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全国の「新潟県」に関する観光スポット810件を紹介!
「日本三大夜桜」の一つといわれ、約3000個のぼんぼりに照らされた桜に加え、ライトアップされた高田城三重櫓とさくらロードが優美で幻想的な雰囲気を醸し出す。4月1日から17日には「高田城百万人観桜会」を開催。会場内には物産ブースが設けられ、上越のお土産が並ぶ。また、約300軒の露店も立ち並びとてもにぎやかだ。
上越市中郷区の松ヶ峯エリアは妙高サンシャインゴルフ倶楽部を中心に約3000本のソメイヨシノが咲く桜の名所。妙高山の残雪とソメイヨシノ、ため池の水面の色が見事に調和し、絶景が楽しめる。またライトアップされた夜桜もすばらしい。
新潟駅南口を彩る「NIIGATA 光のページェント」は、訪れる人を華やかに、そして温かく迎えてくれるイルミネーション。新潟の冬の風物詩としてすっかり定着している。けやき通りの両側約1km、約200本のケヤキが約26万個の電球で美しく飾られ、大通りはまさに光のトンネルとなる。また、降り積もる雪とやわらかい光とのコントラストや、ケヤキの細かい枝ぶりが光で描き出されるファンタジックな世界にも魅了される。ぜひ暖かい服装で出かけてみて。
国営越後丘陵公園では12月の特定日に、イルミネーションやクリスマスにちなんだイベントを開催。今年も、きらめきの大ケヤキやシャンパングラスツリー、ペットボトルツリーなど、園内を40万球のLEDを使用したイルミネーションでライトアップする。屋内をメインに装飾するので、天候を気にせず、ゆっくり温かく楽しめるので安心だ。期間中はクリスマスらしいクラフト教室やステージショーも行う。
新潟駅南口を彩る「NIIGATA 光のページェント」は、訪れる人を華やかに、そして温かく迎えてくれるイルミネーション。新潟の冬の風物詩としてすっかり定着している。けやき通りの両側約1km、約200本のケヤキが約26万個の電球で美しく飾られ、大通りはまさに光のトンネルとなる。また、降り積もる雪とやわらかい光とのコントラストや、ケヤキの細かい枝ぶりが光で描き出されるファンタジックな世界にも魅了される。ぜひ暖かい服装で出かけてみて。
国営越後丘陵公園では12月の特定日に、イルミネーションやクリスマスにちなんだイベントを開催。今年も、きらめきの大ケヤキやシャンパングラスツリー、ペットボトルツリーなど、園内を40万球のLEDを使用したイルミネーションでライトアップする。屋内をメインに装飾するので、天候を気にせず、ゆっくり暖かく楽しめるので安心だ。期間中はクリスマスらしいクラフト教室やステージショーも行う。
能代商工会議所70周年記念、第15回記念イベントで、今年のテーマは「楽しくなければ能代じゃない!年中夢中!」。北東北最大規模の1万5000発の多彩な花火を打上げる。プログラムはスターマインが中心で、最大幅は1000m、尺・二尺・三尺玉の三段打ち、大玉100連発1000mワイド打上げなど、見応え満点の90分。秋田を代表する北日本花火興業、小松煙火工業、和火屋、大久保煙火製造所が繰り広げる競演幻想花火に、新潟県阿部煙火工業が打上げる三尺玉が加わり、大迫力の音と光のコラボレーションが観客を魅了する。
新潟市の東部で海に注ぐ、阿賀野川河口にかかる橋のたもとが打上げ場所。そのため川の両岸で間近に花火を楽しむことができる。花火が盛んな土地柄だけあって同様の大会は多いが、この地方ではあまり見られないユニークな花火も見られる。約1時間30分の間に4000発(予定)が上がり、完成度の高い単発、スターマイン、水上花火が楽しめる。見どころは間近に上がる二尺玉や、超特大スターマイン「花鳥風月」。ちなみに「ござれや」とは地元の言葉で、「おいでください」の意味。
毎年たくさんの見物客が集まり大変なにぎわいを見せる、新潟の夏を彩る一大イベント「新潟まつり」。最終日を飾る花火大会は、スターマインやナイアガラなどの花火が新潟の夜を彩る。夜空に輝く光の華が川面に映り、さらに新潟の街の灯りも加わって一層の華やかさをかもし出す。中でも大型ワイドスターマイン「エボリューション(進化)」は圧巻。新潟まつりは8月4日から3日間開催され、大民謡流しや住吉行列、新潟キラキラパレード、市民みこしなど多彩なイベントが行われる予定。
2日間にわたる「岩室温泉まつり」では、1日目にスターマイン大会、2日目に仕掛花火を開催する。スターマイン大会はいわむろや駐車場にて、数組のスターマインを打上げる。仕掛花火は丸小山公園にて、前日のスターマイン大会とは違った趣向の、珍しい仕掛花火「中国花火」と連射花火が打上げられる。間近で上がる花火は大迫力!そのほかにも、伝統神輿渡御や芸妓屋台おどりなどが行われる。
長岡市栃尾地区の夏最大のイベントとなる「とちお祭」は、全国でも珍しい樽みこしを使った綱引きや、市民がはっぴや浴衣姿で伝統の「栃尾甚句」に合わせて踊る大民踊流しなど、イベントが目白押しの2日間。その締めくくりが栃尾の夜空を彩る5000発の打上げ花火。フィナーレを飾る大輪の花に祭りの終わりを惜しむかのような歓声があがる。
歴史と伝統を持つ長岡まつり大花火大会は、信濃川河川敷で2日間にわたり行われる。合計約2万発というスケールの大きさを誇る花火大会であり、打上げられる花火の種類も豊富。見どころは、直径650mもの大輪となる「正三尺玉」やナイアガラ、ミュージック付きスターマイン「米百俵花火・尺玉100連発」。また、幅2kmにも及ぶ「フェニックス」、音楽とシンクロしたストーリー性のある「天地人花火」、「花火この空の花」も見逃せない。正三尺玉を間近で見るには長生橋上流、フェニックス花火は大手大橋下流がおすすめ。
新潟市から車で1時間ほどの長岡市寺泊の砂浜で開かれる花火大会。尺玉はほとんど単発で打上げられ、一つ一つの美しさが強調される。海中スターマインなどが織り込まれるものの、全体的に風情漂う花火が見られる。さらに、ラストは圧巻。超豪華な海中スターマイン、ベスビアスなど色鮮やかな花火が海面を次々に彩っていく。大音響とともに打上がる巨大な花火が印象的だ。
清流や湧水によって育まれる米や蕎麦、アユやニシキゴイなどの魚たち、そして泉質のよい温泉があることで訪れる人も多い川口で毎年夏に行われるのが「川口まつり」。子どもたちによる勇壮な「武者行列」や絢爛豪華な「女みこし」などが2日間にわたって催される。初日の夜に実施される大花火大会では、超大型のスターマイン「エピセンタ(震央)」が披露される。信濃川と清流魚野川との合流点で打上がる花火は、ここでしか味わうことができない感動を呼ぶ。
大会のメインである30組あまりのスターマインが華々しく打上げられ、夜空を鮮やかな色彩に染め、川面も鮮やかに照らす。同じく大会のメインなのが大輪の花を咲かせる尺玉だ。多彩な尺玉が惜しみなく打上げられると、迫力ある音が会場に響きわたる。フィナーレを飾るのは、信濃川に金色の光が流れ落ちるナイアガラ。打上げ場所と観覧場所が近く、花火が間近で見られるのでライブ感にあふれている。駐車場確保が難しいため、会場へは公共交通機関の利用がおすすめ。
「川の長岡」「山の片貝」「海の柏崎」の「越後三大花火」のひとつとして数えられる、人気の花火大会。豪華なラインナップとスケールの大きさには定評がある。日本海に向けて、斜めに構えた筒から打上げられる花火が水面に光の弧を描く「海中空スターマイン」や、迫力満点の600mにも渡るワイドスターマイン、名物「尺玉100発一斉打ち」など、百花繚乱、大迫力の花火が観客を魅了する。
「浅原神社秋季例大祭」の花火大会。江戸時代からの歴史があり、1891(明治24)年に三尺玉を4発打上げたところから「三尺玉発祥の地」ともいわれている。見どころは、何といっても世界最大といわれる「四尺玉」。開いた時の大きさは、直径800m。大輪の花が空いっぱいに輝き、その醍醐味が十分に実感できる。10日14:00には、こちらも迫力満点の三尺玉が1発打上げられる。明るい空に打上げられる花火は、ハッキリと色がついたスモークが特色。夜の花火とはまた違った趣を見せてくれる。
小千谷市で3日間にわたり開催される「おぢやまつり」。その中日に大花火大会が行われる。見どころは、花火大会のフィナーレを飾る、市民の花火募金によって打上げられる幅1kmの超豪華スターマイン。夜空を鮮やかに彩る花火を見つめていると、人々の心が一つになっていくようだ。また、まつり期間中は名物「からくり万灯」パレードも行われ、まつりのムードを一気に盛り上げる。
加茂市で行われる夏祭りの花火大会。加茂川の中州から噴き上がる噴水花火や二尺玉の打上げなどが堪能できる。見どころは加茂川に架かる8つの橋を縦断する全長2kmの大ナイアガラ。会場の加茂川河川敷には仮橋が設置され、両岸を周遊できるようになる。夏祭りでは花火大会のほか、灯篭流しや盆踊大会などのイベントも行われる。
見附市の夏の風物詩「見附まつり」では、音楽とシンクロし不死鳥をイメージした花火「フェニックス見附“輝き”」や、全国有名花火師によるデザイン花火の競演「見附夏コレクション花火」、家族や仲間のお祝いや記念に打上げるメッセージ花火など、市民協賛花火を含め、約4000発を打上げる。打上げ場所から観覧席までが非常に近いため、目の前で打上がる臨場感たっぷりの花火は圧巻だ。
糸魚川市の能生海岸で行われる花火大会。能生海岸の象徴となっている弁天岩と曙橋をバックに約2000発の花火が打上げられる。弁天浜を彩る「水中爆雷」や尺玉、スターマイン、仕掛花火など、どれも圧巻!能生海岸は、波が静かで、小さい子どもも安心して泳げる海水浴場。また弁天岩に登れば、日本海を一望することができる。海水浴を楽しんだあとは、豪快な花火を楽しもう。
新潟県の景勝地、阿賀野川のほとりにある咲花温泉は湯の花が噴出していたことから名付けられたといわれ、湯量豊富で素肌美人の湯としても有名だ。ここで開催される花火大会は、水面で半月状に開く花火が特徴。咲花きなせ堤特別観覧席(有料)では、迫力ある花火を間近で堪能できる。有料席を利用すると道の駅「阿賀の里」から特別出航される水上渡し船で咲花温泉へ行くことができる。また、今年は電車利用の観覧者のため席のみの販売も行う。
「上越まつり(直江津地区)」の花火大会は、みこしの渡御にあわせ、細部まで演出が計算されているのが特徴だ。高田地区内を巡行したみこしが、関川を下り、荒川橋をめざすちょうどその頃、橋の周辺では花火大会が始まる。尺玉やスターマインの数々が川面に鮮やかな光を映し、河畔では、万灯のあかりに照らし出された町内屋台と祇園囃子が幻想的な雰囲気を盛り上げる。そして、みこしが荒川橋に着いたその瞬間に、花火大会はクライマックスを迎える。
堀之内が最高潮に盛り上がる花火大会。「十五夜まつり」の中日に行われ、バリエーション豊かな花火が打上げられる。しだれ柳や流れ星などの仕掛花火やナイアガラも打上げられ、豪快さの中に遊び心をみせてくれる。十五夜まつりでは、祇園囃子を奏でる「屋台囃子」、みこしが町を練り歩く「神輿パレード」や「大民踊流し」などの出しものも楽しめる。
3日間にわたる「小出まつり」の中日に開催される花火大会。魚野川河畔から打上げられる花火は約2000発。尺玉やスターマイン、仕掛花火が中心で、フィナーレには全長約150mのナイアガラが登場。川面に映える花火は迫力満点だ。小出まつりでは、大民謡流しのほか、町内を神輿が練り歩き、特設ステージでは、ショーやパフォーマンスなども行われる。
3日にわたり開催される「南魚沼市兼続公まつり」の最後を締めくくる南魚沼地域最大級の花火大会。見どころは夜空に華麗に咲く超特大スターマイン。また、商店街や地域の人が共同でスターマインを打上げる企画もあり、結婚記念や長寿祝など「自分たちの花火を夏の思い出に」と、多くの人が参加している。周りを取り囲む山々にこだまする「音」の響きは盆地ならではの演出。
新潟県湯沢町の湯沢温泉で毎年8月15日に開催される花火大会。打上げ場所は旧城平スキー場付近で、尺玉やスターマインが次々と打上がり、山あいに響く音は大迫力だ。花火は駅前だけでなく、駅周辺の広範囲で見ることができる。JR越後湯沢駅東口のお祭り広場には夜店が出店するほか、日中は若連中みこしが街を練り歩く。温泉宿に泊まって、のんびりと楽しんでみたい。
明治時代の大地主、高橋家の別荘の庭園として造られたもみじ園の広さはおよそ4000平方メートル。樹齢150年から200年ほどのカエデやツツジなどが園内を彩っているが、最も多いのは京都から移植されたというイロハカエデ。日中ももちろんすばらしいが、ライトアップされた夜の景色もまた幻想的だ。
日本三大峡谷の一つに数えられる清津峡は、国の名勝天然記念物に指定されている。絶壁を伝う遊歩道は閉鎖されたが、現在は全長750mの「清津峡渓谷トンネル」の見晴所から絶景が眺められるようになっている。大部分が黄色く色づくが、所々にカエデやヤマザクラの鮮やかな紅葉が見られる。壮大な自然美を堪能しよう。
妙高高原・池の平温泉近くにある「いもり池」は、実際にイモリが多く生息していたため、この名前がつけられたという。池の周囲にはおよそ500mの遊歩道があり、秋色に染まった妙高山の景色を眺めながらの散策が楽しめる。そのほかにも数多くのハイキングコースが整備され、ゆっくり紅葉が楽しめる。
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