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全国の「山口県」に関する観光スポット609件を紹介!
噴出した溶岩によってできた小火山、笠山ではいたるところに火山特有の風穴が開いている。穴からは空気が流れでていて、その温度は真夏でも13度程度で心地よい。
海辺に細長く広がる公園からは源平壇之浦合戦の古戦場や関門橋が望め、景色がすばらしい。園内には源義経、平知盛の像、長州砲のレプリカが展示されている。
下関と門司を結ぶ「関門海底国道トンネル」は上下2層に分かれ、上部は自動車道、下部は人道となっている。全長780mで、徒歩約15分で渡ることができる。
海外渡航に失敗し、江戸・伝馬町獄より萩・野山獄へ投じられた吉田松陰。安政2(1855)年にこの一室で病気療養という名目で謹慎生活を送りのちの松下村塾で子弟たちに孟子や武教全書を講じた。
漁師たちが使う大漁旗を素材に、オリジナルデザインのバッグ、シャツ、ぬいぐるみなどを制作、販売する店。鯛や富士山のおめでたい柄に赤や黄など大胆な色彩が華やか。
竜王山公園のふもと一帯に広がる自然海岸。釣り、海水浴、ボードセーリングの場として親しまれている。水平線に沈む夕日は美しく「日本の夕陽100選」に選ばれている。
国道376号沿いにある道の駅。レストランでは健康をテーマにそばや仁保の野菜を使ったメニューが充実している。店内にはパン、餅、菓子などの加工場がある。
菅原道真にゆかりのある冠天満宮近くにある。まだ寒さが厳しい時期に30種、約2000本の白や赤い梅の花が咲き、春の訪れを感じさせる。辺りは香しい匂いに充ちる。
岩国徴古館の目前にある牡丹園。4月下旬から5月上旬にかけて、あでやかな色をつける牡丹の花は周囲の風景に彩りを添える。毎年多くの観光客や家族連れなどで賑わう。
古くから住民の生活用水として親しまれてきた名水。瀬戸内海を航行した船舶の飲料水にもなり、岩国城の殿様に好まれて茶会の水にも使われた。
寂地川は、岩国市を流れる錦川の支流、宇佐川の最上流。山口県の尾根の寂地山一帯から湧き出した水が、水量豊かな渓谷を形成した。大蛇退治の伝説が残る。
指月公園入口にある資料館。江戸時代初期の古萩や古深川の名品が数多く展示されている。1階には萩焼の販売スペースがあり、好みの品を選ぶことができる。
宇部市常磐公園内にある施設。県内屈指の規模を誇る大観覧車やスリル満点のメリーゴーラウンドなどの遊具があり子どもたちに人気。
オートサイトはAC電源と水道付きの個別サイトと広場サイトに分かれていて、充実した設備のトレーラーハウスも3棟ある。「夕日100選」「夜景遺産」にも選ばれた景色を楽しめるのも魅力。
近くを小瀬川が流れ、栗の木をはじめ場内は木々に囲まれているが、サイトは開けており陽当たりが良い。芝生と河原のサイトはどちらもフリーでのびのびと使える。
河原や芝生などサイトのバリエーションが豊富で、一部だが車の乗り入れもできる。宿泊施設のログハウスも揃い、場内の環境もいい。五竜の滝を巡るトレッキングや登山の拠点にもおすすめ。
烏帽子岳中腹の森林にあるキャンプ場。シンプルな施設と木々に囲まれた場内は自然派志向の人におすすめ。
山口県北部、日本海に大きく突き出した川尻岬の入口に位置する知る人ぞ知るキャンプ場。絶景の名所、釣りのポイントとして知られる。
日本庭園や梅の里、せせらぎ水路の整備された公園内のキャンプ場。付帯設備充実のサイトに温水シャワーやランドリーなど、施設もしっかり揃っている。
緑いっぱいの場内に宇佐川が流れ、釣りや水遊びを思いきり楽しめる。適度な木立のあるサイトに、川沿いのコテージも人気。薪で沸かす五右衛門風呂もある。
萩特産の夏みかん、ユズなどの加工風景が見学できる。夏みかんの皮の絵付け体験ができ、できあがった製品は後日配送してくれる。
津和野まで車で10分の日帰り温泉施設「願成就温泉」がある。露天風呂は石灯籠を配した庭にあり、鳥のさえずりが間近に聞こえるほど深い山を背負ったロケーションが広がる。
晴れた日は国東半島や由布岳が遠望できる、眺めの良い宿。自然石でできた露天風呂は海に面して造られており、開放的な雰囲気。桜の季節は格別の風情が感じられる。
オートサイトは全区画にAC電源や水道、TV端子が設置されている。水着着用で入浴できるパノラマスパをはじめ設備も充実していて、気軽にアウトドア気分を味わえる宿泊施設も揃っている。
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の舞台となった島で、正式名称は船島。島内の展望広場には武蔵と小次郎の像が立ち、人工海浜、多目的広場、遊歩道などが整備されている。
宝来橋は柳井川に架かる7つの橋のうち、一番最初に架けられた橋。左岸の橋のたもとには約300年前の船着場の跡や沖見石灯篭が残り、柳井の歴史を感じさせる。
山口県の秋吉台、福岡県の平尾台と並ぶ日本三大カルストの一つ、四国カルストの東端に位置する。独特な形の石灰岩と放牧牛が草を食んでいるのどかな風景が広がる。
岡垣町の北西部にあり、境内からは晴れた日には響灘越しに山口県が見える。交通安全、商売繁盛、身代わりの不動尊で、10月第1日曜の「柴灯護摩」では密教行事が行われる。
慶応3年4月14日、高杉が27年の短い生涯を閉じたのが林算九郎邸の離屋があったここ。小倉戦争の時には既に高杉は病に冒されていました。白石正一郎宅址からほど近くに、ひっそりと碑が建っています。遺骸は奇兵隊陣屋近くの吉田清水山に埋葬されました。
下関海戦に勝利した高杉晋作と龍馬が慶応2年6月20日に訪れたのがここです。また奇兵隊結成の地としても有名です。白石正一郎は勤王派の商人として知られ、奇兵隊員でもありました。当時はこの辺りに門があり、海へと通じていました。
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