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全国の「秋田県」に関する観光スポット587件を紹介!
三大展望所の中で最も雄大な景観を望めるのが発荷峠展望台。正面に十和田カルデラの外輪山の連なりと八甲田連峰が広がる。
青森と秋田の県境近く、矢立峠にある一軒宿。“東北の草津”と呼ばれるほど効能豊かな温泉で、とくにアトピーや肌荒れなどの皮膚系の疾患に効能があるといわれている。
標高1126mに湧く高原の温泉。国内では珍しい強酸性明礬緑礬の湯は、胃腸病に特効があるといわれ、貞観年間(859〜877年)の開湯当時から陸奥国一の名湯と謳われてきた。
開湯800年という歴史を誇る古湯。藩政時代には南部藩の温泉保養地として栄えた由緒あるいで湯だ。十和田観光の拠点として親しまれ、新緑や紅葉の季節はとくににぎやか。
みちのくの小京都と呼ばれる歴史情緒豊かな城下町。武家居住区の内町と町人居住区の外町に区分けされている。武家屋敷が多く現存し、武家屋敷通りは枝垂桜の名所でもある。
十和田湖南端の標高631mの峠。十和田湖三大展望地の中でも人気の高い発荷峠展望台がある。雄大な湖の広がり、カルデラの外輪山を正面に見ることができる。
江戸時代、秋田藩と津軽藩の境であった矢立峠は羽州街道随一の難所であった。現在は国道やトンネルの開通で難所といわれた急勾配はみられない。付近は天然秋田杉ので、遊歩道が整備されている。
秋田ふるさと村内にある美術館。江戸時代の中期から後期に秋田藩主や家臣によって盛んに描かれた洋風画「秋田蘭画」や近代以降の秋田ゆかりの美術作品を所蔵・展示。体験教室などもある。
森吉山周辺に生息する鳥獣の暮らしや奥森吉の自然環境の情報を発信。模型や写真、ハイビジョン映像などで、わかりやすく紹介している。毎月、自然と触れ合える行事も開催。
秋田と岩手の県境である見返峠から、秋田側に下った標高1560mにある展望台。眼下に雄物川の支流である大深沢を、晴れていれば遠方に鳥海山、月山、駒ケ岳までを見渡せる。
美郷町の国道13号沿いにある道の駅。農産物直売所やレストラン食彩亭、トイレや休憩所が整備され、観光情報も手に入る。高速バスの停車場にもなっている。
生産量日本一を誇る、郷土食「じゅんさい」を販売。じゅんさいとはスイレン科の多年草の若芽で、ゼリー状の粘膜に包まれている。三杯酢でそのまま食べてもおいしい。
日本海に面したあきた白神駅から二ツ森山頂を目指すコース。所要時間は二ツ森登山口から山頂まで約60分で初級者でも安心のコースだ。登山道の途中には展望所もある。
眼下に奈曽渓谷が広がり、よく晴れていれば日本海の大海原と遥か遠くに男鹿半島まで望むことができる。
遊歩道沿いでは奇岩怪岩が連続する渓谷美を楽しめる。樹齢200年以上の天然秋田杉や周囲の紅葉やブナの黄葉が織り成す景観など、見どころがいっぱいだ。
散策路を頂上目指して歩く、約1時間30分から2時間のコース。短時間で登れるので、初心者にもおすすめだ。二ツ森山頂から津軽平野、日本海、男鹿半島までも眺められる。
青森県と秋田県の県境にある十和田湖は東北屈指の観光地。秋の紅葉シーズンはのんびりとした雰囲気を楽しめる。「乙女の像」のある御前ヶ浜から桂ヶ浜までの遊歩道や、遊覧船もある。
道の駅二ツ井近くにある名勝地。春は桜、夏はツツジ、秋の紅葉、冬の雪化粧と四季を通して絶景が楽しめ、なかでも屏風岩と呼ばれる大きな奇岩群がさまざまな表情を見せる。
城下町だった角館は、みちのくの小京都とも呼ばれている。武家屋敷が並ぶ界隈は独特の雰囲気。藁葺きの屋根、古めかしくも風格漂う門構えなどと紅葉との彩りは、情趣がある。
ブナやカエデの原生林の中を縫う渓流と岸の荒々しい岩肌、数々の滝が見事。遊歩道からも滝を眺めることができ、真っ暗な岩のトンネルを抜けると、絶景が現れる。
佐竹氏が築城した久保田城の跡。明治時代に日本庭園が造られ、千秋公園と名付けられた。桜やツツジ、新緑、紅葉が美しく、広々とした二の丸は市民の憩いの場となっている。
四季折々に美しい公園だが、特に約900本の桜が園内を彩る4月下旬〜5月上旬はベストシーズン。また、園内の池はヘラブナ釣りの名所でもあり、釣り大会会場にもなる。
全国各地の三吉神社、並びに太平山講の総本宮。古来より「勝利成功・事業繁栄」の守護神として、地元の人々から親しまれている。
カニやタラなどを中心に、男鹿半島の漁港に水揚げされる魚介類の約3分の1近くの量を、この港が占めている。石油備蓄基地としての顔も持っている。
樹海ラインの最高地点付近に位置し、標高840mからの眺望を楽しめる展望所。快晴の日には東南の彼方に岩手山を望むこともできる。
国の重要無形民俗文化財に指定されている「西馬音内盆踊り」を体感できる施設。端縫いや藍染めの衣装が展示され、盆踊りのライブ映像も楽しめる。
秋田県と宮城県の県境に湧く栗駒の名水。まろやかで甘みがある湧水で、遠方から水を求めて汲みに来る人も多い。焼酎の仕込みにも使われる。
日本海側の街道随一の難所で、箱根の山より厳しいといわれた旧街道。三崎公園の一角にあり、現在はまるで山道のようになっている。芭蕉も歩いた歴史が公園内に残っている。
昭和49(1974)年に廃校となった分校を修復し、当時を彷彿させる施設として平成16(2004)年から一般公開している。緑に囲まれた校庭や懐かしい木造校舎で、寛ぎのひとときを過ごせる。
潟時代の象潟を再現した模型や、象潟の旧景が描かれた屏風絵など、象潟の景観や歴史をひもとく貴重な資料が展示。企画展ごとに展示品が異なる。
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