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全国の「新潟県」に関する観光スポット810件を紹介!
木々に囲まれた高原のオートサイトと、草原のようなテント専用サイトが広がる広大なキャンプ場。サニタリー施設もひととおり揃い、長期滞在でのんびり楽しむキャンパーも多い。
乙見湖は笹ヶ峰ダム湖の別称。標高1200mにあり、ときおり水蒸気を上げる焼山を望む景観は見応えがある。近くにはキャンプ場もある。秋の紅葉も見事だ。
北国街道の関所を再現した館。関川の関所を中心に街道の風景や宿場の宿を江戸時代の旅人気分で体験できる。「道の歴史情報館」では関所のしくみや街道の歴史、宿場の様子が学べる。
妙高山麓県民の森にある体験型宿泊施設。笹ヶ峰高原で大自然を満喫したあと、ゆっくりと休養できる。宿泊施設は2階にある。
池の平温泉のはずれにある池で、イモリがたくさん棲んでいたのが名前の由来。周囲は遊歩道になっていて、春には近くにミズバショウやミツガシワなどの植物の群生が見られる。
妙高山の噴火で噴出した岩石によって形成された滝。「燕温泉街」から歩いて10分ほどの「黄金の湯」を出て5分ほど坂を上がると滝見台があり、全景が見られる。
雪倉岳は新潟県で二番目に高い山であり、標高は2611m。頂上から望む「北アルプス」はまさに絶景で素晴らしい。
松本と新潟県糸魚川を結ぶ「塩の道」の途上、松本藩主領だった小谷村には数々の史跡が残り、散策にいい。おすすめは前山百体観音から親坂石仏群まで片道30分のコース。
新潟県糸魚川市から日本海に注ぎ出る、全長58kmの一級河川・姫川の源流部。雪解けとともに咲く福寿草の群落は必見で、4月中旬には福寿草まつりが開催される。
新潟県松之山の大庄屋であった豪壮な建物を移築、内部に雪国の暮らしぶりがわかる民俗資料を陳列する。松之山は豪雪地帯ゆえ、梁は太く、柱も数多い。木造2階建の延べ面積200坪。
標高2139.7mの山で長野県、新潟県、群馬県の3県の境に位置する。登山口である野反湖方面からは、その姿を見せない奥深い山である。日本二百名山、ぐんま百名山にリストアップされている。
長野県栄村と新潟県津南町にまたがる秋山郷の温泉の一つ。東に苗場山、西に鳥甲山を望め、自然あふれるロケーション。村営の宿「のよさの里」や民宿が立ち並ぶ。
佐久・上田・長野盆地を流れ、新潟県に入って信濃川と名前を変える一級河川。万葉時代から歌に詠まれ、唱歌の『朧月夜』、『ふるさと』は飯山地方を流れる千曲川周辺の情景を歌ったもの。
彦根市鳥居本と新潟県上越市高田とを結んでいた街道筋といわれ、かつて中山道から北陸路へと続く重要な交通路として栄えた。紅殻格子や虫籠窓などが往時の面影を伝えている。
新潟県の旧布施家をはじめ、県内各地に残る古民家を移築して公開している。昔の暮らしを肌で感じられる宿泊体験があり、村内には陶芸工房、ガラス工房、そば打ちなどの体験工房もある。
新潟県小出から会津若松の約135kmを4時間ほどで結ぶ。風景の美しさは全国屈指、特に鉄橋を渡る時の只見川の渓谷が美しい。ローカル線でのんびり旅が楽しめる。
福島県檜枝岐村御池から新潟県湯之谷村銀山平までを結ぶ53kmほどの区間で、只見川と奥只見湖に沿って走る国道352号の一部。小川のせせらぎや緑の広がりを感じながら車を走らせよう。
足利のおみやげ屋さん。足利名物ポテト入りソース焼きそばや新潟県直送の豚ヒレ肉使用のソースかつ丼など、定食からコーヒー、ケーキなども食べることができる。
豊富な品種がそろうブドウは、個性豊かな味わいがあり、食べ比べてみるのも楽しい。ブドウ棚の下でのバーベキューやとれたてのフルーツを使った、天然素材・無着色・無香料のこだわりのジェラートも好評だ。また、園内で飼育されているウサギやヤギも子どもたちに大人気。
ビニールハウスの全天候型観光果樹園。中でも人気は10月15日からのル・レクチェ狩り。ル・レクチェのシャーベット、アイスはここでだけ味わえる一品。ル・レクチェのゼリーやジュースを詰め合わせたル・レクチェづくしは新潟市お土産品コンクールで最優秀市長賞、ジュースはモンドセレクション金賞を受賞した。
全天候型観光ぶどう園で、雨が降ってもブドウ狩りやバーベキューOK。食べ放題コースがあり、自分でもぎ取ったブドウをその場で食べられる。身障者用トイレも併設され、車イスの方も安心。子どもからお年寄りまで十分楽しめる。
新潟市の東部で海に注ぐ、阿賀野川河口にかかる橋のたもとが打上げ場所。そのため川の両岸で間近に花火を楽しむことができる。花火が盛んな土地柄だけあって同様の大会は多いが、この地方ではあまり見られないユニークな花火も見られる。約1時間30分の間に4000発(予定)が上がり、完成度の高い単発、スターマイン、水上花火が楽しめる。見どころは間近に上がる二尺玉や、超特大スターマイン「花鳥風月」。ちなみに「ござれや」とは地元の言葉で、「おいでください」の意味。
新潟の夏を彩る一大イベント「新潟まつり」。毎年たくさんの見物客が集まり大変なにぎわいを見せる。今年も花火は、3日連続で打上げる予定。音楽付き花火ショーなどで新潟の夜空を彩る。夜空に輝く光の花が川面に映り、さらに新潟の街の灯りも加わって一層の華やかさをかもし出す。中でも最終日の大型ワイドスターマイン「エボリューション(進化)」は圧巻。新潟まつりは8月7日から3日間開催され、大民謡流しや住吉行列、新潟キラキラパレード、市民みこしの巡行など多彩なイベントが行われる予定。
2日間にわたり開催される「岩室温泉まつり」では、8月22日にスターマイン大会、23日に仕掛花火を開催する。スターマイン大会はいわむろや駐車場にて、数組のスターマインを打上げる。仕掛花火は丸小山公園にて、前日のスターマイン大会とは違った趣向の、珍しい仕掛花火「中国花火」と連射花火が打上げられる。間近で上がる花火は大迫力!そのほかにも、伝統神輿渡御や芸妓屋台おどりなどが行われる。
長岡市の栃尾地区の夏の最大イベントとなる「とちお祭」は、全国でも珍しい樽みこしを使った綱引きや、時代を反映した山車が町を練り歩く「仁和賀(にわか)行進」、市民がはっぴや浴衣姿で伝統の「栃尾甚句」に合わせて踊る大民踊流しなど、イベントが目白押しの2日間。その締めくくりが栃尾の夜空を彩る4000発の打上げ花火。フィナーレを飾る大輪の花に祭りの終わりを惜しむかのような歓声があがる。
歴史と伝統を持つ長岡まつり大花火大会は、信濃川河川敷で2日間にわたり行われる。合計約2万発というスケールの大きさを誇る花火大会であり、打上げられる花火の種類も豊富。見どころは、直径650mもの大輪となる「正三尺玉」、全長650mのナイアガラ、色とりどりのスターマインを同時に打上げる「ワイドスターマイン」。また、幅2kmにも及ぶ「フェニックス」、音楽とシンクロしたストーリー性のある「花火この空の花」、「天地人花火」も見逃せない。正三尺玉を間近で見るには長生橋上流、フェニックス花火は大手大橋下流がおすすめ。
新潟市から車で約1時間ほどの長岡市寺泊の砂浜で開かれる花火大会。尺玉はほとんど単発で打上げられ、一つ一つの美しさが強調される。海中スターマインなどが織り込まれるものの、全体的に風情漂う花火が見られる。さらに、ラストは圧巻。海上フェニックスや超豪華な海中スターマイン、ベスビアスなど色鮮やかな花火が海面を次々に彩っていく。大音響とともに打上がる巨大な花火が印象的だ。
初春はイチゴ、初夏から秋にかけてはブドウとナシ、冬にはル・レクチェと年間を通しておいしいフルーツを栽培している池田観光果樹園。食堂や喫茶コーナーなど充実した休憩施設は全天候型で昼食はもちろん、雨の日も快適に楽しめる。ブドウ棚の下でバーベキューもできる。
清流や湧水によって育まれる米や蕎麦、アユやニシキゴイなどの魚たち、そして泉質のよい温泉があることで訪れる人も多い川口で毎年夏に行われるのが「川口まつり」だ。子どもたちによる勇壮な「武者行列」や絢爛豪華な「女みこし」などが2日間にわたって催される。初日の夜に実施される大花火大会では、超大型のスターマイン「エピセンタ(震央)」が披露される。信濃川と清流魚野川との合流点で打上がる花火は、ここでしか味わうことができない感動を呼ぶ。
大会のメインである20組あまりのスターマインが華々しく打上げられ、夜空を鮮やかな色彩に染め、川面も鮮やかに照らす。同じく大会のメインなのが大輪の花を咲かせる尺玉だ。多彩な尺玉が惜しみなく打上げられると、迫力ある音が会場に響きわたる。フィナーレを飾るのは、信濃川に金色の光が流れ落ちるナイアガラ。打上げ場所と観覧場所が近く、花火が間近で見られるのでライブ感にあふれている。駐車場確保が難しいため、会場へは公共交通機関の利用がおすすめ。
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