい文化財を展示。国指定登録博物館。
郡山市と猪苗代町を結ぶ母成グリーンラインの最後部にあたる母成峠。慶応4(1868)年8月、会津に突入しようとする新政府軍を迎え撃ち、激しい戦いを繰り広げた。
観音寺川沿いに約1kmにわたってソメイヨシノなど約150本が植えられ、4月下旬頃になると、美しい桜並木のトンネルに。清流とのコントラストも見事だ。夜のライトアップも美しい。
自然豊かな磐梯高原を中心に、トレッキングやスノーシューなど、一年を通じて楽しめる自然体験プログラムを開催する自然学校。現地に精通したガイドの案内で、より自然を身近に感じられる。
緑の村内にある「森の工作 どんぐり」では、森から集められた木の枝や木の実などの自然素材を使った自然創作体験ができる。見本を参考に、アレンジも可能で、オリジナルの作品が作れる。
安全性の高いカヤックを使ったカヌーツーリングは、転覆の心配もなく、初心者や子供でも安心してチャレンジできる。冬には、スノーシュートレッキング、ワカサギ釣りもおすすめだ。
磐梯山と猪苗代湖を望める風光明媚な温泉地で近代的なリゾートホテルが1軒建つ。同経営の日帰り温泉施設もあり猪苗代湖を遠望できる露天風呂も完備されている。
地元の特産物や新鮮野菜の展示販売コーナー、レストラン、コンビニエンスストアを備えた「物産館」と、地元の農産物の加工研究開発施設である「活性化施設」が併設される。
平安初期に高僧徳一が開いた古刹で、広大な寺跡は国の史跡に指定され、平成20(2008)年に金堂、同21(2009)年に中門が復元された。史跡指定地に隣接して磐梯山慧日寺資料館もある。
木立の中に突如として現われる約13mの滝で、何段にも流れ落ちる姿が美しい。遊歩道も整備されている。
磐梯山が正面にそびえ、桧原湖や曾原湖、小野川湖など大小の湖沼群に囲まれた自然豊かな環境のなかにある。磐梯山噴火記念館や諸橋近代美術館などの観光施設も近くに点在する。
磐梯山と猪苗代湖を望む風光明媚な温泉地でリゾートムードも漂っている。宿も比較的新しい設備の整った宿が多く幅広い年齢層から支持を受けている。冬はウインタースポーツを楽しめる。
磐梯山の麓の静かな別荘地。近くには広大なレジャー施設「緑の村」や「昭和の森」(天鏡台)などがある。
猪苗代湖を望む風光明媚な温泉地。猪苗代湖でのマリンスポーツやスキーをはじめとするウィンタースポーツの拠点としても人気がある。「緑の村」や「昭和の森」といった観光施設も数多く点在。
裏磐梯の曽原湖のほとりにあり、草地のテントサイトは車の乗り入れが可能で、バンガローも13棟ある。曽原湖での釣りをはじめ、周辺ではいろいろなアウトドアレジャーを楽しめる。
桧原湖をはじめ中瀬沼やレンゲ沼、毘沙門沼など湖沼が点在する風光明媚な高原で秀麗な磐梯山がそびえている豊かな緑に囲まれた温泉。やけど・切り傷、慢性皮膚病、慢性婦人病などに効果あり。
磐越自動車道下り線、会津坂下インターと津川インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
磐越自動車道上り線、津川インターと会津坂下インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
雄大な磐梯山を眺めながら気分もゆったり。猪苗代湖をイメージした庭園や会津の郷土色豊かな食事メニューが楽しめる。
メインの建物は蔵造り風のたたずまい。新潟方面へ向かう際、ガスステーションがある磐越道のSA・PAはここが最後になるので忘れずに。
福島県のほぼ中央に位置する猪苗代湖を擁する猪苗代町で開催される花火大会。猪苗代町の夜空を彩る希望の花火が、今年も音楽にあわせて約3000発(予定)打上げられる。また当日は子ども向けのキャラクターショーやステージパフォーマンスなども実施予定。猪苗代町は湖水浴やキャンプ、登山やサイクリングなどレジャーの宝庫。夏休みの思い出にレジャーとともに花火大会を楽しみたい。
国道沿いという便利さもあって、猪苗代湖の中でも特ににぎわいをみせる志田浜。夏になると多くの人が訪れる湖水浴場は、海とは違う穏やかな波ときれいな砂浜が魅力だ。子どもでも安心して楽しめるため、家族連れに人気がある。湖岸の松林は「会津三保」と称され、美しい景観を楽しむことができる。
サイトは木々に囲まれ環境はよい。施設はシンプルだが、管理棟のびわ沢山荘に風呂があり、利用可能。野外活動の拠点に最適だ。
小野川湖畔にあり、釣りやカヌーに最適だ。フリーサイトは車の乗り入れが可能で、利用人数に合わせたバンガローも揃う。
磐梯山のすそ野に雄大な景観と開放的なフリーサイトが広がり、設備・管理が行き届いている。本館には大浴場「こがねの湯」などの施設もあり快適に過ごせる。期間限定でオートキャンプもできる。
裏磐梯の曽原湖のほとりにあり、草地のテントサイトは車の乗り入れが可能で、バンガローも13棟ある。曽原湖での釣りをはじめ、周辺ではいろいろなアウトドアレジャーを楽しめる。
ドイツの温泉療法バーデを取り入れた施設。流水プールや全長約100mのウォータースライダーは子ども達に大人気。小さな子どもには水深40cmの子供プールが安心だ。また、泳ぎ疲れた体をバーデ&サウナゾーンで癒すのもおすすめ。本格的な泳ぎに対応した25mプールもある。
磐梯山の噴火によって、桧原湖など大小約300の湖沼が裏磐梯にできたと言われるが、その代表的なものが五色沼。毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼などの総称である。片道約3.6kmのトレッキングコースがあり、沼とイタヤカエデ、ハウチワカエデ、ヤマウルシなどとのコントラストが満喫できる。
裏磐梯の数百の湖沼群を東西に走りぬける磐梯吾妻レークライン。中腹の三湖パラダイスからは秋元湖、小野川湖、桧原湖の美しい景観を堪能できる。また、途中には東北屈指の渓谷美を誇る中津川渓谷へ降りる遊歩道もあり、往復で約40分。ブナやトチ、カエデなどの燃え立つような紅葉の渓谷美は息をのむほどすばらしい。
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