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全国の「利根郡」に関する観光スポット143件を紹介!
水の町というみなかみ町のキャッチフレーズにふさわしく、水にこだわった施設。物産館や軽食、無料の足湯のほか、利根川の魚たちについて学べる水産学習館(有料)がある。
夏でも冷涼な気候に恵まれる標高1400mの丸沼高原は、尾瀬や日本百名山の一つ日光白根山にも近く、周辺観光地への拠点にもなっている。四季折々の美しい自然が楽しめる。
山越えの健脚派向きのハイキングコースだ。至仏山頂までは整備されているが急坂が多く険しい。山頂からは尾瀬ヶ原や燧ケ岳、谷川連峰などの遠望が広がり、下りは緩やか。
宝暦5(1755)年の創建。入母屋造りの古式ゆかしい神社だ。建物は正面から見える兜を被ったような屋根が特徴。柱の上などに彫られた色鮮やかで緻密な細工も見事だ。
谷川岳の南面に広がる森の中、奥谷の静かな温泉地。川辺の露天風呂、渓流のせせらぎ、河鹿の鳴き声など自然を満喫できる。富士浅間神社参道には若山牧水の歌碑も。
谷川岳の麓、利根川沿いの奥に入ったところにある温泉地。近くに大穴スキー場や紅葉峡がある。河原でのハヤ・ヤマメの渓流釣りなど、奥利根らしい楽しみも満喫できる。
湯檜曽川の渓流に沿った緑に包まれた温泉地。鎌倉時代に落人が発見した伝説があり、湯のひそむ村が名の由来。水上奥利根、大穴、天神平などのスキー場が近い。
水上を代表する奇岩、怪石が連続する利根川の峡谷。吊り橋の笹笛橋、坊岩や玉簾(たますだれ)の滝、もみじ公園などがみどころ。1周5kmの遊歩道も整備されている。
土合口から、標高1319mの天神平まで、2.4kmを約10分で結ぶロープウェイ。ハイスピードで刻々と変わる壮大な風景を、明るくワイドな窓越しに楽しめる。
願掛けのことを「おがんしょかけ」、成就すると「おがんしょばたし」と言って街道沿いの地蔵様にお参りする。「おがんしょめぐり」は1番カッパ地蔵から風神様まで。
木織とは木と絹糸を織り込んだもので、木目がそのまま模様になる。木の布で作ったバッグや小物などがあり、ここでは引箔織の木織体験ができる(要予約)。
三国街道筋に沿って、湯宿温泉、赤岩温泉、法師温泉、川古温泉、奥平温泉そして猿ヶ京温泉の6つの温泉が点在していて、それらを総称して猿ヶ京三国温泉郷と呼んでいる。
利根川源流の最奥、洞元湖にそそぐ木の根沢渓流のほとりにあり、原生林が茂る野趣あふれる温泉地。近くにはスキー場も点在し、一年中楽しめる。
利根川上流、諏訪峡や水上峡といったすばらしい渓谷美に包まれた中に湧く歴史のある温泉。群馬県有数の温泉郷だ。
藤原湖にそそぐ宝川のほとりにある。泉質は弱アルカリ性単純泉、無色透明、微香。総湯量は毎分1800リットル。神経痛、冷え症、関節炎、筋肉痛、消化器病などに効果がある。
上牧駅近くの利根川を挟んで旅館が立つ。周囲は民家と田園というのどかな環境で、約4km上流の水上温泉の賑わいとは対照的だ。温泉の効能は神経痛、リウマチ、五十肩など。
月夜野温泉には、みねの湯つきよの館と町営温泉センターの2つのお湯があり、それぞれ源泉をもっている。飲泉も可能で胃腸病などに効能がある。つきよの館は宿泊もできる。
胃腸病や神経痛に、飲めば糖尿病や痛風に効能があることから、古くから湯治客に親しまれている三国街道沿いの温泉地。共同浴場も多く、清潔に地元の人たちに管理されている。
湯宿温泉の北に接して赤谷川の河畔、三国街道沿いにある一軒宿。静養によく、釣りも楽しめる。地下400mから湧き出る温泉は、神経痛、動脈硬化、慢性疲労病などに効果がある。
三国峠の谷間にたたずむ温泉地。周囲の豊かな原生林は上信越国立特別保護地域に指定されており、弘法大師が発見したといわれている。源泉の成分は100年以上ほとんど変わっていないそう。
猿ヶ京温泉からさらに奥へ入った赤谷川上流の温泉地。渓流沿いに立つ一軒宿がある。古くからの療養温泉地で、今でも湯治客が訪れる。ぬる湯に長時間つかると効果があるという。
赤谷湖を見下ろすように位置するいで湯。湖岸に湧き出る柔らかな湯は、上杉謙信の出陣の門出を祝ったともいわれる。豊富な湯量と素朴な自然は、長期療養にも適す、静かな環境だ。
岩清水から三平下へは、十二曲りと呼ばれるつづら折りの坂道を登る。木で造られた階段があるが、急峻な道もあるので注意が必要。雨の時や下り坂は特に慎重に歩くこと。
泉質は硫酸塩泉。効能は神経痛、消化器病、関節痛など。旅館、自然の家、キャンプ場から成る千葉市民のための施設、高原千葉村で掘った温泉。千葉市民でなくても利用可能だ。
川手山森林公園一帯の温泉地。湯量が豊富で、手つかずの自然の恵みに溢れた温泉地だ。夏はカジカの声も聞かれ、春秋の山の幸も豊富だ。露天風呂を備えた入浴施設がある。
日本ロマンティック街道と呼ばれる国道120号が尾瀬方面へ向かう国道410号と分岐する地に近い鎌田に湧く旧宿場町の温泉。疲労回復や神経痛、関節痛などに効能がある。
尾瀬の南玄関口にあたる温泉。ハイカーやテニス・スキーの合宿などで賑わう。少し塩気のある湯は、山歩きやアフタースポーツの疲れを洗い流してくれる。
鎌田から尾瀬に向かう沼田街道の約5km地点にあり、土出温泉としても知られている。尾瀬ハイキングの基地や、テニスなどのスポーツ合宿、冬にはスキー客で賑わう。
武尊山麓にある小さな温泉地。スキー、登山、ハイキング、テニス等スポーツプラス温泉が楽しめる。日帰り専用の温泉施設には、大浴場のほか露天風呂もある。
真夏でも25度をこえる事がない避暑地として知られている。湖畔の一軒宿環湖荘では、釣りや外来入浴が楽しめる。温泉はアルカリ性単純温泉で肩こりなどに効能がある。
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