たびノートTOP > 中央区
全国の「中央区」に関する観光スポット505件を紹介!
明治43(1910)年、オッペケペー節で一世を風靡した新派俳優の川上音二郎が、公演の拠点として建てた日本初の洋風劇場が帝国座。住友ビル北西角にその殿堂跡の碑が立つ。
浪速の氏神として多くの氏子崇敬者の崇敬を集めている神社。厄除け、縁結び、諸事円満成就、開運招福、商売繁盛、夫婦円満、子孫繁栄の神様としても有名。
大阪船場に鎮座し、坐摩神(いかすりのかみ)を祀る。摂津国一の宮として知られ、御神徳は住居守護・旅行安全・安産等。毎年7月末には境内末社陶器神社の夏祭りで賑わう。
南御堂から少し南、御堂筋に面する緑深い神社で、約1600年の歴史を誇る古社。境内には、かつて植村文楽軒が境内に設けた「稲荷文楽座」の石碑が立っている。
大阪の基を築いた仁徳天皇を祀る神社。御祭神の仁徳天皇が民家を望んで民の窮乏を察し、諸説を中止したことは有名。春は梅と桜の名所として知られる。
『好色一代男』『日本永代蔵』など、江戸時代の豊かな町人文化を描いて名を馳せた井原西鶴の墓が誓願寺にある。墓前に拓本禁止の札が立つほどの人気。
現在の天守閣は3代目で、昭和6(1931)年に復興されたもの。最上階からの展望、黄金の茶室、兜や陣羽織の試着体験コーナー(有料)など見どころも多い。
大正12(1923)年に関西初の洋式劇場として誕生。平成9(1997)年、正面玄関を残して全面改築され、歌舞伎、ミュージカルからコンサートまで上演する劇場になった。
伝統芸能である人形浄瑠璃・文楽を中心に、上方の伝統芸能の保存と発展のために建てられた。文楽の定期公演のほか、歌舞伎、邦楽、舞踊などの公演を開催。関連する資料も展示されている。
文禄4(1595)年、本願寺12代の教如上人が大谷本願寺として建立、慶長3(1598)年に現在地に移された。戦災に遭った本堂は昭和36(1961)年に再建された。
石畳が続く古い路地で、織田作之助の小説「夫婦善哉」の舞台としても有名。商売繁盛や恋愛成就を祈願した人がかけた水で、全身が苔むした水掛け不動がある。
川の名前は慶長17(1612)年に水路工事を始めた安井道頓に由来する。夜はネオンが映える歓楽街。飲食店が密集しいかにも食い倒れの街。川の遊歩道「とんぼりリバーウォーク」もおすすめ。
お笑いといえば大阪。その本拠地となるのがここ。連日漫才、落語、海外のパフォーマンス、吉本新喜劇などの演目が披露され、館内を笑いの渦に巻き込んでいる。
過去に放送されたテレビ・ラジオの3000本に及ぶ演芸番組の視聴とともに、上方演芸・上方喜劇に関する書籍を閲覧できる。
『曾根崎心中』『心中天網島』など浄瑠璃作家として数々のヒットを飛ばし、一世を風靡した近松門左衛門の墓が、町中にひっそりとたたずむ。国の史跡。
豊臣秀吉・秀頼親子と異父弟である秀長を祀っている神社。昭和36(1961)年に中之島からこの地へ移された。唐破風に千鳥破風を重ねた拝殿と本殿がある。
天満橋と天神橋の南側は平安時代に非常に賑わった熊野詣の上陸地点であった。地名の由来は江戸時代にこの辺りに8軒の船宿があったためとされる。
薬のまち道修町のことがあらゆる視点から学べる資料館。展示に、江戸時代の薬株仲間の道修町文書と、江戸時代以降の薬の流通経路の変遷を紹介する常設展示のほか、企画展示もある。
江戸時代・大坂役者絵の美術館。世界で唯一、上方浮世絵常設美術館。4Fでは浮世絵「摺り」体験(予約制)も出来る。
お菓子作りやヨガ、整体、ハーブの勉強など、ホリスティックドッグケア(犬の補完療法)をメインにしたすべてのレッスンが関西発の“with ワンコ”スタイル。予約をすれば出張レッスンもOK。
毎週水曜に、ビジネスの中心街にずらりと露店が出現。各店では、近畿圏の新鮮野菜を中心に、できるだけ農薬や化学肥料を使わない商品を販売。大阪産和菓子や産地直送梅干し、丹波茶などもある。
古くは江戸時代にまでさかのぼる、上方演芸の殿堂「角座」の名を継ぐ複合施設。席数128席の常設劇場でお笑いを楽しみたい。施設前面の広場では飲食サービスも提供、イベントも行われる。
大阪城から湊町リバープレイスまでを結ぶ。大川沿いの豊かな緑から大阪らしい繁華街の賑わいまで多彩な景色が楽しめる。
北野に現存する異人館のなかで唯一のレンガ張り。明治42(1909)年頃に建てられ、尖塔上の風見鶏は北野町のシンボル。室内は重厚な雰囲気で、国指定の重要文化財でもある。
新神戸オリエンタルアベニュー内にある。演劇やコンサートなどを上演していて、座席数は639席。チケットの販売は劇場入口横の窓口で行われる(電話予約が可能)。また、貸館にも対応している。
明治時代の洋館が立ち並ぶ異国情緒あふれるエリア。海を見下ろす高台に公開異人館が点在する神戸きっての観光地。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
ポートアイランドのまちづくりの先導的な役割を果たすオフィスビル。10階の展望ロビーからは遠く大阪湾、明石海峡大橋などの眺望、また神戸空港の様子を見ることができる。
白亜の壁に緑の桟が鮮やかな明治後期建築の異人館。中に入れば、不思議なだまし絵(トリックアート)でいっぱい。見て触れて撮影をして、だまし絵の世界を楽しみたい。
コーヒーの起源から入れ方まで幅広く展示。顔写真入りの認定書がもらえるクイズが人気。平成25(2013)年、リニューアルで、テイスティングコーナーや焙煎体験(別途料金、要予約)を新設。
明治末期完成の池泉回遊式日本庭園。重要文化財の旧小寺家厩舎、船屋形、旧ハッサム住宅がある。春のツツジ、秋の菊花展は有名で、花見に多数の人が訪れる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.