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全国の「津市」に関する観光スポット75件を紹介!
山の全てがほぼ1つの石でできている岩山に、阿弥陀、地蔵、西国三十三ケ所観音など約40体の仏像が彫られている。山頂の巨岩・馬の背からの眺めはすばらしい。
奈良県との県境近く、伊勢国司北畠顕能を祀る神社で霧山城ふもとに建つ。境内の大木と社殿の鮮やかな朱色は美しく、心が癒される。隣接する北畠氏館跡庭園も必見。
陶芸家として知られた川喜田半泥子の作品や、伊勢商人川喜田家代々の所蔵品を展示する博物館。津市丸之内から移転し、垂水千歳山に開館したミュージアムは、コンクリート作りの近代的な建物。
林に囲まれたサイトは快適で、炊事棟、トイレなどの施設もきれい。場内には釣り堀や遊具、バーベキューコーナーなどがあり、魚のつかみ取りや流しそうめんもできて、日帰りでも楽しめる。
松坂牛や海産物など地元自慢の味を満喫できる。赤福など伊勢を代表する銘菓も揃う。三重県が誇るブランド牛、松阪牛のモモ肉を使用した松阪肉定食も堪能できる。
博多一風堂プロデュース。麺を中心としたフードコートには、豚骨をはじめ各種ラーメンやさまざまな麺が揃う。
植込みで区画されたオートサイトにAC電源や野外炉、ベンチを設置。管理事務所とウッディバンガローは、サイトから少し離れたところに整備されている。
青山高原の別荘地の一角にあり、オートサイトのほかにバンガロー、貸し別荘などがある。週末はバーベキューやデイキャンプでも賑い、パターゴルフやテニスも楽しめる。
各サイトにAC電源(有料)が設置され、テント設置用にスノコが置かれているが、4×4mの大きさなのでテントによっては設営に工夫が必要。快適なバンガローもある。
大和と伊勢を結ぶ伊勢本街道の一番の難所、飼坂峠の地蔵様で、けわしい峠越えの時に山賊などに襲われて犠牲になった人々を供養するために祀られた。
興国4(1343)年に北畠顕能(あきよし)が築いた標高560mの山城跡。天正4(1576)年、織田信長の軍勢によって落城、今は土塁の跡などが残る。山並みが一望できる眺望の地。
キャンプ場の中心には樹齢千年を超える矢頭の大杉がある。規模は大きくないものの、場内はきれいに整備されていて、自然を満喫しながらキャンプを楽しめる。
家庭的な雰囲気で手作りのぬくもりを感じるキャンプ場。徐々にサイトもコテージも増え、少しずつ大きくなっている。場内は木々も多く、川が流れ自然にも恵まれている。
四季折々に花が咲き誇る公園、リベラルパーク青山の一角にある。サイト数は少ないが居心地はよい。バーベキューハウスがあるのでデイキャンプでも楽しめる。
聖徳太子建立七大寺のひとつ。姿勢と呼吸、心を整える座禅体験が若い女性に人気。静かな環境に身を置いて、心身ともにリラックス。座禅のあとは季節の菓子と抹茶を味わい、法話も聞ける。
大和と伊勢を結ぶ伊勢本街道で一番の難所といわれた飯坂峠の茶屋の跡。現在の国道368号をまたぐように越える峠からは奥津方面が一望できる。
大和と伊勢を結ぶ伊勢本街道の常夜燈で、元治2(1865)年につくられた。常夜燈の向かい側に旅籠三鬼屋(三木屋)跡がある。
展示エリアやミュージアムフィールドからなる、三重県の自然と歴史・文化を紹介する博物館。国内で発見された陸上ほ乳類では史上最大となる「ミエゾウ」の全身復元骨格もある。
大洞山の中腹、標高700mに位置し、夏でも涼しい風が吹く。天文台やパターゴルフ場も楽しめ、訪れた人たちの心を癒してくれる。
飛鳥・藤原時代から、大和と伊勢を結ぶ街道として栄えた道。今は行き交う人もまばらだが参宮街道、伊勢中街道とも呼ばれた街道沿いには、常夜灯や古びた標識が残っている。
矢頭山中腹にあるハテ神社の奥社境内にそびえる高さ40m、幹の周囲20m、樹齢千年といわれる大杉は「矢頭の大杉」とよばれ、県の天然記念物。
雲出川ほとりにある家城神社裏の河原から湧出する湯で、この湯をこぶにつけるとこぶがとれるという言い伝えが残っている。毎日水を汲みに来る人の姿が絶えない。
国道368号沿いにある津市美杉町の道の駅。美杉材で建てられた木造の建物はバリアフリー仕様で、田舎こんにゃくや茶、椎茸、羊羹などの特産品を販売している。
有機肥料、減農薬で栽培するぶどう梨園。8月から10月下旬まで種なしぶどうや巨峰のぶどう狩、梨狩、りんご狩を行っている。巨峰と梨のセット狩りが人気。予約なしで手ぶらで入園できる。
樹齢1500年といわれる古木は国の天然記念物指定され、「日本の名木百選」にも選ばれている。椋本という地名はこの椋の木に由来し、町のシンボル的な存在だ。
洞窟の中で食事を楽しむ「洞窟座敷」で知られる涼風荘が一軒宿。名物の湯処「森乃泉」には津市内に湧出する新美里温泉、白山温泉、そして独自源泉の磨洞冷泉を引湯。ユニークな洞窟風呂も健在。
清少納言が『枕草子』に書き記した古湯で、美人湯としても有名。その昔は伊勢参りの人びとが参詣前に湯を使って身を清め、神宮へと赴いた。田園風景の中に旅館が点在している。
大規模な高原リゾート、美杉リゾートに湧く温泉。澄んだ空気の中、森林浴と温泉浴がダブルで楽しめるのが魅力。周辺にはホテルをはじめ、レジャー施設が点在する。
現在もほぼ完全な姿で環濠が残る、高田本山専修寺を中心にして発展した一身田寺内町の歴史、文化などの紹介を行う。「一身田寺内町ほっとガイド」の予約も受け付ける。
パリのルーブル美術館所蔵「ミロのビーナス」や「サモトラケのニケ」などの彫刻の復刻作品、約1300点を展示している。ルーブル美術館直輸入の美術品も販売。
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