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全国の「しまなみ海道」に関する観光スポット72件を紹介!
全国初の水軍をテーマにした博物館。能島村上家の子孫に伝わる貴重な資料や出土品を展示する。ミュージアムショップ、わくわく体験ルーム、映像コーナーなどもある。
今治市街地の北側にある標高約244mの山。山頂展望台からは、美しい芸予諸島やしまなみ海道が眺められ、天気のいい日は、遠く西日本最高峰の石鎚連峰が望める。
磯釣りの好ポイントが続く海岸。三方を海に囲まれた梶取の鼻からの展望が素晴らしい。周辺ではキャンプを楽しむことができる。山桃が群生する「山桃のこみち」がある。
10月第3日曜に行われる行事「お供馬の走り込み」で知られる神社。中学生までの子どもと馬が一体となって境内を走り抜けるさまは圧巻。境内に「お供馬の走りこみ」に関する資料館がある。
伯方町有津と宮窪町鵜島の間、船折瀬戸と呼ばれる急潮に浮かぶ小島。白い灯台が立ち、今でも海上交通の案内役を果たす。村上水軍の出城があったとされる。
伯方島にあるこぢんまりとしたキャンプ場。キャンプ道具のレンタルや販売品などはなく、場内の設備も最小限だが、瀬戸内海を望むロケーションが楽しめる。
国立公園内に整備された、海風が心地よいキャンプ場。8区画あるテントサイトにはすべて木造のデッキが備えられている。
現代アートを展示する美術館。イタリアのジャコモ・マンズー、日本の深井隆らの作品を紹介。オープンテラスは瀬戸内海の多島美が望めるビューポイント。
半日ツアーや一日ツアーのほか、夕暮れ時を楽しむものなど幅広いシーカヤックのメニューがある。いずれも瀬戸内海の多島美が満喫でき、海面スレスレから見る景色は新鮮。
芸予諸島の島伝いに、今治と尾道を結ぶ延長59.4kmの自動車専用道路。歩行者、自転車、125cc以下の自動二輪および原動機付き自転車の専用道路を併設。
長浜海水浴場に面して建つ特産品販売所。朝採れの野菜や惣菜、地元産品を販売するなかに一本釣りの活魚のコーナーがあり、頼めば簡単な下ごしらえもしてくれる。
瀬戸内しまなみ海道伯方島ICに近接。1000人収容できるホール、テニスコート、レストランを併設。目の前には海水浴場が広がる。物産センターでは農水産物を販売。レンタサイクルもあり。
潮流体験では宮窪沖を激しく流れる潮を船上から眺められる。最大10ノットにも達する急流は迫力満点。所要約40分。乗り場に漁協直営の直売所とレストランがある。
宮窪港にあり、瀬戸内海を横断する「しまなみ海道自転車道」の拠点として、レンタサイクルターミナルにもなっている。
世界からも注目を集める建築家・伊東豊雄氏の作品を展示するミュージアム。多面体構造「スティールハット」と氏の旧住居を再生したシルバーハットの二棟からなる。
日本三大急潮の来島海峡の上にかかる来島海峡大橋は世界初の三連吊橋。この絶景が堪能できる展望台はオススメ。
西瀬戸自動車道下り線のサービスエリア。フードコート内には鯛めし料理やラーメンなどの人気メニューが充実している。
西瀬戸自動車道下り線のパーキングエリア。大三島インターと伯方島インターの間にあり、穏やかな雰囲気と風通しの良さが人気。
瀬戸内海でいちばん美しい砂浜といわれる生口島のサンセットビーチで繰り広げられる「瀬戸田町夏まつり」。そのフィナーレを飾るのが花火大会だ。仕掛花火など多彩な花火が続き、なかでも海上300mのナイアガラの滝は必見。県内最大級の15号玉(予定)の打上げ花火も圧巻だ。当日はイベントも盛りだくさん。花火の前に、茜色に染まるビーチの夕日をのんびり眺めるのも素敵だ。
毎年7月に開催される盛大な花火大会は、因島はもとより近島からの観光客も多く、瀬戸内しまなみ海道を代表する風物詩となっている。約3000発の花火が30分間、間髪入れずに打上げられ、大輪のスターマインや大玉も間近で見られて迫力満点。空に輝く数々の花火が海と島々をほのかに浮かび上がらせる光景は、ここならではだ。因島は瀬戸内海一帯に勢力を誇っていた村上水軍の本拠地だった島。その村上水軍を再現する「因島水軍まつり」は8月に開催される。
伯方の夏の一大イベント「はかた夏まつり」。夕日を正面にライブやフラダンス、威勢のよい喜多浦八幡太鼓で盛り上がり、まつりはいよいよ佳境に突入。大花火大会のスタートだ。伯方橋・大島大橋を背景に上がる花火は頭上に降り注ぎそうなほど近く、視界いっぱいに光の花を咲かせる。潮風の香りを感じながら見る花火はロマンチックで雄大。素敵な思い出づくりに足を運んでみたい。
「おんまく」とは、今治弁で「おもいっきり・めちゃくちゃ」のこと。今年の「おんまく花火」のテーマは「いぶき」。「瀬戸内の黎明」「華の芽吹き」「無限、夢幻」「ひらめき」「未来へのいぶき」の5部構成で、今治の夜空に大輪の花を咲かせる。中でもフィナーレの今治最大15号玉と尺玉100連発が見どころ。今年もFMラヂオバリバリ(78.9MHz)では、花火音楽が流れるのでラジオを持って見に行こう!
大島の南東に位置し、目の前に海が広がるサイト。施設はシンプルだが、リーズナブルな料金で利用できるのがうれしい。しまなみ海道の中継地点としても便利。
瀬戸内海の美しい風景をバックにした、広々としたスペースを持つ遊園地感覚のプール。若者に人気のウォータースライダーをはじめ、小さな子どもにも安全なランプスライダー、ゴム製の遊び道具を設置した遊INGゾーン、キノコ型の噴水レインドロップなど楽しさいっぱいだ。
本州と四国を結ぶしまなみ海道が通る伯方島の北西部、標高149mの開山山頂にある公園。展望台からは、伯方・大島大橋、大三島橋、多々羅大橋が一望できる。春には、約1000本のソメイヨシノなど5種類の桜が咲き乱れ、夜桜用にちょうちんも灯される。公園内には36mの滑り台や、ジャングルジムなどもあり家族連れに人気のお花見スポットだ。
鹿ノ子池に隣接する公園。園内には緑の相談所や歴史民俗資料館、テニスコートなどが整備されている。お花見シーズンにはソメイヨシノ、少し遅れてシダレザクラが咲き誇り、長く楽しめる桜の名所として知られている。
本州と四国を結ぶしまなみ海道が通る伯方島の北西部、標高149mの開山山頂にある公園。展望台からは、伯方・大島大橋、大三島橋、多々羅大橋が一望できる。春には、約1000本のソメイヨシノなど5種類の桜が咲き乱れ、夜桜用にちょうちんも灯される。公園内には36mの滑り台や、ジャングルジムなどもあり家族連れに人気のお花見スポットだ。
鹿ノ子池に隣接する公園。園内には緑の相談所や歴史民俗資料館、テニスコートなどが整備されている。お花見シーズンにはソメイヨシノ、少し遅れてシダレザクラが咲き誇り、桜の名所として知られている。また、緑の相談所では3月末から4月初旬頃にかけて約50本のミズバショウが咲く。
伯方島の南側にある長さ約1km・奥行き約50mのビーチ。伯方島の美しい海が満喫できる。瀬戸内の穏やかな波と風を受けながら、のんびりと夏の1日を過ごすのに最適。トイレ、シャワー、炊事棟などの設備もある。
弓削島の名勝地「法王ヶ原」の松林の東側にある海水浴場。松林を背後に美しい砂浜が弧を描き、水質もよく、「快水浴場百選」に選定されている。松原ではキャンプもでき、気軽にアウトドアが楽しめる。
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