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全国の「秋田県」に関する観光スポット587件を紹介!
直売所には地域の生産者が持ち寄る季節ごとの新鮮な野菜が一面に並び、思わず手がのびる。レストランでは地元鳥海産そばを楽しめる。
八幡平アスピーテラインの途中にあり、ミズバショウやワタスゲなどの群生が見られる。周囲は木道が整備された1周30分程度の遊歩道になっている。すぐそばにはキャンプ場もある。
十和田八幡平国立公園内の湿原。初夏には可憐な高山植物が咲き誇る。国道341号沿いに建つ東屋から整備されている木道は急勾配がないので気軽に散策することができる。
玉川ダム建設によってできた人工湖。上流から流れる「玉川毒水」といわれる強酸性の水が原因で魚の住めない環境であったが、中和処理施設により改善された。
栗駒西山麓雄物川の上流、虎毛山系の清流が流れる渓流。イワナ、ヤマメ、アユなどが釣れる、釣りの穴場的スポット。川べりには3kmにわたる桜並木が整備されている。
日本最古の現役芝居小屋康楽館、洋風建築の小坂鉱山事務所など貴重な建物が並ぶ。6月になると白や淡いピンクのニセアカシアの花が咲き誇り、通りはアカシア並木になる。
農林水産大臣賞受賞園。秋田県指導農業士がつくる完熟フルーツの採れたてが味わえる。併設の直売店では、あまり市場に出回らない、梨やぶどうの品種が購入できる。米、野菜も直売。
遊覧船乗り場の入口にある迫力ある立像。門前のなまはげ伝説に出てくる石段の数999段にちなんで立像の高さは9.99mだ。
明治8(1875)年に創業。明治33(1900)年に構築したトンネル地下貯蔵庫が珍しい。100年余りを経たレンガ造りの能代鳥谷場の旧鶴形トンネル(全長100m)は酒6万本を貯蔵可能。
山内杜氏に受け継がれる伝統的な製法、「秋田流寒造り」を今も頑なに守り続けている。秋田酒らしく濃醇なめらかで馥郁たる香気を生み出す。
鳥海山の万年雪が生み出す清冽な伏流水と、米どころ秋田が誇る良質の原料米によって、うまさへこだわりぬいた美酒を造る蔵元。落ち着いた雰囲気と格式ある佇まいだ。
地元の農家の酒米を使用しており、仕込水は保呂羽山より湧き出る天然の湧水。昔ながらの和釜を使った丁寧な酒造りを行なっている。
遊佐町から鳥海山を通って秋田県にかほ市象潟町へ抜ける、全長約35kmの山岳観光道路。天気の良い日は、佐渡島や男鹿半島まで見渡せる。11月上旬〜4月中旬は通行不可。
明治19(1886)年創業の酒造。原料素材を精選し、長期低温発酵の秋田流寒仕込で造られる。「飲む方に、蔵人の情熱が伝わる酒」をコンセプトに、職人たちの「魂」を注ぎ込んでいる。
全国に「美酒爛漫」の名を広めた、秋田を代表する酒蔵。コンピューターできめ細かい温度管理をする近代化した御嶽蔵、昔ながらの手造りを中心にした雄勝蔵がある。
湯沢市の良質の米と水に恵まれた立地を活かし、明治7(1874)年に創業。明治から大正時代に建てられたという酒蔵は国の登録有形文化財に指定されている。
1階から3階が飲食やショッピングフロア、2階がシネコン、4階がクリニックフロア、8階から13階はビジネスホテルの複合施設で秋田のアクセス拠点になっている。
恋文の町・二ツ井にあるきみまち阪公園内のポスト。ここから好きな人に手紙を出すと想いが叶うといわれている。月〜金曜の消印にはハートがつくのも人気。
十和田湖から小坂町を抜けて大館市を結ぶ全長42.5kmの通称・樹海ライン。四季折々の景観がすばらしい人気のドライブコースだ。なかでも紅葉の時期は絶景。
八幡平の県境に建ち、観光情報や軽食、特産品のコーナーがある。ちょっと休憩したり、頂上遊歩道の拠点としたり、いろいろと使い勝手のよい便利な施設。
協和地域の歴史や文化、荒川鉱山や宮田又鉱山資料を展示している。地元出身の作家松田解子の文学資料館も併設。
平安の歌人小野小町の菩提寺。その美しい容姿や教養、優れた才能は多くの女官中に並ぶものがないといわれた小町。自ら刻んだとされる木像が安置されている。
秋田藩主佐竹公が参勤交代のおりに宿泊した本陣を復元した資料館。館内には花火の町らしく実物大の三尺玉の模型が展示されている。
元和元(1615)年の創業で酒造り一筋で歴史を刻んできた、「福小町」で有名な蔵元。大切に守られてきた風格ある蔵の佇まいを見学できる。
レストランでは地元産の米を使用しためんこいなそばを食べることができる。木イチゴソフトクリームは人気の一品。春先にミズバショウが咲く自然観察園も併設。
グラウンドゴルフ場もあり、「桜の杜」公園では軽スポーツや花見も楽しめる。フレッシュな野菜が並ぶ直売所やいぶりがっこなどを販売する売店も完備。
横手プラザホテルの駐車場工事中に湧き出した温泉で「横手駅前温泉ゆうゆうプラザ」が建つ。源泉掛け流し露天風呂付客室がある「ホテルプラザアネックス横手」が隣接しリゾート気分も楽しめる。
毎分200リットルの湧出量を誇り温泉名は一般公募によって命名された。釣りが楽しめる清らかな川も近く、静かでのんびりとした環境は保養滞在に格好の温泉だ。宿は3軒ほど建つ。
鮮やかなオレンジ色の湯が特徴。浴場の建物が源泉のすぐ近くにあり、湯が途中で空気に触れることなく新鮮なまま湯舟に注ぐ。飲泉も可能でアトピーや痛風、便秘に効能があるといわれている。
男鹿半島の玄関口にある総合案内所。国道沿いの高さ15メートルの2体の巨大なまはげ像が目を引く。観光案内や情報発信コーナーも充実している。
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