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全国の「角館」に関する観光スポット42件を紹介!
ドンパン節発祥の地にある道の駅。館内売店では特産の杜仲茶、とちゅう麺、あきたこまち等を販売している。特に、施設内の工場で製造された「おかき」は人気がある。
青銅製で直径13.5cm、重量525gの鏡。奥州藤原上期の優れた仏教芸術品で、国宝に指定されている。御神体として祀られ、公開日以外には見られない。レプリカは中仙市民会館に展示。
東北屈指の渓谷美を見せる景勝地。抱返り神社から夏瀬ダムまでの約7kmが特に美しく、回顧の滝までは断崖に沿って遊歩道が整備されている。紅葉美は県内一との評判。
大自然の中のアートヴィレッジ。劇場ではオリジナルミュージカルなどを通年公演。桧をふんだんに使った温泉「ゆぽぽ」やホテル、田沢湖ビールレストラン、手作り体験の森林工芸館もある。
一本足で立つツリーハウスがメインのキャンプ場。場内には芝ゾリや竹馬など子どもが喜ぶ遊具が揃っている。
角館駅前にある観光情報センター。観光や飲食店、宿の情報を提供している。また、冬期には長靴貸出も。無料のガイドマップを配布しているので、観光する前に立ち寄るのがオススメ。
武家屋敷通りから少し入った路地にある、河原田家の米蔵を改造した資料館。当時の武具や古文書などのほか、佐竹家の生活用具を展示。江戸時代からの武家の暮らしに触れられる。
武家屋敷の北端にある小高い丘を整備した公園で、かつては城が置かれたところ。山頂からは、角館の町並みを一望できる。春は園内に咲き誇るサクラが見事だ。
フランスの装飾芸術家、ルネ・ラリックのガラス作品を約400点あまり所蔵。2〜3ヶ月おきにテーマを替えて約80点を展示しており、ミュージアムショップとカフェが併設されている。
武家屋敷近くの桧木内川沿いは、4月下旬から5月上旬にかけて、およそ2kmにわたり、ソメイヨシノが咲き誇る。武家屋敷のシダレザクラと並び「日本の桜名所100選」にも選定されている。
春の角館は、枝垂桜が主役。武家屋敷通りを中心として、田町周辺でも黒板塀や質実な武家屋敷を華やかに彩る。京都の枝垂桜が起源だという。
武家屋敷通りから庭園に足を踏み入れると北欧の古い建築様式を思わせる建物が印象的だ。日本画家の巨匠である平福穂庵・百穂父子を中心に角館ゆかりの画人の作品を展示している。
JR秋田新幹線角館駅と奥羽本線鷹巣駅を結ぶ全長94.2kmのローカル線。マタギの里である北秋田市阿仁地区、県内屈指の手付かずの自然が残る森吉山西麓を走る。旅情たっぷりの鉄道だ。
武家屋敷のほぼ中心に位置し、角館の伝統工芸の展示や、樺細工の歴史を紹介している工芸館。樺細工の職人たちの熟練の技を間近に見ることができ、観光客に人気。周辺で咲く枝垂れ桜は見事。
抱返り渓谷の上流、神代ダムと夏瀬ダムの中間に湧く一軒宿。近くにかかる夏瀬吊り橋周辺は抱返り渓谷の一部であり、遊歩道も整備されているので、散策もおすすめ。
旧町内には6戸の武家屋敷が残る角館。特に武家屋敷が密集している町の中心部から国道46号までの約700mの区間は「武家屋敷通り」と呼ばれていて、藩政時代の情緒を残している。
角館で最も古い武家屋敷で門に文化6(1809)年と書かれた棟札がある。また、母屋の座敷に上がれるのもここだけ。当時の生活様式などの案内説明もある。樹齢300年の樅の木がある庭園も見事。
江戸末期に改修された中級武士の屋敷。主屋は4室のみで階級により定められた武士の質素な暮らしぶりを現代に伝えている。明治30(1897)年頃に茅葺屋根から木羽葺に改築された。
江戸時代末期の建築物。茅葺き屋根、柴垣という簡素な造りで県内唯一の下級武士住宅。主屋が県有形文化財(建造物)に指定されている。
屋敷は書院造りで、角館町武家屋敷資料館に隣接。藩政時代の建築をそのまま踏襲しており、細部の様式にもこだわっている。庭にはアカマツやユリノキの大木もある。
嘉永6(1853)年創業。商人の町であった外町の外れにある、みそ・しょう油の老舗の醸造元。文庫倉で漬物、味噌汁、茶のサービスがある。
西宮家のある田町は角館のもうひとつの武家屋敷通り。明治後期から大正時代に建てられた五棟の蔵と母屋を復元。蔵は工芸品の販売・展示コーナー、食事処などになっている。
武家屋敷通りのほぼ中心に位置し、ひときわ立派な薬医門を構える青柳家。邸内には秋田蘭画を集めた青柳庵、武具を展示する武器蔵のほか、食事処や喫茶室が並ぶ。
館内では新潮社を創設した地元出身の佐藤義亮や秋田ゆかりの文人が紹介されており、ミニシアターも備えている。また年に数回、企画展示も行っている。
樺細工伝承館前から乗車し、人力車に乗りながら町の歴史や武家屋敷の仕組みなどを聞きながら観光ができる。春は高い目線で桜が楽しめる。
みちのくの小京都と呼ばれる歴史情緒豊かな城下町。武家居住区の内町と町人居住区の外町に区分けされている。武家屋敷が多く現存し、武家屋敷通りは枝垂桜の名所でもある。
城下町だった角館は、みちのくの小京都とも呼ばれている。武家屋敷が並ぶ界隈は独特の雰囲気。藁葺きの屋根、古めかしくも風格漂う門構えなどと紅葉との彩りは、情趣がある。
ブナやカエデの原生林の中を縫う渓流と岸の荒々しい岩肌、数々の滝が見事。遊歩道からも滝を眺めることができ、真っ暗な岩のトンネルを抜けると、絶景が現れる。
グラウンドゴルフ場もあり、「桜の杜」公園では軽スポーツや花見も楽しめる。フレッシュな野菜が並ぶ直売所やいぶりがっこなどを販売する売店も完備。
一軒宿の「花葉館」の浴場にはミストサウナや露天風呂、電気風呂などいろいろな風呂が揃う。透明できれいな湯は、慢性皮膚病や関節痛などに効能があるといわれる。
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