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全国の「秋田県」に関する観光スポット587件を紹介!
南外地区の伝統工芸品である楢岡焼。文久3(1863)年、陶祖小松清治が楢岡の地に登り窯を築いて焼き始めたのが最初といわれる。要予約で陶芸体験も可能だ。
場内はきれいに整備され、温泉施設も併設。周辺には西沼に架かる太鼓橋や平安の風わたる公園、パークゴルフ場など見所や遊び場も充実している。温泉入浴を兼ねたデイキャンプもおすすめ。
旧神岡町は秋田県少年野球の発祥の地とされており、ここでは県内の野球だけでなく、プロ野球、大リーグの資料なども展示されている。
町の歴史と昔の生活様式を伝える農機具や生活道具等を展示。その数は約3400点にも及ぶ。また、わら細工約800点を展示したわら細工館もある。
湧水量の豊富さ、清冽さにおいて日本有数の湧水群。落ち着いた雰囲気の町には60ヵ所あまりの清水と、水にちなんだ立ち寄りスポットが点在。
平安時代の儀式や行政、軍事の機能を果たした役所跡で東北最大級の広さを誇る。昭和6(1931)年に秋田県で初めて国史跡に指定、外柵南門が復元されるなど復元整備が進んでいる。
元亀元(1570)年に飛騨の名工甚兵衛によって造られた。彫刻美の素晴らしい神社として明治41(1908)年、秋田県で初めて特別保護建造物(現在の重要文化財)に指定、秋田を代表する建造物。
青銅製で直径13.5cm、重量525gの鏡。奥州藤原上期の優れた仏教芸術品で、国宝に指定されている。御神体として祀られ、公開日以外には見られない。レプリカは中仙市民会館に展示。
桜の名所としても名高い場所。開花に合わせてさくら祭りも開催する。また、スポーツ施設も充実していて、全天候型のテニスコートやナイター設備のある野球場なども完備。
昭和7(1932)年にカトリックの保育園として建築。当時の雰囲気をそのままに改築され、現在はさまざまな催しが行われている。美しい外観は、記念撮影のポイントになっている。
清水の里・六郷にある水と酒に関するテーマ施設。清水に関する資料の展示や酒造りの工程を紹介しており、実験器具やクイズを通して楽しく学習できるコーナーもある。
マリーナと隣接し、サイトはゆったりとしたつくりで料金も手ごろ。温泉施設や海水浴場も近く、マリンレジャーを快適に楽しめる。いろいろなボートが並ぶ海の景色をのんびり眺められる。
八塩いこいの森の一角にあるキャンプ場。場内には遊べる野外施設があり、周囲の自然環境も素晴らしい。本格的な登山から気軽な自然散策まで楽しめる。
宮沢海水浴場に隣接。オートサイトは芝生サイトとデッキサイトの2タイプで、ほかにキャンピングカーサイトとテント専用サイトがある。温泉施設が隣接している。
ゆったりとしたサイトで適度な木立があり、緩衝スペースもあるので落ち着ける。場内施設も清潔で木のぬくもりを感じさせる建物が多い。豪華なトレーラーハウスもある。
林間のサイトで本来のキャンプが楽しめる。コテージやバンガロー、ツリーハウスなど宿泊施設も人気。なにより温泉露天風呂があるのが一番の魅力。
日本人で初めて南極を探検した白瀬隊の偉業を讃えて造られた。地元出身の白瀬が率いた隊の資料を中心に南極探検の歴史などについて知ることができる。とりわけ当時の探検隊の整備が興味深い。
国道46号から少し南へ下った場所にある、ミズバショウの群生が見られる約3haの湿原。ザゼンソウも見られる。ベストシーズンは4月中旬〜下旬。早春の湿原一面に見事なミズバショウが咲く。
鳥海ブルーラインの5合目にある鳥海山の自然、成り立ちなどが詳しくわかる展示館。山の生成や噴火の様子、動植物を映像などを使って紹介。
鳥海山北麓に広がる高原地帯のひとつ。遠くは男鹿半島まで、360度の景観が広がる。休憩や食事ができる施設を中心に、遊技施設が揃っているほか、レンタサイクルもある。
松尾芭蕉の「奥の細道」に千満珠寺として登場する寺。仁寿3(853)年、慈覚大師によって開山され、後に天正の頃曹洞宗寺院となる。境内から望む象潟の眺めは絶景。
秋田県にかほ市象潟地区と、鳥海山の5合目鉾立を経由し、山形県遊佐町の海岸を結ぶ山岳道路。渓谷やカーブがいくつも続き、3合目からは眼下に日本海が見えはじめ、快適なドライブが楽しめる。
山形県との県境にそびえる名峰。独立峰のため視界が広く、山頂からの眺めはすばらしい。チョウカイアザミなど高山植物も豊富で、7〜8月が見頃。
秋田県、青森県の二県にまたがる十和田湖。度重なる火山活動によってできたカルデラの断崖が湖面に切れ、落ちているさまは印象的だ。遊覧船が就航している。
鳥海山の麓、子吉川沿いののどかな田園地帯を走る鉄道。羽後本荘駅から矢島駅までの鳥海山ろく線を走る車窓から四季折々の景観を満喫できる。便によってはかすり姿の列車アテンダントが乗務。
由利十二頭の一人、下村氏が下着(げちゃく)の際に地面に挿した乗馬のムチが根付いたと伝えられるイチョウ。県の天然記念物の指定を受けており、乳房のイチョウとも呼ばれている。
過去の農業と農村の紹介や、農業生産の仕組み・新技術について紹介。自由に遊べる芝生のやすらぎ広場やバラ園・樹木園・果樹園等、広い敷地内での散策が可能。
安産と子授けの神様として全国に知られる神社。樹齢300年以上の老杉に囲まれ厳粛な雰囲気。本殿は室町時代の建築といわれ、神社所蔵の獅子頭は県の文化財指定。
高城山の中腹にあった亀田藩主・岩城吉隆の居城を、旧亀田城下町の絵図、見取り図を参考に復元。城内を美術館として平成3年に開館。豪商・佐藤八十八が親子三代に渡り収集した美術品を収蔵。
世界14カ国から集めた約700品種・7000株ものダリアが咲き誇る。なかでも巨大輪コーナーに咲く直径30cm以上のダリアは見もの。その場で球根の予約可。周辺にはレストランや美術館もある。
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