たびノートTOP > 吉野郡
全国の「吉野郡」に関する観光スポット145件を紹介!
3種類の広さのオートサイトがあり、ロフト付きバンガローもおすすめ。春の新緑、秋の紅葉には心を打たれる。
周辺は平家落人伝説が伝わる山里で、自然と静けさを求めるには最適。場内は明るい雰囲気で、快適に過ごせる。
吉野山の谷間にあり、今も秘湯の趣が漂う。一軒宿「吉野温泉元湯」は島崎藤村が滞在、作品を執筆したことで知られる宿。古くから行者や文人に愛された温泉として歴史を誇る。
吉野杉と檜を建材にした純和風旅館「辰巳屋」が温泉を引く。吉野山で修行を積む山伏たちが活力源にと好んで食した“行者鍋”が名物。雲海が見えることもある露天風呂は抜群の展望。
奈良県最大の広橋梅林に近く、吉野川にそそぐ小さな秋野川沿いに、入浴専用棟「明水館」を併設する公共施設「秋津荘」が建つ。風流な露天風呂やサウナが人気を集めている。
吉野川エリア随一の景勝地、宮滝のいで湯。遺跡や古刹も多い吉野山をめぐったら、疲労回復に効果がある温泉が疲れを癒してくれる。名物料理はだしに温泉の湯を使った鉱泉鍋。
関西の秘境十津川は、平成16年には十津川、上湯、湯泉地の全温泉施設で塩素をいっさい使わない「源泉かけ流し」を宣言した。
創業280年の歴史を誇る老舗「さこや」が湯元。新しい自家泉源のボーリングに成功し、平成17年2月に開湯した。泉質はいわゆる重曹泉で、塩分濃度が高いため保温効果は抜群。
紀伊半島中央、奈良県の最南端に位置し、村としては日本一の広さがある。村内には鉄線橋では日本一の長さの谷瀬の吊り橋があり、湯泉地、十津川、上湯の3つの温泉もある。
獅子尾坂を登ったところにある吉野随一の展望台。眼下に上千本、中千本、下千本、蔵王堂が見下ろせる。
後南朝史を語る時に中心となる古刹。瓦葺き入母屋造りの本堂は前面二間が吹き通しになった珍しい造り。本堂の奥に南朝最後の皇子自天王と忠義王を祀っている。
地元の氏神である水神を祀る。境内に植えられた「四季桜」の愛称の桜は、10月中旬から2月にかけて花を咲かせる珍しい品種。11月には紅葉とあわせて楽しめる。
芝生のサイトは大きさはいろいろで、全区画AC電源付き。炊事場は屋内型で、雨天時の利用に便利だ。紀伊半島の入口にあるので、観光の拠点にもよい。
山上ヶ岳から弥山、八経ヶ岳が連なる山並みの総称。山頂に世界遺産の大峰山寺がある山上ヶ岳は、今でも女人禁制。尾根には吉野から熊野三山へ続く山伏の修行の道、大峯奥駈道が通っている。
白雉26(675)年、天武天皇によって創建されたと伝えられる古社。雨神を祭神として、雨乞いには黒馬、雨止めには白馬を奉り、境内には二頭の馬の像が立つ。
大台ヶ原にある、地元の特産品を販売する店。昔ながらの製法で風味のあるトチ餅やコンニャク、木工民芸品が並ぶ。食堂を併設し、軽食が食べられる。
女人禁制の山、大峯山の山上に立つ役行者創建の寺。山頂に立つ建造物としては日本最大といわれ、重要文化財に指定されている本堂には蔵王権現像と役行者像を安置している。
古くから水の美しさで知られるところ。なかでも、ごろごろ水、泉の森、神泉洞の3つの湧水からなる洞川湧水群は、日本名水百選にも選ばれており、ミネラル分を多く含む。
熊野川の支流、北山川にある紀伊半島随一の美しい峡谷。奈良・和歌山・三重の三県にまたがる瀞峡の下瀞あたりをこう呼ぶ。吉野熊野国立公園内の代表的な名勝。観光船や川船からの眺めも格別だ。
シロヤマザクラを中心に3万本ともいわれる桜が谷や尾根に群生する。麓から下千本、中千本、上千本、奥千本へと咲き上がり、4月上旬から下旬まで桜が楽しめる。
きれいに整備されたキャンプ場で、規模は大きくないものの、すぐそばを流れる旭川では釣りや川遊びを楽しめる。大きな屋根付きの小屋があり、雨の日のバーベキューに便利。
清流が目の前を流れ、釣りや水遊びにもってこいのロケーション。宿泊施設も揃っていて、場内には食堂もあるので、気軽にのんびり楽しめる。夏の蛍をはじめ、四季折々の自然も楽しみ。
標高1800mの大峯山系の山。ピラミッド型の山頂は大峯山系随一の眺望で360度山々が絶景の山々が見渡る。
一帯は高野龍神国定公園に指定され、山中はモミ、ツガ、ブナなどの原生林が広がる。平成23(2011)年9月の台風被害で登山道が崩落のため、迂回路を利用。
圧倒的なスケールの中の滝、人を寄せつけないが、東大台「大蛇グラ」、又は釼山山頂から雄姿を見ることができる。
聖徳太子の創建と伝えられる竹林院。庭園の群芳園は秀吉の花見の際、千利休が作庭し、細川幽齋が改修した。その美しい庭は桜や椿の名所として今も健在だ。
「近畿の屋根」と呼ばれる台高山系の南端に広がる海抜1500〜1700mの高原台地。トウヒ、モミ、ブナなどのトレッキングコース周辺の原生林は、秋に美しく紅葉する。
後醍醐天皇の皇子、護良親王が勝利祈願に手を清めたとされ、名付けられた渓谷。大峰山系の山上川に添って奇岩が点在し、紅葉の時期の景観の美しさは有名。
高見山のふもと、美しい自然と澄んだ空気に包まれたキャンプ場。高見川では水遊びが出来るのはもちろん、天然のアユやアメゴも釣れる。レンタル品も充実しているので、気軽に楽しめるのも魅力。
池原ダムの河川敷に広がる複合レジャー基地が湯元。各種のスポーツ施設、キャンプサイト、文化伝習館、温泉館などが揃う。宿泊はロッジやコテージで。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.