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全国の「宮崎市」に関する観光スポット81件を紹介!
梅、アジサイ、水蓮、椿など四季折々の花の名所として知られる公園。5月下旬から6月上旬はおよそ160種20万本のハナショウブが咲き、「はなしょうぶまつり」を開催する。
彦火火出見命が海神の宮から戻ったときに上陸した伝説の地、青島に鎮座する神社。島のほぼ中央にあり、祭神は山幸彦とその妻豊玉姫。縁結びの社として知られる。
人気のドライブルート、日南フェニックスロード沿いの道の駅。1階は物産館と売店、2階は和食レストランになっている。ウッドデッキは大海原が見渡せる絶景ポイント。
南九州でもとりわけ南国らしい雰囲気を持つ青島。名勝鬼の洗濯板、青島神社、亜熱帯植物群などの見どころがある南九州有数の観光地であり、数ある宿のうち、6軒のホテルと旅館が温泉を引く。
神経痛などに効くほか、ナトリウムが多く含まれ「美人の湯」としても注目を集める。温泉宿が連なる川沿いには整備された公園があり、温泉めぐりと散策を楽しむことができる。
まろやかな肌ざわりで、たっぷりとした湯量の重炭酸土類泉が楽しめる日本家屋ふうの一軒宿。水風呂を設けた内風呂があり、リーズナブルな料金で泊まることができる。
西南の役で政府軍が傷を癒したと伝わる温泉。まぶしいほどの緑に囲まれた一軒宿が建ち、大きな露天風呂や檜風呂、蒸し風呂などを設けている。
自然史展示室、歴史展示室、民俗展示室からなる総合博物館。宮崎の自然と歴史をジオラマや写真パネルで紹介。150年から200年前に築造した江戸時代の民家を移築した民家園がある。
建武2(1335)年に、ときの領主伊東祐聡が建立した禅寺。国の重要文化財に指定されている木造騎獅文殊菩薩、脇侍像など多くの寺宝を保存する。
花と緑が楽しめる公園。緑の芝生広場やガーデニングの見本園は必見。春のフローラル祭、夏のランタンイベント、冬のイルミネーションなど年間を通して多彩なイベントがある。
天長8(831)年の鎮座と伝えられ、応神天皇および住吉四社の神を祀っている。三間社流造りの本殿および22枚の棟札は国の重要文化財。社殿は宮崎県では唯一、室町時代の神社建築様式を残す。
幹囲約13m、高さ約41m、樹齢800年の巨木。鎌倉時代に島津家初代忠久が植樹したといわれている。近くに、島津氏が戦国時代に設けた関所跡がある。国の天然記念物。
宮崎市高岡地区の歴史や風土、産業を紹介する歴史民俗資料館。大淀川とともに生きてきた町や人々の生活、かつて日向の中心であった当時の武家社会の様子を説明している。
レジャースポット「シーガイア」の眼前におよそ12kmにわたって延びる海岸。海岸に沿って日本の名松100選、日本の白砂青松100選、都市景観100選に選ばれた松林が続く。
遊びのプログラムや観光の見どころをはじめ、シーガイアや宮崎のさまざまな情報を提供。手作り体験、乗馬体験などアクティビティーが充実している。体験は事前予約が必要。
幕末の儒学者安井息軒の生家で、国の史跡。息軒は幼いころから学問に傾倒し、のちに幕府儒官となった。近くには息軒について紹介している「宮崎市きよたけ歴史館」がある。
樹齢およそ900年といわれ、高さ約25m、幹回り約13mの宮崎県最大のクス。幹の内部は高さ約9m、底約8畳の空洞になっている。船引神社の境内にあり、国の天然記念物。
県総合文化公園内にある。瑛九をはじめ郷土出身や宮崎にゆかりのある作家の作品、海外のすぐれた作品など約4000点を収蔵。シュルレアリスムの絵画やイタリア近現代彫刻が充実している。
年間を通じて各種大会が開催される、県内有数のサーフポイントとして知られる。市街地から近く、地元はもとより遠方から多くのサーファーが波を求めて訪れる。
平和台公園の一角にあり、林の中の小道に沿って、さまざまなはにわと土偶が400基ほど並ぶ。これらはすべて本部マサ氏制作、寄贈のもの。
宮崎県総合運動公園内の池泉回遊式庭園。日本の伝統的な庭園の様式を踏まえつつ、宮崎県の景勝地を取り入れて作庭。庭園内には茶室、ショウブ園、せせらぎ水路、池などがある。
南国ムード満点の遊園地。春は花のイベント「こどものくにフラワーフェスタ」を開催。スワンボート、蒸気機関車などの乗り物のほか、無料の遊具施設がある。
およそ3.1haの園内に青島に自生するビロウ、女王ヤシ、ナツメヤシ、フェニックスなど30種ほどのヤシ科の植物をはじめ、熱帯・亜熱帯植物を植栽している。
青島のおよそ2km南にある日南海岸を代表するビューポイント。眼下に白い波に洗われる鬼の洗濯板(波状岩)が見え、かなたには青い日向灘が広がっている。
日南海岸国定公園の北部に位置する周囲約1.5kmの小島。岸から橋を渡って行くことができる。国の天然記念物に指定されている亜熱帯植物が約230種も群生する。
チーズ饅頭、鶏の炭火焼き、冷や汁、肉巻きおにぎり、宮崎の焼酎や工芸品など、およそ2500品目の県産品がてんこ盛り。宮崎名物をみやげに買うのにおすすめのスポット。
アジアやアフリカなどの動物およそ100種1200点を飼育している。「アジアゾウ展示場」「アフリカ園」「類人猿舎」「ラクダ園」「こども動物村」「猛獣舎」「フラミンゴ展示場」などがある。
初代神武天皇を祀る神社。東神苑には国の天然記念物に指定されているオオシラフジが育つ。フジの樹齢は400年以上、根回りおよそ3m。見ごろは4月中旬。
敷地面積17万平方メートルの園内に250種約5000本のバラが楽しめる。4月中旬〜5月は春バラ、11月は秋バラが咲く。バラのソフトクリームを季節限定で販売。
場内にはヤシの木が立ち並んでいて、南国ムードがあふれる。海の見えるオートサイトはすべてAC電源付きで、広さも十分。場内の設備もひととおり揃っていて、快適なケビンもおすすめ。
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