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全国の「秋田県」に関する観光スポット587件を紹介!
登山やトレッキングコースなどで親しまれている森吉山麓に位置し、一軒宿の「国民宿舎森吉山荘」がたたずむ。太平湖や小又峡など風光明媚な自然が近くにあり、リフレッシュ効果も抜群な環境だ。
屋内緑地公園「セリオンリスタ」やイベントホールなど、複数の施設があり、多彩なイベントを開催。地上100mの展望台に上れば、目の前には日本海や雄大な山々が広がる。
滝の茶屋「孫左衞門」では、特産の桃豚を使った料理を味わえる。ハムやベーコンの製造・販売を行う「まんまランド」が併設。「七滝」のふもとにある広場は休憩に最適。
レストランや売店などの施設を空港と兼用。地元で採れた新鮮な野菜が買える産直野菜コーナーなどがある。ターミナルビルの営業時間外は第3駐車場とトイレのみ利用可能。
田沢湖駅構内の観光案内所。田沢湖をはじめ、角館や西木エリアの観光情報やパンフレットがそろっているほか、宿泊施設の紹介も行なう。旅のはじめに立ち寄ってみよう。
古くから交通の要所として栄えてきた横手市増田町には、おもに明治期に建てられた内蔵が点在。屋内に造られる内蔵は、通りから見えないものも多いが毎日数件の見学が可能。
標高1348mの高松岳は秋の宮温泉郷と泥湯温泉の境に位置し、西方の山伏岳と縦走コースで結ばれている。秋の宮温泉郷側、泥湯温泉側から登山コースが整備され、約3時間で山頂に登ることができる。
山肌を走る幾筋もの沢が虎の縞模様に見えることから虎毛山の名前が付けられたと言われている。山頂の南側には湿原が広がり、初夏はヒナザクラやチングルマなどの花々が咲き誇る。
明治35(1902)年創業の老舗。当時のまま残された店舗や蔵は国の登録有形文化財に登録。庇を差し出した町屋の風情に洋風デザインを取り入れた店舗と地域産業の発展を物語る蔵が見もの。
グランドゴルフ場やテニスコート、バーベキューハウスなどがあるモリボの里内に湧く温泉で、体験農園や野生果樹園などで農業体験も楽しめる。周辺散策の拠点としても便利。
鳥海山の麓の日本海沿岸部に湧く温泉で、総ガラス張りのモダンな一軒宿が建つ。美しい山容の鳥海山や湖沼が点在する仁賀保高原など自然景観に恵まれ、観光の拠点として親しまれている。
角館をモチーフにした和風雑貨が、店内をいっぱいに埋め尽くす。お祭りグッズをはじめ、古着をまったく違う商品としてリメイク。県外からも注文が殺到する人気の店。
白神山地世界遺産センターから藤琴川に沿って県道317号をドライブ。峨瓏峡や太良峡で渓谷美を楽しんだら、岳岱自然観察教育林へ。一部バリアフリー整備の遊歩道でトレッキングが楽しめる。
旧池田氏庭園は、明治時代後期から大正時代作庭の日本庭園。広大な敷地は池田氏の家紋にならって亀甲型の平面形。敷地内には高さ4mの雪見灯籠や大正11(1922)年竣工の洋館を配している。
田園風景を望む高台に工場が建つ、生産量国内1位の箸の製造メーカー。秋田杉などの銘木を使った高級品から普段使いのものまで、さまざまな箸の製造工程を見学できる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の付属研究施設であり、本物のロケットの実験場。見学専用ではないが、計器や機器など実際に使われている設備を見てまわることができる。
「自然の恵みを科学する」をスローガンに掲げ安全な納豆作りを進めている。コンピューターやロボットを導入し、無人化・合理化を完成させた工場にはハイテクなシステムが目白押しだ。
廃プラスチックを火力発電所の石炭灰と組み合わせた新素材「エコプラッシュ」を製造。見慣れた食品パッケージなどがリサイクルされていく様子を見学し、ゴミ分別の大切さを改めて感じたい。
創業は明治12(1879)年。レンガ造りの建物からは煙突が伸び、風情のある雰囲気だ。日本酒、味噌、醤油の製造工程を見学したあとに、無料で利き酒が体験できる。
硫黄を含んだ単純泉とナトリウムが多い単純泉の2種類のお湯が湧いていて、それぞれの効能がじんわりと体に効いてくる。岩盤浴も人気だ。
秋田自動車道上り線、秋田北インターと秋田中央インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
秋田自動車道下り線、秋田中央インターと秋田北インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
秋田自動車道上り線、大曲インターと横手インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
秋田自動車道下り線、横手インターと大曲インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
秋田自動車道下り線、湯田インターと横手インターとの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
秋田自動車道上り線、横手インターと湯田インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
大湯温泉の近くにある観光果樹園。園内では赤く実ったリンゴ狩りが楽しめるほか、リンゴの箱詰め体験もできる。小さな子ども連れで体験する家族も多い。また、地方発送も行っている。
田沢湖に程近い仙北市西木町の特産品である西明寺栗は、日本一大きい栗との呼び声も高い。味も品質もいい栗の収穫が楽しめる。またこの周辺は、日本最大規模のカタクリの群生地としても有名だ。
秋田県の南部を流れる雄物川の河川敷が舞台の花火大会。日本煙火芸術協会有志の応援花火、4号から8号玉の打上げ花火、スターマイン、北日本花火興業による特大・超特大スターマインのほか、ミュージックスターマインや地元の中学生による「デザイン花火」も見ものだ。まつりは1988(昭和63)年、雄物川放水路通水50周年を記念して始まり、今年で28回目を迎える。近年では「8月10日は秋田市の雄物川花火大会の日」として、土崎港曳山まつり、竿燈まつりとともに、秋田市の三大夏まつりとして人気だ。
東北地方で最大規模の花火で、全国にさきがけて盛大に開催される。尺玉、二尺玉に続き、三尺玉の連続打上げをはじめ、800mフルワイドスターマイン、尺玉芸術玉、秋田県内の煙火業者4社による競演幻想花火など、圧倒的な内容構成が楽しいエキシビション花火大会。今年は「ハッピーで笑 Happyでshow!!」のテーマで繰り広げられる3部構成の90分で、息つく間もない迫力で観客を魅了する。
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