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全国の「福井市」に関する観光スポット93件を紹介!
福井ICや福井駅からのアクセス至便な総合リゾート温泉「ゆけむり温泉 ゆ〜遊」の温泉。露天風呂のある浴場、リラクセーションや食事施設などが充実していて、日帰り施設としても人気だ。
かまぼこ作りの老舗が「本物の魚のすり身に直に触れ、その味を知って欲しい」と開設した道場。普段食べているかまぼことは全く違う、旨みたっぷりの味わいに驚くはず。作ったものは持ち帰り可。
朝倉氏の5代当主義景が、側室「小少将」のために造ったとされる館の庭園。庭園は上下二段構成で、下段のカエデの古木の下にある滝石組みは壮大である。一乗谷の庭園の中でも最も規模が大きい。
唐門は朝倉館跡の正面に建つ門で、朝倉氏を弔うために建てられた松雲院の門である。建築年代は江戸時代中期と考えられる。
福井市の中心を流れる足羽川。その堤防の木田橋と新明里橋の間にソメイヨシノを中心とした約600本の桜が植えられ、約2km続く並木道となっている。春には満開の桜色のトンネルくぐりが楽しめる。
福井県内最大の音楽堂。大ホールには高さ約10m、幅約11mのパイプオルガンがある。様々なコンサートやイベントが行われるほか、公園やレストラン、展示ギャラリーも併設している。
一光川上流にある高さ約20mの滝。遊歩道が整備されており、夏場でも涼しい木陰の道を通って気軽に滝まで行くことができる。断崖から一気に流れ落ちる清流は目にも涼やかだ。
足羽山へ続く、笏谷石で造られた約145段の階段坂。坂の途中には幕末の歌人・橘曙覧の住居跡「橘曙覧資料館」や茶道の歴史を紹介する「愛宕坂茶道美術館」などの施設も点在している。
毎月1回テーマを替えて、福井で活躍している作家による作品の展示と即売会を開催。いろいろな作家の個性豊かな作品を心行くまで楽しみながら、新しい福井の魅力を再発見できる。
福井最重要龍馬史蹟です!1846年に建てられた土蔵造り2階建ての草庵で、藩主・松平春嶽、中根雪江、橋本左内、三岡八郎たちの密会所として使われました。龍馬がここを訪れたかどうかは定かではありませんが、当時の雰囲気を肌で感じることができます。※午前中のみ見学可。料亭2名以上要予約
幕末迄、足羽川に架っていた福井城下唯一の橋。柴田勝家により半分石、半分木で架けかえられ江戸期を通じて奇矯として知られました。現在は新しく架け替えられていますが、龍馬もこの橋を渡り、城下に入ったと伝えられています。
龍馬は大政奉還後、福井藩主松平春嶽に上洛を要請。翌日、謹慎中の三岡と新政府の財政を語り合ったのがここです。この折、龍馬は自らの写真を三岡に渡します。1週間後、龍馬暗殺の際、三岡が所持していた龍馬の写真を無くしたというのは有名な話です。
龍馬が最も尊敬した人物の一人、熊本藩士・横井小楠。保守的な熊本では彼の開国論は受け入れられずも、松平春嶽の招きで福井越前藩にて藩政改革を実施しました。文久3年(1863)5月16日、神戸海軍操練所の資金援助を懇請しに越前福井を訪れた際に、訪れたのがここです。
若くして藩財政の建て直しを行い、熊本藩から招かれた横井小楠と共に藩政改革を進めました。一時謹慎しますが、龍馬によって再び世に出され、龍馬の船中八策を基に五箇条の御誓文の草案を作成すると共に、明治政府の財政を担当していきます。後の初代東京府知事です。
松平春嶽の銅像ここにあります!福井神社は昭和18年に最後の別格館幣社(国に業績を挙げた人物を祀る神社)として創建、戦災で焼けるも福井大学工学部の設計で再建されました。神社としては強烈な違和感を感じるほどのコンクリート造りにも注目です。
熊本藩士・横井小楠は福井藩の財政再建を行いました。龍馬も福井と熊本で横井の意見を聞いています。銅像は安政5年(1858)熊本に一時帰国する小楠と三岡八郎(由利公正)を再現。三岡はこの旅で長崎での物資販売ルートを開拓、藩財政を改善しました。
福井神社の隣・中央公園内に堂々と立つ三岡八郎像。三岡は横井小楠の指導を受け、藩内改革を推し進めて財政再建をしました。龍馬暗殺の際、に依頼されて新政府の財政案を作成。五箇条の御誓文の原案を起こしたことでも知られています。
ミカン生産の日本最北限。秋の日差しをめいっぱい浴びたミカンは、香りも味も甘くみずみずしい。雄大な日本海が展望でき、家族連れやグループでにぎわっている。近隣の幼稚園、保育園の子どもたちにも人気がある。
3日間にわたって開催される「福井フェニックスまつり」の初日の夜を彩る花火大会。足羽川の夜空を舞台に盛大に花火が打上げられ、まつりを盛り上げる。福井の夏の風物詩として親しまれているこの花火は、街なかでありながらさまざまな種類の花火が見られることで人気が高い。河川敷が会場のため広い範囲で観覧が可能だ。色とりどりの美しい花火は、真夏の夜の素敵な思い出となるだろう。
福井市から30kmほど内陸に入った越前大野城は、織田信長の家臣が築いたもの。また、一乗谷の合戦で信長に大敗した朝倉義景の墓所も市内にある。夏の一大イベントの「おおの城まつり」では「越前おおのおどり」が大規模に展開され、第48回目を迎えた今年も多種多彩なイベントがにぎやかに開かれる。花火大会は、音楽にあわせた芸術スターライトマジックが見どころだ。
標高656m、国見岳の山頂付近に広がる国見岳森林公園。キャンプ場やマレットゴルフなどが楽しめるが、バーベキューも本格的。10名程度が楽しめるバーベキューハウスが2棟と、5名程度に最適な屋外バーベキュー炉が8基用意され、人数によって選べるしくみ。機材や燃料、食材などの持ち込みはすべてOKだが、レンタル用具や食材も準備されているので手ぶらでも楽しめるのが魅力だ。
サイトはテントの持込みも可能だが、基本は常設テント。ほかにキッチン・トイレ・シャワー付きのバンガローをはじめ、バーベキュー施設やパターゴルフ場、アスレチックなども揃う。
海の側にある山間のサイトはゆったりとしたつくりで快適にキャンプできる。手軽に利用できるログキャビンもおすすめ。
福井市の中心を流れる足羽川沿いの堤防には、「日本さくら名所100選」にも選ばれた約2.2kmにおよぶ桜並木が続く。この美しいピンク色のトンネルは、開花期間中に夜間ライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な散策が楽しめる。4月1日から4月30日までは「ふくい春まつり」が開催され、メインイベントのひとつで、4月9日に行われる「越前時代行列」では武者隊が市街地を勇壮に練り歩く。
標高116.8mの足羽山には、自然史博物館やミニ動物園、遊園地、足羽神社など見どころも多く、大人も子どもも楽しめる。春には足羽神社の樹齢360年以上のシダレザクラをはじめ、山全体に植えられた約3500本の桜が咲き誇る。
福井市の中心を流れる足羽川沿いの堤防には、「日本さくら名所100選」にも選ばれた約2.2kmにおよぶ桜並木が続く。この美しいピンク色のトンネルは、開花期間中に夜間ライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な散策が楽しめる。3月25日から4月24日までは「ふくい春まつり」が開催され、メインイベントのひとつで、4月15日に行われる「越前時代行列」では武者隊が市街地を勇壮に練り歩く。
標高116.5mの足羽山には、自然史博物館やミニ動物園、遊園地、足羽神社など見どころも多く、大人も子どもも楽しめる。春には足羽神社の樹齢360年以上のシダレザクラをはじめ、山全体に植えられた約3500本の桜が咲き誇る。
越前加賀海岸国定公園にある海水浴場。海水の透明度が抜群の海岸は、砂浜あり岩場ありで楽しみ方もいろいろ。海水浴シーズン以外は、釣り、ウィンドサーフィンなどが楽しめる。
この冬も福井駅周辺にはきらびやかなイルミネーションが登場し、夜のまちを温かな光で演出する。西武福井店横のアップルロードには、巨大クリスマスツリーが登場し、クリスマス気分を盛り上げる。また、周辺商店街もさまざまなイルミネーションで飾られ、中心市街地の夜を温かく照らす。粉雪が舞う季節、凍てつくような冬の寒さをそっと温めてくれる幻想的な輝きを、家族や恋人と楽しもう。
この冬も福井駅周辺にきらびやかなイルミネーションが点灯し、夜の街が温かな光で包まれる。西武福井店横のアップルロードには、巨大クリスマスツリーが登場し、クリスマス気分を盛り上げる。また、福井駅周辺商店街や複合施設「AOSSA」もさまざまなイルミネーションで飾られ、まちなかを温かく照らす。粉雪が舞う季節、凍てつくような冬の寒さをそっと温めてくれる幻想的な輝きを、家族や恋人と楽しもう。
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