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全国の「知床」に関する観光スポット75件を紹介!
ウトロ港の近くにある巨大な岩。昔、この地に住んでいた北方狩猟民族オロッコ族の伝説に由来して名づけられた。急な石段を登ると、オホーツク海の360度の展望が広がる。
標高725mの藻琴山に立つ屈斜路湖を見渡せる木目調の展望レストハウス。眼下には屈斜路湖、阿寒、知床、オホーツク海までを望む約300度大パノラマが広がる絶景ポイント。
津別町と弟子屈町の境に位置している峠。峠にある津別峠展望施設からは、屈斜路湖、摩周岳、知床連山やオホーツク海を一望。屈斜路湖、外輪山、峠の中で最も標高が高い。
阿寒や知床の山々が見渡せる約930haの広大な土地に、約2300頭もの乳牛が放牧されている。牧場内には展望館やレストハウス、パークゴルフ場、散策路なども整備されている。
酪農地帯を見下ろす展望台。高さ20mほどの鉄塔の上からは、雄大な乳牛の放牧風景や、遠くは阿寒、知床などの山脈の大パノラマが広がる。北海道の大きさを実感できる。
中標津にある、町営開陽牧場の高台に位置する展望台。根釧原野を330度見渡す大パノラマに圧倒される。北側にはダイナミックに知床連山が迫りくるようにそびえ立つ。
小清水原生花園ほどの知名度はないが、6月下旬〜7月下旬、オホーツク海沿い一面に咲き乱れるスカシユリが見事。海と反対に目をやると、そびえ立つ斜里岳が見える。
本多勝一氏が“無名湖”と呼んだ羅臼湖への登山道途中にある沼。知床横断道路に登山道の入口があるが、道標はなく駐車も不可なので、知床峠の駐車場から歩く。
知床半島の原生林の中に点在する、5つの不定形な湖。各湖には固有の名称がなく、便宜的に一湖、二湖と呼ばれている。流れ込む川も、流れ出る川もない、実に神秘的な湖だ。
夏には観光客が列をなす場所だが、秘湯の名にふさわしい湯。沢を登るので滑りにくい靴と下半身は濡れる覚悟を。水温が30度程度なので足湯として楽しもう。
知床の旬の自然情報や道路状況、最新のヒグマ状況を入手できる施設。館内には大型スクリーン映像による知床の自然紹介があるほか、スタッフ手作りのちょっとマニアックな展示も見どころ。
知床の新鮮な海の幸と魅力のお土産がいっぱい。ホッケやキンキ等の季節の魚介やイクラ等加工品が豊富に揃っている。知床の厳しい海で採れた貴重な羅臼昆布も手に入れることができる。
標高約738m、知床連山を横断する知床横断道路の最高地点。峠一帯はハイマツの樹海。知床横断道路では、駐車場とトイレがある唯一のレストスポット。売店などはない。
斜里とウトロを結ぶ、国道334号沿いにある知床半島最大の滝。滝は途中で二筋に分かれるため“双美の滝”の名もある。滝の上には散策路があり、頂上には展望台がある。
世界遺産に登録された最果ての地・知床の自然と歴史、文化をパネルなどの展示や映像を通して詳しく紹介。知床国立公園を知り、その自然を楽しむために必要な情報を提供している。
ウトロ港から出航する観光船。船上からは知床半島を眺められる。複雑な海岸線を描く断崖や、その断崖から流れ落ちる滝をゆったりと船から観賞できる。
ウトロ灯台の南、オホーツク海に面した断崖に地下水が湧き出して落ちる滝。水量が少ない涙のような滝なので、通称、乙女の涙とも。知床自然センターから徒歩20分ほどだ。
幌岩山の山頂にある展望台。標高はわずか376mだが、周囲に高い山がなく、湖畔の中央に位置していることもあり、サロマ湖の眺望は抜群。遠く知床連山までも望める。
大山山頂園にある高さ31mの展望台。眼下には南北に広がる雄大なオホーツク海と紋別の町並みが一望でき、天気が良ければ、遠く知床連峰や大雪山系が見渡せる。
国道335号沿いに立つ道の駅。展望スペースや漁協の直営店舗や商業施設を擁し、知床観光の新基地となっている。晴れた日には北方領土や羅臼岳が一望できる。
ウトロから知床自然センターへ向かう途中の上り坂にある絶景と夕日の名所。オホーツク海を眼下に、ウトロ港を一望。冬はオホーツク海でもいち早く流氷を見ることができる。
ウトロと羅臼を結ぶ国道334号、別名、知床横断道路。知床峠をはさみ天候が大きく変わるため、よほどの好天に恵まれないかぎり、ウトロ側か羅臼側が霧の中の走行になる。
知床半島の中でもとくに山深い場所にある温泉。夏期のみ営業するホテルが一軒所在するほか、ダイナミックな無料の露天岩風呂も人気が高く、シーズン中はたいへん賑わう。
知床半島の自然と斜里町の歴史を紹介。アイヌ民族の生活道具、江戸時代の神社と絵馬、漁具や農機具を展示する。2階のシマフクロウのはく製などのコーナーは国内有数の充実度だ。
知床の豊かな森に囲まれたキャンプ場。国道を挟んで隣接する名湯熊の湯を目当てに訪れる人も多い。
夕日の名所である高台にあり、シーズン中はかなり混み合う。低料金で利用できるテントサイトと、シンプルな造りだがこちらもリーズナブルなケビンがある。温泉施設の夕陽台の湯が隣接。
昭和40年代のはじめにボーリングによって湧いた温泉。各宿では揚がったばかりの新鮮な魚介類が食卓に並ぶ。湯に浸かりながらオホーツク海に沈む夕日を眺めるのも格別だ。
日中は知床五湖やフレペの滝のトレッキング。晴れた日の夜は、天体望遠鏡を使ったスターウォッチングが楽しめる。流れ星や、宇宙ステーションが見えることもある。
知床の自然をじっくりと楽しむ1日コースや、気軽に2時間で楽しむ夜の動物ウォッチングなどがある。1年を通して知床に暮らすガイドが、知床の自然の豊かさを伝えている。
知床の海をシーカヤックで漕ぎすすみ、100m級の断崖の続く壮大な自然を間近に感じる事ができる。
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