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全国の「吉野郡」に関する観光スポット145件を紹介!
6世紀に聖徳太子が創建。本尊は阿弥陀如来像で、丈六十一面観音や聖徳太子十六歳の時を模したといわれる孝養像とともに国の重要美術工芸品に指定されている。
スイスの山小屋をイメージした道の駅。黒滝村総合案内センターでは観光案内や、こんにゃくや木工品、柿の葉ずしなど吉野路の名産品を販売。
水を司る罔象女神を祀っている。白鳳4(675)年に雨乞いを祈願する社として創建。境内には名工尹末吉作の重文石灯籠があり、東大寺三月堂灯籠につぐ秀作といわれる。
聖徳太子が創建した椿山寺の跡と伝えられる。本堂には聖徳太子、役行者等の坐像を祀っている。群芳園は千利休が作庭し、細川幽斎が改修した池泉回遊式の借景庭園。
吉野山の資料展示館。歴史と自然についての展示があり、パノラマ模型、修験者の装束や用具などが見られる。映像で金峯山寺の三大行事を紹介している。
桜の名所として名高い吉野山。谷や尾根を埋める桜は清楚な白い山桜で、3万本ともいわれる。シーズンにはひと目千本の壮観さだ。秋の紅葉、冬の雪景色も美しい。
AC電源付のオートサイトのほか、6タイプのコテージ、バンガローがあり、充実した設備と、川あそびにぴったりの立地条件が人気。川を眺めながらのBBQも楽しめ、近くにはみずはの湯もある。
金剛寺本堂の左にある後南朝最後の皇子の墓。南北朝の動乱時、皇位略奪を謀った南朝の自天王と忠義王は、長禄元(1457)年、赤松家の謀略によって殺害された。
屋形のロープウェーのこと。古くから生活用に使われていたものが、観光客に人気となった。ロープを手繰り寄せながら対岸に渡る。昴の郷にあるものは、全長78mもある。
約1300年前に役小角が創建。全国修験道の根本道場で、信者や大峰登山者は必ず参拝。1960年までは女人禁制だったが、その後解放され、現在は女性信者も多い。
天然記念物に指定されている全長280mの鍾乳洞。洞内は年中摂氏8度に保たれていて、無風。鍾乳石や石筍がさまざまな表情を見せる。中でも金糸、銀糸の屈のストロー鍾乳管が有名。
修行僧の難行の場として知られる。窟内は天井が低く、かまきり(蟷螂)のように腰をかがめなければ進めない。奥にある水温6度の泉のそばで、護摩苦行が行われたという。
弥山川の双門峡にかかる4つの滝が連なるように流れていて総称して双門の滝と呼ぶ。高さ70mもの巨大な滝が圧巻。熊渡から白川ハ丁入口までの間で崩落あり。
昭和4(1929)年、赤井五代松氏が標高900mの山腹で発見したことで名づけられた。洞長は80mで、迷路のような複雑な構造で知られている。10mの石柱、3〜5mの鍾乳石などの迫力のある空間がある。
「天の国・木の国・川の国」をキャッチフレーズにする天川村の温泉のひとつ。ぜいたくな高野槙の内湯浴槽と岩の露天風呂を備えた共同浴場「天の川温泉センター」がアウトドア派に人気。
宮滝遺跡から出土した縄文から奈良時代までの遺物や、『万葉集』などにしばしば登場する吉野宮の復元模型などが展示されている。
棚田上に整備されたオートサイトは3種類の大きさで、全区画AC電源付き。ほかに天の川に面したデッキサイトもあり、川面を渡る風が心地よい。宿泊施設をはじめ場内の設備も充実している。
山深く素朴な雰囲気のするキャンプ場。場内の施設はほぼ管理棟内に併設され、緑の中でのんびりできるロケーションは快適。
緑深い木立の中で自然と戯れることができる。持込テントでの利用は7月中旬〜8月末以外の期間で可能。キャンプ設備も整っており、敷地内のふるさと会館で宿泊もできる。やはた温泉も近い。
冬期は奈良県下には少ないスキー場だが、年中キャンプ場として利用できる。温水シャワーは4〜10月のみ利用できる。
池原ダムの下にあるスポーツ公園内のキャンプ場。フリーサイトからコテージまで揃い、人数など好みにあわせて選択できる。公園内にはテニスコート、児童公園、温泉「きなりの湯」もある。
大台ヶ原と大峰山に挟まれた深い谷間に位置。一軒宿の「ホテルかみきた」が北山川河畔に湧くナトリウム泉を使用している。洗練された設計の大浴場や開放的な露天風呂が好評だ。
国道169号沿いにあり、吉野杉を活かした館内には、特売品コーナーや喫茶・軽食コーナー、パン工房などがある。地元農家の手による旬の野菜が豊富にそろう野菜直売所が人気。
1階は道路情報と特産品販売、喫茶。2階はそば処で、本格そばを味わうことができる。地階は十津川伝統の民具などを展示した「むかし舘」がある。日曜には朝市が開催される。
吊り橋の下に整備されたサイトは、開放的な川原と林間の2つのロケーション。設備もひととおり揃っている。
十津川の水害の歴史や村人の暮らしぶりを、パネルを使って紹介。皇室と深くかかわった村の歴史も知ることができる。近くに伝習館「十津川郷」がある。
サイトはすべて車の乗り入れができるオートサイト。バンガローやミニログハウスなどの宿泊施設も揃い、十津川の河原で快適にアウトドアを満喫できる。
熊野三山の奥宮とも呼ばれ、修験道の大霊場となった古社。境内には樹齢3000年を超える巨木が茂り、鶴、松の山水画の描かれた社務所の襖は狩野派の橘安春などの作。
大峰山系から流れる滝川の上流にある滝。平成23(2011)年9月の台風によって地すべりが発生し、現地に通じる林道内原線は通行止めとなっている。
長さ297m、高さ54mと日本有数のスケールを誇る吊り橋。ワイヤーロープの橋の足元幅は約1mで、板が渡されたスタイルだ。GWとお盆の期間中は一方通行規制がある。
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